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KOZOTAI 決算・税務申告ガイド

増田拓海2026-08-21

法人がKOZOTAIを使って決算・税務申告を行う際の流れをまとめたページです。

  • KOZOTAIは財務会計に特化したソフトです。申告書そのものの作成はできません。

  • 税務申告を行うには、次のいずれかが必要です。

    • 外部の申告書作成ソフトを併用する

    • 申告部分を税理士に依頼する

  • 本ページの税務関連の記載はあくまで参考情報です。税理士法の関係で弊社が詳しくお答えできない場合もあるため、税務の詳細は税理士または税務署にご相談ください。

  • 消費税申告に関する説明も含みますが、免税事業者(課税事業者でない場合)は読み飛ばして問題ありません

ステップ

内容

1

日々の仕訳を完了させる

2

残高をチェックする

3

決算整理仕訳を作成する

4

消費税を確定させる(課税事業者のみ)

5

決算振替仕訳を作成する

6

法人税を確定させる

7

決算を確定させる

8

納付・還付の記帳を行う

以下、各ステップを順番に説明します。

決算を確定すると、原則として過去の仕訳を編集・追加できなくなります。 決算を締める前に、すべての取引を漏れなく記帳しておきましょう。

銀行残高・クレジットカードの残債が、帳簿の金額と一致しているか確認します。

ホーム画面に表示される「帳簿残高が正しいかチェックしましょう」から、実際の口座残高を入力して照合してください。

もし金額がずれていたら?

ずれ方

考えられる原因

帳簿より銀行残高が少ない

領収書のアップロード漏れ、資金移動の記帳漏れ など

帳簿より銀行残高が多い

資金移動、売上の計上漏れ、預金利息の記帳漏れ など

クレジットカードでずれる

カード会社の締め日の扱いや、仮決済状態の金額によるもの

解消のお手伝いも可能ですので、お困りの際はお問い合わせください。

サイドメニューの「決算」タブから作成します。

  • 会社の状況に合わせてフォームに入力すると、AIがアシストしながら決算整理仕訳を作成できます。

  • フォームを使わず、仕訳帳から直接記帳することも可能です。

申告書自体の作成方法は後述の「消費税申告書の作成について」を参照してください。

消費税額が確定したら、以下のいずれかの仕訳を作成します(AIに状況を伝えると作成できます)。

還付になる場合(全て課税対象外)

Plaintext
仮受消費税 [試算表の仮受消費税の金額] / 仮払消費税 [試算表の仮払消費税の金額]
未収消費税等 [還付される消費税の金額]

納付になる場合(全て課税対象外)

Plaintext
仮受消費税 [試算表の仮受消費税の金額] / 仮払消費税 [試算表の仮払消費税の金額]
                                    / 未払消費税等 [納付する消費税の金額]

※ 計算上の端数が出た場合は「雑収入」等の勘定科目で調整します。

決算画面の 「決算振替仕訳」 にある 「仕訳編集」 ボタンを押すと、その期に発生した金額が表示されます。内容を確認したうえで仕訳を作成してください。

申告書自体の作成方法は後述の「法人税申告書の作成について」を参照してください。

法人税額が確定したら、決算画面の「法人税の記録フォーム」に入力して記帳します。

決算画面いちばん下の 「決算を確定する」 ボタンを押して完了です。

AIに以下を伝えてください。

  • 日付

  • 金額

  • 出金元/入金先の銀行名

  • 「納付」か「還付」か

決算画面の 「消費税区分別表」 から必要情報を確認できます。

  • 勘定科目 × 税区分 × 適格請求書(インボイス)の有無、ごとに金額を表示

  • 7割・5割・3割控除(=8割控除など)の対象取引は、発生日基準で仕訳ごとに仮払消費税の金額を自動調整済み

必要な情報

確認方法

税引前当期純利益

「④ 消費税を確定させる」まで終えた状態で、決算画面から損益計算書を出力→「税引前当期純利益」の数字を使用

勘定科目内訳明細書の記載内容

試算表(損益計算書・貸借対照表)画面で勘定科目をクリック→取引先ごとの残高が表示されるので、その数字を転記

法人概要説明書(月別売上高等の状況)

月次推移表で月ごとの売上・経費の金額を確認