✔️対象 : ALFをご利用中のチャネル
いつもチャネルトークをご利用いただきまして、ありがとうございます。
全体の問い合わせ統計を、より正確で一貫したものにするため、ALF統計の集計基準を変更します。
また、2026年1月より問い合わせ統計の基準もあわせて改定される予定です。これにより、今後は問い合わせ統計とALF統計を同じ基準で確認できるようになります。
◼︎ 変更日
2025年12月22日(月)
◼︎ 変更内容
ALF統計の集計基準が、これまでの「 [チャットをはじめる] ボタンを押した日時(createdAt）」から新たに「関与開始日時(managedAt）」へ変更されます。
ボタンを押した日時(createdAt) : [チャットをはじめる] ボタンを押した日時
関与開始日時(managedAt) : 顧客がALFにチャットを送信した
◼︎ 12月22日以降のALF統計集計基準の変更による影響
12月11日以前のお問い合わせ :「 [チャットをはじめる] ボタンを押した日時」と「関与開始日時」が同一とみなされるため、既存のALF統計指標には変更がありません。
12月11日 ~ 12月22日のお問い合わせ : この期間に生成された問い合わせは「関与開始日時」を基準に集計されます。そのため、この期間を含めてALF統計を照会する場合、ALF統計指標が以下のように一部変更されて表示されることがあります。
例)12月14日に顧客が [チャットをはじめる] ボタンを押した問い合わせにおいて（「ボタンを押した日時(createdAt）」で測定）、12月15日に顧客がALFに最初のメッセージを送信した場合（「関与開始日時(managedAt)」を測定）
12月22日以前にALF統計で「12月14日〜12月15日」を含めて照会した場合：→ 12月14日の指標としてALF関与が計測される
12月22日以降にALF統計で「12月14日〜12月15日」を含めて照会した場合：→ 12月15日の指標としてALF関与が計測される
12月22日以降 : ALFの統計画面では、すべてのデータが「関与開始日時」を基準に集計・提供されます。
本件についてご不明点などございましたら、チャネルトークにお問い合わせください。