日本のように風が強い環境では、ガイラインの設置が必須です。STEGOには計10箇所のガイラインポイントが設計されています。強風時はこれらを最大限に活用してテントを固定してください。
設置位置:
側面ポールが交差する部分のウェビングにある金属リング(8箇所)
側面ドア上部にあるループ(2箇所)をさらに接続してください。
設置の優先順位:
風上(風が吹いてくる方向)の上部ポール交差地点
反対側の上部ポール交差地点
風上の下部(両サイド)ポール交差地点
残りの下部交差地点
側面ドア上部のガイラインポイント
Tip: 強風時は準備された10箇所のガイラインをすべて接続することが最も安全です。
ガイラインを適切に固定しない場合、ポールの曲がりや破損につながる恐れがございますので、十分ご注意ください。
STEGOは上部の円形メッシュを通じて換気する設計になっています。この部分は防水ジッパー処理が施されていないため、雨天時は必ず付属のフライシートを設置してください。
これはナイロン素材の科学的特性によるものです。ナイロンの分子構造は水分を吸収すると微細に膨張し、長さが伸びる性質(吸湿膨張)があります。これは製品の欠陥ではなく、乾燥すれば元のテンションに戻ります。雨天時はウェビングストラップを調整してテンションを維持してください。
ウェビングの長さの不均衡: 各ポールの下部ウェビングの長さを均等に合わせる必要があります。冬場はナイロン素材が硬くなることがあるため、ペグダウン前にウェビングを十分に緩めて調整してください。
固定位置の確認: X字ポールの4地点がしっかり引っ張られた状態でペグ固定されているか、またポールカップの外側の穴に装着されているかをご確認ください。
グランドシートの設置: 地面からの湿気を遮断することが最も重要です。
フライシートの設置: 外の冷気と室温の間に中間層を作り、結露を抑制します。
対流換気: テントの上部と下部にそれぞれ野球ボール程度の換気口を確保し、空気を循環させてください。
ステゴはポールを連結するだけで形が維持される「自立式テント」です。ただし、強風時や地面が柔らかい場所では、テントが飛ばされたり転倒したりする危険があります。安全にご使用いただくために、必ずペグダウンを行ってください。 特に風が強い日や地盤が緩いキャンプ場では、付属のペグではなく、別途長めのペグ(ロングペグ)を購入して設置することを強く推奨いたします。
ポールの購入: 破損時はカスタマーセンターへ本体とポールの色をお知らせいただければ、追加購入が可能です。(在庫状況によりお待ちいただく場合があります)
薪ストーブ: フライシート未装着時、上部メッシュから使用可能ですが、防炎処理は施されていないため、必ず別途の防炎対策を行ってください。
TPU窓: レインカバーが雨の侵入を防ぎますが、横風を伴う強雨の場合は隙間から雨が入ることがあります。風向きを考慮した設営を推奨します。