eギフト機能をご利用いただく店舗様は、以下の手順に沿って設定を行うことで、必要な項目を漏れなく設定できます。
eギフト利用時は、受取者の情報を購入者に通知しないことが重要です。
以下の設定を必ず行ってください。
設定方法は以下のページをご確認ください。
匿名機能の概要:eギフト
概要 --- 「匿名機能」は、ギフト受取者が入力した配送先情報を購入者に表示させないための機能です。 eギフトをご利用の場合は、匿名機能を必ず設定してください。 注意点 --- - 匿名機能(配送先非表示)設定を行っても、情報が表示されないことを100%保証するものではありません。 - 問題が発見された場合には、随時対応いたします。アプリ管理画面右下のチャットボタンからお問い合わせください。 - Shopifyの仕様上、eギフト注文の配送先情報は購入者の情報と紐付いています。 そのため、匿名機能を設定しない場合、以下のページでギフト受取者が入力した配送先情報が購入者にも表示されます。 表示イメージ --- - 購入者のマイページ(匿名機能を設定) 2. サンクスページ(匿名機能を設定) - 購入者へのメール 1. マイページとサンクスページの設定方法 --- 匿名機能の設定方法は、Checkout Extensibilityにアップグレードしたか、否かによって異なります。 それぞれの設定方法を確認してください。 - Checkout Extensibility アップグレード前の店舗様
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受け取り者が配送先住所を入力できる期間をアプリ管理画面上で設定することができます。
設定方法は以下のページをご確認ください。
eギフトの有効期限
概要 --- eギフトの有効期限は、受け取り者が配送先住所を入力できる期間を指します(デフォルト14日間) 本ページでは有効期限の日数設定や期限切れ時の対応の設定方法をご案内します。 なお、発行済みのeギフトには後から設定を変更してもその有効期限は反映されません。 設定方法 --- 1. アプリ > All in gift > ギフト設定 に進む 2. eギフトの有効期限を有効にするにチェックを入れる 3. 有効期限の日数を設定する(有効期限は設定した日のサーバー時間の23:59まで) - 有効期限は注文日の翌日からカウントされます。 例)有効期限1日の場合 - 注文日:1/1(月) - 有効期間:1/2(火)0:00~23:59 - 期限切れ:1/3(水)0:00~ - 注意事項 有効期限は180日以内を推奨しております。 詳細につきまして以下のページを必ずご確認ください。 →前払式支払い手段についてはこちら 4. 有効期限が過ぎた場合の処理設定の選択 購入者に送付する処理か、自動でキャンセルする処理のどちらかを選択する 有効期限切れ後の設定 購入時 有効期限切れ後 ストア様のご対応

eギフトは、【受け取り側】が住所を入力して商品を受け取る仕組みです。
そのため、購入者は注文時に配送先住所を入力せずに購入手続きを完了できる(スキップできる)仕様がデフォルトとなっています。
ただし、スキップする設定の場合一部機能に制限がかかります。
そのため、店舗様の希望する運用によって、配送先住所入力をスキップする / しないを切り替えられます。
3-1. 配送先住所入力のスキップする/しない設定の概要を確認する
eギフト又は複数配送ギフト購入時の配送先住所入力のスキップ
概要 --- eギフトは、【受け取り側】が住所を入力して商品を受け取る仕組みです。 そのため、購入者は注文時に配送先住所を入力せずに購入手続きを完了できる(スキップできる)仕様がデフォルトとなっています。 必要に応じて、配送先住所入力をスキップする / しないを切り替えられます。 配送先住所入力スキップする場合 配送先住所入力スキップしない場合 購入者は配送先住所入力不要 (購入者自身の住所入力が必要) 購入者は配送先住所入力が必要 スキップするメリット --- - 購入者は住所入力の手間がなく、画面遷移が短縮されます。 - eギフト特有のUXを活かせるため、コンバージョン率(CVR)の向上が期待できます。 スキップする場合の注意事項 --- スキップする設定時は、一部機能に制限があります。 詳細は下記ヘルプページをご確認ください。 →配送先住所入力スキップするはこちら イメージ図 --- ◾️スキップする設定イメージ ◾️スキップしない設定イメージ 機能比較一覧 スキップする スキップしない ・複数配送ON(スキップしない)(かつ宛先が複数の場合) 参考ページ Shopifyクーポン利用

3-2. それぞれの機能のメリット、デメリットを理解した上で運用方法を決定する
スキップしない場合の設定方法は以下のページをご確認ください。
「配送先住所入力スキップしない」設定:通常購入フロー
概要 --- eギフト購入時、通常のShopify購入フロー同様に「お届け先住所」の入力欄を表示する設定です。 これにより、クーポン・ポイント・軽減税率などShopify標準機能を制限なくご利用いただけます。 (※チェックアウトページにおいて、アプリによる特別な制御を行わない設定となります。) スキップしない設定時イメージ スキップ設定 表示画面(チェックアウトページ) OFF お届け先欄が表示される 【スキップしない】設定イメージ 注意事項 --- - 送料は購入者が入力した配送先住所を元に自動計算されます。 - 複数配送ON時(宛先が複数)の挙動 スキップしない設定でも、実際にはスキップする設定と同様の挙動になります。 →eギフト又は複数配送ギフト購入時の配送先住所入力のスキップについてはこちら 設定方法 --- STEP1. 配送先住所入力スキップしない設定を有効化 1. アプリ > All in gift > 設定 > 一般設定 > eギフトまたは複数配送ギフト購入時の配送先住所入力のスキップ に進む 2. 「配送先住所入力をスキップしない」 にチェックを入れる 3. 保存をク

スキップする場合の設定方法は以下のページを確認ください。
「配送先住所入力スキップする」設定方法:Draft Order機能
概要 --- eギフト購入時、購入者が配送先住所を入力せずに注文できるよう、チェックアウトページのお届け先欄を非表示にする設定です。 (Draft Order機能) - デフォルトはON(スキップする設定)となっています。 - チェックアウトページにて「支払い情報」のみ入力必須。 - ゲスト購入の場合は、「請求先住所」も必須となります。 スキップ設定時イメージ スキップ設定 表示画面(チェックアウトページ) ON お届け先欄が表示されない(支払い情報入力欄のみ) 【スキップする】設定イメージ 利用できる/できない機能 --- ⭕️ご利用できる機能 - eギフト固定送料 - Shopify注文全体のディスカウント機能 ❌利用できない機能 - 商品のディスカウント - 配送料のディスカウント - ポイント利用(※Plusプランのカスタマイズ除く) - 軽減税率(税の優先適用) ※軽減税率をご利用の店舗様は、以下のヘルプページを必ずご確認ください。 設定方法 --- 設定前にご確認ください。 配送先入力スキップ機能についての詳細・注意点は、下記ページをご参照ください。 STEP1. 配送先住所

新しいチェックアウトをご利用の場合、以下の設定を行うことで、サンクスページにeギフト受け取りURLを表示できます。
設定方法は以下のページをご確認ください。
サンキューページ・注文状況ページにeギフトURLを表示する方法
概要 --- Shopify Plus店舗、Checkout Extensibilityのアップデート、新しいチェックアウト をご利用の場合は、サンキューページ(注文完了画面)や注文状況ページに eギフト受け取りモジュールを追加できます。 この設定を行うことで、購入完了後に以下のようなeギフト受け取りURLが表示されます。 Checkout Extensibiltiyの確認方法 --- Shopify管理画面 > 設定(左下の歯車) > チェックアウト より、現在のチェックアウト環境を確認できます。 モジュール追加手順 --- STEP1. アプリの埋め込みを有効化 (すでに完了している場合はSTEP2へ進んでください) 1. Shopify管理画面 > アプリ > All in gift > インストール をクリック 2. アプリの埋め込み対応(テキストリンク)をクリックする 3. 「All in gift」のトグルを ON にする 4. 保存 をクリックして完了 STEP2. テーマエディタでモジュールを追加 1. Shopify管理画面 > オンラインストア > テーマ > カス
