顧客管理
チャネルトークの連絡先管理はエクセルよりも簡単に顧客管理ができます。
"リード" を1人ずつ手動で登録できます。(→顧客区分を確認する)
携帯電話番号またはメールアドレスのどちらかを入力するだけで可能です。
すでに連絡先管理に登録されている連絡先は追加されません。
スタッフが直接した連絡先は、検証されたqulified(認証)を情報を追加できます。
CSVで複数の顧客を一括登録する機能は、リリースを目標に準備中です。
ビルダーサイトの場合、各ビルダーが提供するプロフィール値に限り、チャネルトークの連絡先に保存することができます。
Cafe24、Shopify:インストール前に登録したホームページの顧客情報も一度に読み込むことができます。
その他のビルダー:一度にインポートする機能を準備しています。
返信通知機能を活用して顧客情報を収集する。(→返信通知機能を確認する)
入力フォーム機能で顧客情報を収集する。(→入力フォームを確認する)
Open APIを活用して顧客情報を1つずつ読み込んで保存する。(→開発ドキュメントを確認する)
サイトの制作方法によって退会する会員の管理方法が異なります。サイトの制作方法を確認後に顧客の削除を進めてください。
サイトで退会する会員が発生した場合、OpenAPIを活用してチャネルトークにその事実を知らせ、顧客情報をDBから自動的に削除することができます。(→開発ドキュメントを確認)
すでに退会した会員情報を保有している場合、APIで呼び出してチャネルトークの連絡先管理から削除することができます。
Cafe24
顧客がサイトから退会すると、チャネルトークから顧客情報が自動的に削除されます。
Cafe24は2021年7月から顧客の退会情報をチャネルトークに提供しているため、2021年7月以前の退会顧客情報はチャネルトークから手動で削除してください。
Shopify
顧客がサイトから直接退会することができず、サイトに退会要請をしてサイトの管理者が [disable] または [delete] することができます。
disable:無効な顧客のため、退会ではありません。
delete:退会/削除の顧客は、チャネルトークからも自動的に顧客プロフィール情報が削除されます。
その他のサイトビルダー
サイト管理者メニューで退会会員を照会し、IDまたは連絡先管理を確認します。
チャネルトークの連絡先管理で退会会員を検索し、顧客プロフィールの削除処理をしてください。
スタッフの役割に顧客削除権限が付与されている場合、顧客を削除することができ、削除後に復元することはできません。削除後、顧客の情報はすべて削除され、会話のメッセージ内容だけが残ります。
[連絡先管理] で削除する顧客をクリックし、[顧客プロフィールをみる] を選択します。
顧客プロフィールの写真の下にある [•••] ボタンをクリックします。
[削除] をクリックし、顧客を削除します。
顧客一括で選択して削除することもできます。
宣伝広告メッセージを頻繁に配信したり、問い合わせ対応中に暴言を吐くなどのブロックした顧客を管理することができます。
ブロックした顧客は、連絡先管理で検索ができなくなり、連絡先管理の左下 [ブロック顧客管理] のリストでのみ、確認できます。
ブロック顧客管理のリストで顧客のブロックを解除できます。
[連絡先管理] - [顧客プロフィール] をクリックし、[•••] ボタンを押すとブロックできます。
ブロックした顧客がサイトやサービスにアクセスした際、チャネルトークのボタンが表示されません。
ブロックした顧客はMUにカウントされません。
ブロックした顧客にチャットやマーケティングメッセージを送ることはできません。
対応中のチャットがある場合、ブロックした顧客にメッセージを送信できません。
ブロックした顧客に発信通話はできません。
ブロックした顧客から電話が流入した場合、不在着信となり電話接続がされません。
マーケティングメッセージの配信対象顧客から除外され、マーケティングを配信できません。
ブロック顧客管理のリストでブロックを解除できます。