一つの発注書で、月毎の単価・数量を最大12ヶ月分まで設定できる機能です。これにより、月によって条件が異なる契約についても、複数の発注書へ分けることなく、1つの発注書で管理いただけます。
例えば、以下のようなケースに対応できます。
月額固定の契約で、月毎に単価が変動する契約
時給の契約で、月毎に数量が変動する契約
数量の契約で、月毎に単価・数量が変動する契約
請負契約で、毎月納品日・検査完了日が発生する契約
月ごとに時間レンジ条件が異なる契約
時間レンジを伴う月額固定報酬にも対応しており、発注時に設定した時間レンジをもとに、超過分・控除分の金額を自動計算することができます。
パートナー様は業務時間を入力するだけで、Lansmart by SmartHRが設定内容に応じて請求金額を自動計算し、請求書へ反映します。
これにより、月毎に条件が変動する契約についても、柔軟かつ効率的に運用いただけます。
※本機能は有料オプション機能です。
左メニュー「契約」をクリックし、右上の「契約を作成」から契約情報を登録します。
稼動区分を選択し、費目、数量、パートナー支払単価を入力してください。
単価下部の「詳細条件の設定」にて「月毎の単価」を選択しますと、 上記で入力した内容が基準条件として表示されます。
稼働条件上部の契約情報の入力については、「契約を作成する」ヘルプページをご参照ください。
請負契約の場合、基準条件の「基準納品日」と「基準基準検査完了日」を設定してください。
「基準納品日」をクリックし、定期的な日付パターンを「毎月特定日」「毎月第N曜日」の2つから選択してください。
※納品日の設定に応じて、検査完了日の選択肢も同じ形式に制限されます。
「毎月特定日」を選択した場合、「基準納品日」と「基準検査完了日」の特定日をそれぞれ設定してください。
「基準検査完了日」は、「納品日と同日」というも設定可能です。
「基準検査完了日」は、「基準納品日」より前の特定日を設定することはできません。
「毎月第N曜日」を選択した場合、「基準納品日」と「基準検査完了日」が第何週の何曜日かをそれぞれ設定してください。
「基準検査完了日」は、「納品日と同日」という設定可能です。
「基準検査完了日」は、「基準納品日」と同週を選択した場合、「基準納品日」より前の曜日を設定することはできません。
稼働月ごとの単価・数量を入力します。
「+月毎の単価を追加」ボタンをクリックしますと、稼働月が追加され、単価、数量、は基準条件の内容が自動挿入されます。
準委任契約 稼動区分:月額固定
「単価」は変更可能ですので、稼働月に応じて設定してください。
※数量は「1」から変更できません。
準委任契約 稼動区分:時間
「数量」は変更可能ですので、稼働月に応じて設定してください。
「単価」は稼働月ごとに変更できません。
準委任契約 稼動区分:数量
「数量」「単価」は変更可能ですので、稼働月に応じて設定してください
請負契約(納品型)
「数量」「単価」は変更可能ですので、稼働月に応じて設定してください
「納品日」と「検査完了日」は設定した内容が自動挿入されます。稼働月によって基準条件と異なる場合は、上書きしてください。
稼働月は最大12ヶ月まで登録できます。
稼動初月は、役務提供開始日に設定した月がデフォルトで入力されます。もし役務提供開始日の月と異なる場合は、上書きしてください。 「+月毎の単価を追加」をしますと、2ヶ月目以降の稼働月は自動で入力されます。
設定された稼働月が役務提供期間未満だった場合、単価が設定されていない稼働月は基準単価と基準数量が適用されます。
各稼働月の単価と数量を設定する場合は、費目は一つしか作成できないため、「+稼働条件を追加」ボタンはクリックできません。
入力が完了されましたら、「確認」ボタン→「保存」ボタンをクリックし、契約情報を登録します。
発注月数は、稼働月分の月数が自動で設定されますので、入力不要です。
画面右側のプレビュー画面には、稼働月ごとに費目、単価、数量が表示されます。
その他の項目は、通常の発注書作成と同様です。「 発注書・発注請書を作成・送信する」ヘルプページをご参照ください。
契約期間:2025-07-26~2025-09-25
請求締め日:毎月25日締め
➡この場合、2025-07-26~2025-08-25は、稼働月8月になりますので、稼働月を7月で設定した場合は発注書送付時にエラーが出ます。
発注書を承認します。「発注書の確認(承認/差し戻し)」ヘルプページをご参照ください。
発注書の承認が完了すると、業務登録をLansmart by SmartHR上で行えるようになります。
この業務登録のデータをもとに業務報告書と請求書が自動で生成されます。
業務登録の方法は、以下をご参照ください。
時間レンジをともなう月額固定報酬額を自動判定し、時間レンジを超過・不足した場合の金額を自動計算する機能です。
この機能によって、パートナー様は業務時間の入力だけを行えば、Lansmart by SmartHRで予め発注時に設定した時間レンジをもとに、自動で超過分と控除分を計算され、請求書を提出することができます。
左メニュー「契約」をクリックし、右上の「契約を作成」から契約情報を登録します。稼働条件の入力箇所で、稼働タイプを「月額固定」を選択しますと、「+時間幅・超過/控除を登録」ボタンが表示されますので、クリックしてください。
稼働条件上部の契約情報の入力については、「契約を作成する」ヘルプページをご参照ください。
稼働条件を入力していきます。
費目、月額固定費を入力してください。 月額固定費を入力しますと、基準条件の基準単価の欄に自動で反映されます。 ※月額固定費=基準単価ですので、基準単価の欄には入力できません。 ※時間幅・超過控除の設定をした場合は、費目は複数登録できません。
基準条件の稼働時間の範囲を数字で入力してください。 ※上限と下限を同じ数字に設定することも可能です。
基準条件の稼働時間の範囲を入力しますと、「+月毎の単価を追加」ボタンがクリックできるようになりますので、クリックし、各稼働月の単価、稼働時間範囲の入力をしてください。
稼働月は最大12ヶ月まで登録できます。
※各稼働月の単価、稼働時間範囲が同じ場合も稼働月分入力をお願いいたします。 ※稼働時間範囲は、小数点0.5を入力することができます。
0.5ではない小数点(例:0.4とか0.6など)は入力できません。
※稼働時間の上限と下限を同じ数字に設定することも可能です。
稼動初月は、役務提供開始日に設定した月がデフォルトで入力されます。もし役務提供開始日の月と異なる場合は、上書きしてください。 「+月毎の単価を追加」をしますと、2ヶ月目以降の稼働月は自動で入力されます。
超過/控除額を入力します。
稼働時間範囲の上限を超えた場合の超過精算額、
稼働時間範囲の下限を下回った場合の控除精算額を入力します。
超過・控除単価の計算方式を「中間割 (月額単価 ÷((上限+下限)/2))」「下限/上限割 (月額単価 ÷ 上限・下限時間) 」から選択しますと自動で額が算出されます。
選択後、単価の上書きは可能です。
※超過額、控除額は0円で設定することができます。
超過額、控除額が0円の場合は、発注書の備考欄では「ー」と表示されます。
契約情報、概算請求書の画面では、「0円/時間」と表示されます。
精算時間単位を選択します。 精算時間単位とは、月の合計稼働時間から報酬を計算する際の基準となる時間単位です。 「指定なし」、「15分単位(15分未満切り捨て)」「30分単位(30分未満切り捨て)」「60分単位(60分未満切り捨て)」から選択してください。
「15分単位(15分未満切り捨て)」を選択した場合は、パートナー様が業務登録した稼働時間の合計を15分単位で自動計算し、請求書が作成されます。 「30分単位(30分未満切り捨て)」を選択した場合は、パートナー様が業務登録した稼働時間の合計を30分単位で自動計算し、請求書が作成されます。 「60分単位(60分未満切り捨て)」を選択した場合は、パートナー様が業務登録した稼働時間の合計を30分単位で自動計算し、請求書が作成されます。
数量は自動で1と入力されますので、入力不要です。
発注月数は、稼働月分の月数が自動で設定されますので、入力不要です。
基準単価、稼働時間、超過精算額、控除精算額、精算時間単位、各稼働月ごとの単価、稼働時間範囲は、稼働条件で入力した内容が発注書の備考欄に自動で反映されます。
請求の対応方法は、「パートナー側が請求書を送付し、企業側が承認する」しか選択できません。 (「企業側が支払通知書を送付し、パートナーが承認する」は選択できません。)
その他の項目は、通常の発注書作成と同様です。「 発注書・発注請書を作成・送信する」ヘルプページをご参照ください。
時間レンジを伴う報酬の稼働条件の場合、精算幅に関する内容が備考欄に自動で表示されます。 発注書作成画面の「備考欄を編集」の下に、「精算幅に関する表記を備考欄に表示しない」というチェックボックスがございますので、精算幅に関する記載を非表示にされたい場合は、☑をつけてください。 デフォルトは、チェックオフになっています。 ☑を付けた場合も、「備考欄を編集」に入力した内容は発注書に反映されます。
契約期間:2025-07-26~2025-09-25
請求締め日:毎月25日締め
➡この場合、2025-07-26~2025-08-25は、稼働月8月になりますので、稼働月を7月で設定した場合は発注書送付時にエラーが出ます。
発注書を承認します。「発注書の確認(承認/差し戻し)」ヘルプページをご参照ください。
発注書の承認が完了すると、業務登録をLansmart by SmartHR上で行えるようになります。
この業務登録のデータをもとに業務報告書と請求書が自動で生成されます。
業務登録の方法は、「業務登録を行う(準委任契約の場合)」ヘルプページをご参照ください。
業務登録を行うごとに、請求金額が自動で計算されます。「概算請求額を確認する」をクリックすると、現在の合計稼働時間、請求金額を確認することができます。
精算時間単位が「30分単位(30分未満切り捨て)」の場合、概算請求額に表示される稼働時間は、30分未満切り捨ての数値が表示されます。
「15分単位(15分未満切り捨て)」の場合、概算請求額に表示される稼働時間は、15分未満切り捨ての数値が表示されます。
動画は、精算時間単位が「30分単位(30分未満切り捨て)」の場合です。
合計稼働時間が、基準時間の範囲を下回る場合
合計稼働時間が基準の範囲内の場合
合計稼働時間が基準時間の範囲を上回る場合
業務内容の登録が完了しましたら、「請求書を作成する」ボタンをクリックし、請求書を作成します。 請求書の作成方法は、「業務報告・請求書を提出する」ヘルプページをご参照ください。
請求書編集画面では、すでに業務登録にて作成したデータをもとに、請求書が自動生成されています。
超過/控除があった場合は、右側の請求書プレビュー画面に自動で表示されます。(左側の請求項目には表示されませんので、ご了承ください)
その他の項目は、通常の請求書と同様です。必要項目を入力、添付ファイルがある場合は添付し、請求書を提出してください。
合計稼働時間が、基準時間の範囲を下回る場合
合計稼働時間が基準の範囲内の場合
合計稼働時間が基準時間の範囲を上回る場合
自動更新ありの場合、自動更新後の月の単価・稼働時間範囲は基準条件の基準単価、稼働時間範囲が適用されます。
基準条件と異なる場合は、稼働条件変更機能を利用し、稼働条件を設定し・発注書の送付をお願いします。
例)初回契約期間:2025/5/15~7/31で自動更新ありの場合、
8月以降の単価・稼働時間範囲は、基準条件の1,000,000円、100時間~120時間になります。
基準条件ではない稼働条件を設定したい場合は、稼働条件変更機能を利用し、稼働月ごとの単価、稼働時間範囲を設定します。
稼働条件変更の登録ボタンをクリックすると、発注書作成画面に遷移します。内容を確認いただき、問題なければ送付してください。
稼働条件の変更機能で設定することができます。稼働条件を変更後、発注書を送付してください。
※時間レンジを伴う稼働条件は、費目を複数設定できません。稼働条件に月額固定以外の費目が含まれている契約は、時間レンジの設定ができませんので、ご了承ください。