チャネルトークで決済される内容は、「プランの支払い」と「利用量の支払い」がございます。ビジネス規模や利用方法にあったプランを決済をすることで有料プランの契約が始まります。
プランには、MU・基本シート・オペレーターシートが含まれており、プランごとに提供されるMUやシート数(プラン提供量と呼びます)は異なります。プラン提供量を超えて利用した分は、従量課金されます。また、オプション機能の利用量も従量課金されます。
従量課金分は後払いでの支払い・利用量の先払いの2つの方式でお支払いいただけます。
プラン・オプション機能のお支払いは、お客様がご希望のお支払い方法を選択してご利用いただけます。下記で詳しくご説明いたしますので、ご確認ください。
上記でご案内したように、プランには、MU・オペレーターシート・スタッフシートが含まれており、プランごとに提供されるMUやシート数(プラン提供量と呼びます)は異なります。
お支払いは、月額払い・年額払いが可能です。
年商が10億円以上の企業はEnterpriseプランの契約が必要です。ビジネス規模にあっていないプランを契約された場合チャネルトークの利用が制限される可能性がございます。
Early Stageには利用上限がございます。利用上限を超えた場合はGrowthプランの契約が必要です。 GrowthプランとEnterpriseプランは利用上限はございません。
MU、シート、オプション機能は実行回数/配信回数ごとに単価が設定されており、多く利用すればするほど料金はお得になります。利用量は先払いするか、後払いでお支払いが可能です。
MU(連絡先管理の顧客数)
プラン提供量を超えて利用した分が、件数に応じて単価が適用され請求されます。
連絡先管理に保存されている顧客数が多ければ多いほど、単価は安くなります。
例)Growthプランで顧客情報を3,000人を追加した場合 (連絡先管理に保存されている顧客数は全6,000人) 1,000人 x 3円 = 3,000円 2,000人 x 2円 = 4,000円 追加で発生する料金の総額は7,000円で、上記のように追加件数に応じて単価が異なります。
シート
基本シート (スタッフ)
チャネルに参加すると、必ず基本シートが割り振られます。
基本シートを持つスタッフは、社内チャットの利用が可能です。
問い合わせには「フォロワー」として顧客会話&社内会話が可能です。ただ、担当者になることはできず、初動対応はできません。問い合わせ情報の閲覧は可能です。
オペレーターシート (顧客対応担当者)
基本シートが割り振られたスタッフに、オペレーターシートを追加することで顧客対応が可能になります。
オペレーターシートを持つスタッフのみ、電話及びチャットの担当者になれます。 (→オペレーターシートの設定方法を確認する)
シートはチャネル単位での購入ではなく、スタッフごとに購入します。
シートをONにする(追加する)と利用量としてカウントされます。
ONにした(利用中の)シートを別のスタッフに譲渡することはできません。
利用量としてカウントされたシートは利用を途中でやめても(OFFにしても)初期化されず、ONにした時点(追加した時点)で請求の対象となります。次の月に該当のシートを利用しない場合は、決済日前にシートをOFFに切り替えてください。
オプション機能
ワークフロー実行数
ワークフローで設定したトリガーが作動するとカウントされます。
例)「チャネルトークのボタンからチャットを開始するとき」トリガーを使用したワークフローの場合、顧客が [チャネルトークのボタン] - [チャットをはじめる] を押してワークフローが作動するごとに1件となります。
AIエージェント(ALF) 問い合わせ参加回数
チャット参加ごとの課金:ALFが最初の回答を開始ししてから、ALFが回答を終了するまでを1件とカウントして課金が発生します。顧客がオペレーター接続を要請して問い合わせが開かれる場合、オペレーターが介入して問い合わせを開く場合、顧客の返信から24時間が経過してセッションが満了すると、ALFの回答が終了します。基本的には、1つのチャットごとに1回ALFが利用するケースが多いですが、1つのチャットで何度もALFを利用した場合には、2回以上カウントすることがあります。
AU:AU(ALF Unit)はALF利用量を統合する単位を意味します。(1AU = 0.1円)
タスク:タスクは、顧客からよくされる依頼を、ALFが単純な質疑応答を超えて実際の業務まで処理できる新機能です。設定されたタスクのトリガー条件に従ってタスクが実行されると、課金が発生します。
CRMマーケティングの送信数
マーケティングを顧客に配信した数を意味します。件数はマーケティング統計で確認できます。
月払い
毎月決済日にプランの料金が請求されます。
プラン提供量を超えて利用した場合、翌月の決済日に請求されます。 例)毎月の決済日が1日の場合
2024年1月1日:1月1日〜1月31日のプランの料金が請求
2024年2月1日:1月1日〜1月31日のプラン提供量を超過して利用した分&オプション機能の利用量+2月1日〜2月29日のGrowthプランの料金を先払い
年払い
年額払いをすると月額払い時よりも割引された料金でご利用いただけます。
プランの料金を一括で決済する必要がございます。
後払いが必要な利用量がある場合は、プランの料金とは別に毎月後払いで請求されます。
後払い
プラン提供量を超えて追加でMUやシートを利用した場合、利用した分だけ後払いで請求されます。
オプションサービスは実行件数に応じて区間別の単価が計算されます。
今月の利用量で請求予定の金額を確認できます。(→利用量の画面を確認する)
利用量の先払い
MU、シート、ワークフロー、CRMマーケティング、AIエージェント(ALF)の各利用量を12ヶ月分先払いで購入できます。
先払いで購入すると割引が適用されます。 (SMS、電話番号、通話料は除外)
利用量は12ヶ月分を一括で先払いとなりますが、1ヶ月に先払いした利用量から利用できる分には制限がございます。最小利用量/最大利用量が定められているため、この範囲内でご利用ください。(→利用量の先払いについて確認する)
上限の設定
月当たりの利用量を予測して、利用量の上限を設定できます。一定金額以上請求されないようにしたい場合などにご活用ください。
設定した上限は、設定後の削除・変更が可能で、予想していたよりも利用量が増加しそうな場合には上限を変更してください。
プランの月額払い/年額払い、利用量の先払い/後払いなど状況に合わせて支払い方法を変更できます。ビジネスの状況や利用状況に合わせて契約方法をお選びください。
例)プランとワークフローは1年間利用予定だが、契約から半年後のタイミングにCRMマーケティングの利用を考えているケース→プランを年額払い+ワークフローの利用料は前払い、そしてCRMマーケティングは利用後後払いで利用
[チャネル設定] - [料金プラン・支払い] - [料金プラン] - [決済内容] をクリック 14日間の無料トライアルを完了していない場合は、[14日間の無料トライアルをする] をクリックします。
[有料プラン] - [契約単位(月/年)] - [契約したいオプション機能] を選択します。
料金を確認後 [プラン変更] をクリックします。カード情報が登録されていない場合はカード情報の登録画面が表示されます。
プランの変更後、希望する場合は上限の設定や利用量の先払いを行います。
プランの自動更新を設定したり、予約済みのプランを変更できます。
プラン変更時の注意事項
利用量の先払いの予約がある場合、利用量の先払いの予約は全て削除されます。[チャネル設定] - [料金プラン・支払い] - [利用量の先払い] で再度利用量の先払いを予約してください。
Early Stageプランを予約する場合、更新時にプランの利用条件を満たしていないと無料プランに切り替わりますので、ご注意ください。
Early Stage利用条件:MU 3,000以下/基本シート 10以下/オペレーターシート 5以下
[チャネル設定] - [料金プラン・支払い] - [料金プラン] - [契約内容] で [プランの設定] をクリック
[予約] タブをクリックし、[月額/年額] およびプランを選択して [プランの変更予約] をクリック
プランの変更予約をすると契約内容に予約済みのプランが表示され、次のプラン更新時から予約済みのプランの契約が開始します。