業務報告の画面の概算請求額を確認するモーダルにて、業務登録を行った上で算出される請求額だけでなく、発注時の金額とその差額が確認できるようになりました。
企業様
左メニュー「設定」➡「企業情報設定」の電子印影設定から設定します。
設定した電子印影は、すべての発注書・支払通知書に自動的に適用されます。
印影の変更は、変更後に作成される発注書から適用されます。
パートナー様
左メニュー「設定」➡「電子印影設定」から設定します。
設定した電子印影は、すべての発注請書・請求書に自動的に適用されます。
印影の変更は、変更後に作成される請求書から適用されます。
電子印影は、以下の方法で作成・設定ができます。
テキストから印影を作成する 企業名や部署名など、印影に表示したいテキストを入力してください。
既存の印影画像をアップロードする ファイルをドラッグ&ドロップするか、クリックして選択してください。(ファイル形式:PNG、JPG形式 / 最大5MB) アップロードする画像は、鮮明で判読可能なものをご使用ください。
印影プレビューにて設定した電子印影のプレビューを確認し、「保存」ボタンを押すと電子印影の設定が完了します。
電子印影の設定方法(テキストから作成する方法)
電子印影の設定方法(画像をアップロードして作成する方法)
電子印影の入った発注書、発注請書、請求書、支払通知書
企業様側の左メニュー「設定」→「支払調書の作成・送付」にて、年間の請求書情報(支払金額・源泉徴収額)を元に、対象パートナー様の支払調書を一括作成できる機能です。
作成後には「(パートナーへの)一括メール送信」「e-tax形式CSV」「PDF一括ダウンロード」の機能を利用することができます。
年の中途で契約が終了又は削除したパートナーについても、その年に支払いがある場合は作成できます。
Lansmart導入前にパートナーと取引してたデータや、Lansmartでは請求書の管理をしていないパートナーの取引データをCSVインポートで取り込むことができます。
パートナー様は、企業様が「一括メール送信」を実行後、通知メールから支払調書のPDFを確認することができます。 企業様がメールを送信されない場合でも、ステータスが「確定済み」になると、パートナー様のLansmart上で支払調書を確認することができます。
この機能を利用できる権限:企業オーナー、パートナー
詳細は、こちらのヘルプページをご確認ください。
導入企業様については、既存の契約に紐づいている職種のみ設定されています。
職種を追加したい場合 「職種を追加」をクリックし、職種名を入力後、☑をクリックすると追加されます。
職種名を変更したい場合 該当の職種右に表示される三点リーダーをクリックし、「編集」をクリックします。職種名を変更後、☑をクリックすると変更されます。 ※既存の契約に紐づいている職種の職種名を変更した場合、既存の契約の職種名も変更されます。
不要な職種を削除したい場合 該当の職種右に表示される三点リーダーをクリックし、「削除」をクリックします。 ※契約に紐づいている職種は削除できません。 ※職種の数は0件にはできません。最低1件以上登録が必要です。
職種の並び順を変更したい場合 該当の職種名を上下に移動すると並び替えができます。
この機能を利用できる権限:企業オーナー
職種の追加方法
職種名の変更方法
職種の削除方法
職種の並び順変更方法
カスタム項目は職種ごとに設定できるようになりました。
カスタム項目設定時に、以下の設定ができるようになりました
契約作成時の入力ルール 契約作成時の入力を任意にするか必須にするかを設定できます。
発注書への表示 契約作成時に入力したカスタム項目の情報を発注書に表示するか、表示しないかを設定できます。
詳細は、こちらのヘルプページをご確認ください。
※カスタム項目の設定機能は有料オプション機能です。ご利用を希望される場合はご連絡くださいませ。
契約書・書類エリアでアップロードした書類、クラウドサイン連携で紐づけた書類がある契約を契約一覧もしくは契約詳細画面から「契約を複製」を行う場合、書類も含めて複製ができます。
「契約を複製」を実行した場合のみ、契約作成フォームの社内メモの上部に**「契約書・書類」でアップロードしたファイルも複製する**のチェックボックスが表示されます。「契約書・書類」でアップロードしたファイルも複製したい場合は☑をつけてください。
チェックボックスのデフォルト値はオフです。
アップロード済みの書類がない契約を複製した場合は、「契約書・書類」でアップロードしたファイルも複製するの☑はオンにすることはできません。
契約書・書類が登録されている契約を書類を含めて複製する方法
左メニュー「設定」➡「請求書の初期値設定」にて設定できます。
「請求書備考欄に口座情報を表示しない」のチェックボックスに☑を入れると、請求書・支払通知書の備考欄に口座情報が表示されなくなります。 チェックを入れた場合、過去の承認済みの請求書・支払通知書も含め、口座情報は表示されなくなります。
デフォルトはチェックはオフになっています。(請求書の備考欄に口座情報が表示される設定です)
この機能を設定できる権限:企業オーナー
請求書・支払通知書の備考欄に口座情報を表示しないように設定する方法
口座情報が表示されない請求書、支払通知書
社員権限の社員は通常発注書や請求書に関する通知はありませんが、発注担当者に登録された社員権限の社員にその契約に関する発注書や請求書の通知が届くように設定することができます。
この設定は、社員権限の社員個人の設定ではなく、企業ごとの設定です。設定できる権限は企業オーナーのみです。
左メニュー「設定」➡「通知設定」の「企業全体の通知設定」にて、「社員権限の社員が発注担当者の場合に、メール・WEB通知を有効にする」に チェックをつけると、社員権限の社員が発注担当者の場合に以下の通知がくるようになります。
発注書の送信、差し戻し、承認
契約の終了
業務報告・請求書の送信、承認、差し戻し
業務報告書クライアント確認メールの承認と差し戻し
支払通知書の送信、承認、差し戻し
※社員権限の社員は、パートナーへの発注書の送信、請求書の承認、差し戻しはできませんので、ご了承ください。 (請求書の多段階承認の承認者に設定されている場合は、請求書の承認・差し戻しは可能です。)
この機能を設定できる権限:企業オーナー
社員権限の社員が発注担当者の場合に、メール・WEB通知を有効にする設定方法
支払通知書一括登録用CSVが、より簡単に作成できるようになりました。
これまではグループ・案件名・支払期限・費目・単価等、発注書データのCSVをコピーして一括登録用CSVを作成する必要がありましたが、
支払通知書一括登録の画面にて、送信対象となる稼働月を選択すると、その稼働月の発注内容を反映した一括登録用CSVがダウンロードできるようになりました。
「一括登録用CSVファイルをダウンロード」からCSVファイルをダウンロードし、実際の数量を上書きいただくだけでCSVが完成します。 (数量は、発注書の数量が入力されていますので、実際の数量と異なる場合は上書きしてください。)
※CSVの源泉徴収の欄は、左メニュー「設定」の源泉徴収の設定に基づいて生成されます。
※「国外居住者かつ国外での役務提供」に「該当する」で登録しているパートナーは、CSVの「国外事業者」の欄は「該当する」で生成されます。
※支払通知書の一括登録、一斉送信機能は有料オプション機能です。ご利用を希望される場合はご連絡くださいませ。
週末や長期休みでも期限切れにならないように延長しました。送信日の翌日からカウントし、10日後が有効期限になります。
※業務報告書のクライアント確認メール機能は有料オプション機能です。ご利用を希望される場合はご連絡くださいませ。
削除したい業務登録の左側のチェックボックスに☑を入れ、「業務内容を一括削除」ボタンをクリックすると、一括削除ができます。
一番上のチェックボックス(稼働日の左横)に☑を入れると、全件選択されます。
発注書では、一人目に設定した人が主、2人目に設定した人が副と表示されます。
こちらの項目はオプション機能ご購入の場合のみ設定可能です