「基本の営業時間だけ設定している場合」と「営業時間を2つ以上設定している場合」ではホーム画面の動作が異なります。
ブランドの情報やお知らせなど、顧客にブランドについて紹介することができ、そこから顧客と会話を始めることのできる画面です。
チャネル名と共に条件に合わせて営業時間が表示されます。
基本の営業時間のみを設定している場合
基本の営業時間が表示されます。
営業時間を2つ以上設定している場合
営業時間が表示されません。
「チャットをはじめる」ボタンを押すと顧客との会話が開始されます。
現在進行中のチャットがあれば、「チャットをはじめる」ボタンの代わりに最新のチャットルームに移動できるメッセージウィンドウが表示されます。 これにより、顧客が重複して新しいチャットをすることなく進行中のチャットで会話を続けることができます。
未読のチャットがある場合は、未読通知のウィンドウもサイトに表示されます。
運営設定に合わせて、チャットの応対速度が表示されます。
基本の運営時間のみを設定している場合
[チャットをはじめる] ボタンの下にチャットの応答速度が表示されます。
ALFと会話中の際は "AIエージェントが回答します" と表示されます。
オペレーターと会話中のチャットルームがない場合、条件により最大3人のチームメンバーのプロフィールが表示されます。
営業時間外は営業時間外の運営設定に応じて案内文が変化します。
営業時間を2つ以上設定している場合
営業時間とは関係なしに [チャットをはじめる] ボタンが常に表示されます。
ウェルカムメッセージが表示されていたり、ワークフローが作動中の場合
応答速度とチームメンバーのプロフィールが表示されません。
ワークフローの最初のステップがALFの場合や ALFと会話中の場合
"AIエージェントが回答します" と表示されます。
オペレーターと会話中(入力ウィンドウが表示されている状態)の場合
割り当てられたチームがない場合は、チャネルの基本の運営設定に合わせて応答速度とチームメンバーのプロフィールが表示されます。
割り当てられたチームがある場合は、該当チームの運営設定に合わせて応答速度とチームメンバーのプロフィールが表示されます。
外部メッセンジャーをチャネルに連携している場合、顧客が問い合わせをする際に [その他の問い合わせ] - [外部メッセンジャーボタン] をクリックして、それぞれの外部メッセンジャーから問い合わせをすることができます。
顧客が日頃から使い慣れているツールから気軽に問い合わせをすることができます。
営業時間内にオペレーターと会話中のチャットルームがない時、営業時間外であれば、「営業時間外の運営設定:チャットを受付ける」のときに表示されます
最大3つのボタンが表示されます。3つ以上のその他のお問い合わせが連携されている場合は、もっと見るボタンが表示されます。(→外部メッセンジャーを連携する)
現在会話をしているチャットやこれのチャット履歴を確認できます。未読のマーケティングメッセージ一緒にこちらで見ることができます。該当のチャットをクリックすると、そのチャットルームに移動してチャットを続けることができます。
チャットタブの [チャットをはじめる] の表示設定は、"問い合わせの重複を防ぐ"で設定できます。(→問い合わせの重複を防ぐを見る)
顧客が自身でチャット環境やマーケティング配信を受信するかどうかを設定できます。
返信通知機能のON/OFF設定によって、顧客に表示される設定タブのププロフィール情報が変化します。
返信通知機能がONの場合、顧客の名前と連絡先情報が表示されます。
返信通知機能がOFFの場合、チャネルのプロフィール名が表示されます。
SMSやメールでのマーケティング配信の受信を顧客自身で設定ができます。