管理者もしくは、リクルーター権限の方は下記の初期設定を行ってください。
HERP AI リクルーターへ初回ログインする(アクセスを許可する)
全体設定を行う(※インタビューサポート利用に関わる設定)
すべてのユーザーの選考予定を同期する
新規の面談・面接の閲覧範囲を設定する
すべてのAIリクルーター機能をご利用いただくために、管理者の初回ログインが必須です(管理者のうち1名のみで可)。
応募一覧から、いずれかの応募詳細を開き、右下に表示される「AIに相談する」をクリック
「HERPアカウントでログイン」から、「アクセスを許可してログイン」をクリック
初回アクセス画面
各操作の承認画面、ログインに進んでください
インタビューサポート設定、アラート設定、自分の設定を行うことができます。
「インタビューサポート」の利用開始に伴い、以下の設定を必要に応じて行ってください。
管理者/リクルーター権限の方が「すべてのユーザーの選考予定を同期する」を有効(オン)にすることで、インタビューサポート機能(※HERP専用書き起こし用Botのオンラインミーティング参加)を全てユーザーの選考予定で利用できるようになります。
本設定をしない場合、すべてのユーザーが個別にオン/オフを設定する必要があります(下記に詳細あり)。
すでに登録済みの選考予定も同期されます(※同期は1時間に1回、「面談・面接」画面にて手動での同期も可能です:詳細)。
設定後、対象のオンラインミーティング開始時に専用Botが参加しますので、事前に社内にて告知をお願いいたします。
設定を開く
すべてのユーザーの選考予定を同期するをオンにする(推奨)
インタビューサポートを特定の面接官のみに反映したい場合は、「全てのユーザーの選考予定を同期する」をオフにし、面接官ごとに選考予定を同期するかのオン/オフを選択することができます。
設定画面「自分の設定」にて「選考予定を同期」をオンにした面接官の予定のみが同期され、インタビューサポートの対象となります。
面接官への設定案内ガイドはこちら
インタビューサポートによって作成される「議事録(サマリ・書き起こし)」と「録画」の閲覧範囲を設定します。
設定を開く
議事録の閲覧範囲、録画の閲覧範囲のデフォルト閲覧範囲をそれぞれ選択する(※閲覧範囲は面談・面接ごとに変更も可能)。
録画は書き起こしと異なり、編集して機微情報をマスクすることができないため、機微情報の意図せぬ漏洩を防ぎたい場合は、録画の閲覧範囲を 「参加者・リクルーター・管理者のみ」にご設定ください
【注意】議事録の閲覧範囲を「参加者・リクルーター・管理者のみ」にした場合
重要:面接終了トリガーの参照対象になりません(面接内容がタイムラインに投稿されるのを防ぐため)。
アシスタント権限・応募を閲覧できるゲスト権限が議事録にアクセスした場合、 「閲覧する権限がありません」という表示になり、内容を見ることはできません。
録画の閲覧範囲は、議事録の閲覧範囲より広く設定することはできません。そのため、議事録の閲覧範囲が「参加者・リクルーター・管理者のみ」の場合、録画の閲覧範囲も自動的に「参加者・リクルーター・管理者のみ」となります。
インタビューサポートでZoomをご利用の場合、ZoomアカウントとAIリクルーターの事前連携が必要です。
この連携を行うと、AIリクルーターに同期されている面接予定は、自動的に録画・書き起こしが開始されます。希望しない場合、 チャットから /quitコマンドを入力することで停止および退出させることができます。
※もし、自動的に録画・書き起こしされるのを避けたい場合、本連携を実施しないことで、botの参加を承認制にすることも可能です。ただし、原則HERP Hireの予定に登録されたZoom ミーティングのZoomホストが参加する必要がある点ご留意ください(→ ダミーユーザーを作成し、Zoom URLを発行している運用をされている場合は、インタビューサポートをご利用いただくには必ずZoom連携いただく必要があります)。
以下のURLから、お使いのZoomワークスペースにログイン、HERP AI Recruiterからのアクセス許可を行ってください
「Zoomアカウントを連携しました」という画面に遷移すれば連携完了です
利用量の上限を設定し、現在の状況を可視化できます。
設定した上限に近づいた場合、HERPカスタマーサクセスよりご連絡します。
※ 今後自動でアラートが届く/ 上限に達した場合自動的に機能停止をする追加開発も予定しております
AIリクルーターが条件に応じて自動でテキストを生成し、HERP Hire のタイムラインにコメントとして投稿します。
トリガー設定はこちらからご対応ください。