ご利用ガイド

thumbnail

番号設定

複雑な手続きなしに050の新規番号を5秒で発行し、現在使用している番号と連携して使ってみてください。

チャネルトークで新規の番号を発行してみましょう。好きな番号を選べば完了!発行された番号はいつでも削除でき、既存の番号と連動してご利用可能です。

  • 番号発行方法:[チャネル設定] - [外部サービス連携] - [電話] - [電話番号] - [+番号を追加する]

チャネルトークで新規の050番号を発行後、既存の番号と連携してください。

1. 既存の電話番号の場合(ケースA)

各キャリアやサービスに問い合わせの上、チャネルトークの番号への転送設定が必要です。

2. フリーダイヤルなどの場合(ケースB)

フリーダイヤルを繋げている番号をチャネルトークの番号へ転送設定が必要です。

フリーダイヤルの直接の繋ぎこみは来年にリリース予定です。

既存の番号からの電話は転送区間の通話料金が発生し、通話音質が良くない場合があります。

顧客が通話接続までにかかる待ち時間を設定できます。

  • 待機時間が過ぎると、[すべての担当者が通話中] の案内音声が流れた後に電話が終了します。

  • 受信トレイには留守番電話として残っています。もう一度電話をかけて顧客との電話を始めてみてください!

  • 最短10秒以上〜最長120秒以下に設定できます。

電話がかかってきた時に顧客に流れる留守番メッセージを多様な状況に合わせて直接設定することができます。電話をかけた顧客にブランドを認知させるようために簡単で短く設定することをおすすめします。

  • 挨拶:営業時間内に流入した電話に流れるメッセージです。

  • すべての担当者が通話中:営業時間内に顧客が電話をかけたが、該当のチャネルで電話に出ることのできる担当者が全て通話中に流れるメッセージです。このメッセージが流れた後に通話は終了し、不在着信履歴として残ります。

  • 営業時間外:営業時間外に流入した電話に流れるメッセージです。このメッセージが流れた後に通話は終了し、不在着信履歴として残ります。

音声案内の文言は簡単にテキスト入力で変更したり、直接録音した音声ファイルをアップロードして使用することができます。変更に追加費用は必要なく、待ち時間なしですぐに適用されます。

  • 基本の音声を使用:チャネルトークで用意している基本のメッセージを使用します。

  • テキストを音声に変更:希望する文言を入力後に音声に変更して使用できます。

  • ファイルをアップロード:音声ファイルがある場合はアップロードして音声案内として活用できます。音声ファイル作成時にコーデック(Codec)を "PCM" に設定してください。

アップロードしたファイルの音声案内が速すぎたり、遅くなったりする場合は、音声ファイルを適切な形でエンコードする必要があります。Meetの質問集を参考にしてファイルをエンコードしてからアップロードしてください。(→Meetの質問集を確認する)

担当者なしの電話通知はとても重要です。スタッフごとに設定でき、通知がオンになっているスタッフにのみ顧客からの電話が流入します。該当のチャネルに担当者なしの電話通知をオンにしておいたマネージャーが1人もいない場合は、顧客が電話をしても繋がらずに留守番電話として音声案内が流れます。

アップロードした音声ファイルが早く聞こえたり、遅く聞こえたりします。

カスタマイズした音声ファイルの周波数とコーデックを適切な形に設定してください。以下の方法に従ってエンコードを進めてください。

  1. https://convertio.co/ja/ にアクセス

  2. 音声ファイルをアップロード

  3. ファイルの拡張子をWAVで選択

  4. 歯車をクリック→オーディオチャンネル:モノラル (1.0)、周波数48000Hzに設定

  5. 変換後にファイルをダウンロード

管理画面にアップロード後、実際の環境にて音声がおかしく聞こえる場合はファイル名をアルファベットに変更して再度WAVファイル化してお試しください。