Channel Updates

今回のアップデートでは、これまでβ版として無料でご提供をしてきた電話機能の有料化、ご提供までにお時間を要したワークフローのステップ分析、ALFが応対しているチャットをリアルタイムで確認できる会話リストなどをご用意いたしました!

大きなアップデートではないですが、皆さまの顧客対応や分析に役立つ機能のアップデートとなっておりますので、ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです🥰

また来週のアップデート情報も記載しておりますので、楽しみにお待ちくださいませ!

Meet(電話)機能を日本でβ版提供を開始してから早くも8ヶ月が経過いたしました👏

β版を皆さまに沢山ご利用いただきながら、様々なご意見を頂戴し、改善を重ねてまいりました。お陰様でこの度β期間を終了し、正式に有料サービスとしてご提供を開始いたします!

この1年間、Meetの利用量が増加する度に、ありがたいことに沢山のご意見を頂戴してまいりました。頂戴したご意見を基に通話安定化のための機能アップデートと性能の最適化を進めました。現在はご満足いただける通話品質と利用体験を提供できるようになりました🫡

  • 頂戴したご意見を基に対応したアップデート

アップデート内容

複数チャネルでの電話運営のために [マルチチャネル対応] をリリース

モバイルでの通話体験の改善のためのアップデート(携帯端末の連絡先同期、モバイル通話記録の表示)

ボイス/ビデオMeetのリリース

自動割り当てのオプション追加

電話とチャットの営業時間の分離

Call APIのサポートおよび外部サービスでの通話統計ダッシュボードの支援

  • 性能最適化のためのアップデート

    • ノイズキャンセリングとサーバーの安定性を向上させ、最適化するためのアップデートを継続的に行なっております。

    • 問題発生時に原因を正確に把握し、迅速な対応ができるように配布しました。

  • 今後のアップデート情報

    • 10月にIVR機能をリリースする予定です 電話対応でも様々なシナリオを構築し、後処理を自動化することができます。完全体になるMeet機能をぜひご期待ください!

    • その他にも0120(0800)番号や固定電話との連携などのアップデートを準備しております。

このような電話機能を提供していくために、この度の正式リリースに合わせてサービス費用および通話料(実費)の料金が発生いたします。通信サービスや他のツールに比べてリーズナブルな価格でご準備いたしましたので、ぜひ電話機能を継続的にご利用いただけますと幸いです

発信通話料と番号利用料の2つの実費料金が発生します。(税別)

実費以外のSTT(通話内容のテキスト化)、通話録音、AIの通話要約、案内音声のカスタマイズなどの機能は全て追加費用なしでご利用いただけます。

1. 発信通話料

一般的な通信サービスの発信通話料に近い水準で料金が発生します。

固定電話

携帯電話

費用

50CU(1分)

180CU(1分)

  • 1CUはチャネルトーク内の電話料金の単位であり、0.1円に相当します。

  • 例えば、国内の携帯電話に30秒発信した場合、この通話料は1分として処理されるため180CUと計算します。

  • 受信時には通話料は発生しません。(=インバウンド電話)

価格比較

他社ツールに比べてリーズナブルな価格、最高水準の機能を利用することができます。こちらの比較表をぜひご参考ください。

1分当たりの通話料

固定電話

携帯電話

チャネルトーク

5円

18円

A社

6.27円

19.91円

B社

8.4円

23.4円

2. 番号利用料

1番号発行ごとに毎月利用料が発生します。

1番号当たり

Early Stage

500円

Growth・Enterprise

900円

  • 発行した番号を返却後、チャネルの精算期間内に再発行した場合は1番号とカウントします。

大変お待たせいたしました ワークフローのステップ分析をご確認いただけます!

顧客がどのような内容に興味を持っているのか、どこで離脱が起こるのかを詳しく分析し、より効果的なワークフローに改善してください👀

  • ステップごとに顧客がどのように辿ってきたのかを確認できます。構成したステップのうち、最も顧客が接続して気になっている箇所、よくオペレーター接続を選択されている箇所を把握し、内容と構成を変更してみてください。

  • ステップ分析は内容を修正後、実行するたびに異なるバージョンで保存され、期間別の分析を確認することはできません。

  • モジュール型ワークフローを使用中の場合、モジュール型ワークフローを挿入したワークフローで使用されたそれぞれのステップ分析を確認することができます。

(→ワークフロー統計のガイドを確認する)

AIエージェントALFが応対している問い合わせを受信トレイで確認できます。ALFがどのように回答しているのかをリアルタイムで確認できます。 

  • 応答中:ALFが現在応答中またはALFの応答後、オペレーター接続せずに終了した問い合わせを確認できます。

  • 応答引継ぎ:ALFが1次応答後、オペレーター接続した問い合わせを確認できます。

(→ALFの会話リストのガイドを確認する)

全体的なALFの効果はALF統計で確認できます

(→ALF統計のガイドを確認する)

チャット対応の営業妨害と判断した顧客など、チャネルトークでブロックした顧客を管理することができます!運用に必要な方法に従って顧客を管理してください。

  • チャネルトークの顧客ブロックは、顧客IDをブロックし、チャネルトークボタンが見えないように処理する方法です。

  • ブロックした顧客はMUから除外されます。

  • ブロックした顧客は問い合わせができず、マーケティング メッセージの送信からも除外されます。

ALF活用の基盤となるFAQをより簡単に使えるようになります!XLSXファイルで、複数のFAQを一度に登録または修正できます。

  • 別途管理中のFAQリストがある場合、FAQの一括登録ですぐにチャネルトークのFAQを使うことができます!

  • テンプレートをダウンロード後、FAQデータを追加できます。

  • FAQの内容を修正する場合、FAQページの検索結果をダウンロード後、ダウンロードしたファイルをそのまま使用することができます。

  • チャネルで管理中のFAQを一括ダウンロードすることもできます。

韓国受信者向けのSMSマーケティングメッセージをより安全に送信できます!宣伝広告メッセージの受信拒否方法として、080受信拒否番号が追加されます。

これまで

宣伝広告メッセージ送信時、受信拒否リンクを通じて受信拒否処理が可能でした。

変更後

アプリストア>080受信拒否アプリをインストールして番号を発行後、受信拒否の方法を変更することができます。

顧客が宣伝広告メッセージの受信拒否を希望する際、該当の080番号に電話して受信拒否が可能です。