サンプル帳票「製品 品温記録帳票」を使って、表形式のひな形の作成方法を説明します。
①ひな形を作成する
品温のルールが2種類ある場合は、ひな形でページを2つ作成し、「0℃以下」と「10℃以下」のセクションをそれぞれ用意します。
計測を何度も行う場合は、その回数に合わせて質問を作成してください。 (例:1回目の品温、2回目の品温など)
②取り込み項目を設定する
「製品名」や「材料名」を取り込み項目として登録します。
取り込み項目の説明については、「取り込み項目のデータを登録する」をご参照ください。
③スケジュールを設定する
毎日記録する帳票の場合は、タイプを「日にち」に、頻度を「毎日」に設定します。
「+」を押すとアイコンが表示され、追加できます。
削除したい場合は、アイコンにカーソルを合わせ、ゴミ箱マークを押すと削除できます。
ひな形の用途に合わせて、必要なものを選択してください。
記録アプリでレポートを提出した際に、その内容を確認して承認するユーザーを選択します。
承認フローの詳細については、「承認を理解する」をご参照ください。
そのひな形をどの現場、または現場グループで使用するかを設定します。
現場の設定を行うと、管理画面や記録アプリでは、ログイン中のユーザーが所属している現場のひな形のみが表示されるようになります。
表形式でひな形を作成する場合、以下のようにイメージして作成してください。
※画像の灰色になっている部分は、質問項目には含めずに設定します。
・製品名:取り込みセクションとして設定します
・温度ルール:数値のルール設定として設定します
今回の例では、1枚の中に温度のルールが複数存在しています。(「品温0℃以下」と「品温10℃以下」)
記録対象(製品)によってルールが異なったり、質問内容が一部異なる場合には、ひな形のなかにパターン別のページを複数設定してください。
以下帳票の「材料名」を取り込み項目として設定します。
ひな形編集画面を下部にスクロールすると、「取り込み項目」を設定する質問枠が自動的に6つ出てきます。
この枠に、取り込みたい項目を設定します。(取り込み項目の設定は最大6つまでです)
取り込み項目の下に質問項目を続けて作成します。
質問の作成方法は、「ひな形に質問を作成する」をご参照ください。
計測回数が複数回ある場合、その分質問を設定します。(1回目:品温、2回目:品温など)
今回の例では、品温が「0℃以下」のセクションを作成しているため、温度のルールを「0℃以下」に設定します。
もう1つのページは、同じように「10℃以下」のルールを設定してください。
ルールの設定方法については、「ひな形の回答形式を選択する:6-3.ルールを設定する」をご参照ください。
今回の質問では、フォーマットを「時刻」に設定します。
フォーマットの設定方法については、「ひな形の回答形式を選択する:4-2.「フォーマット」を変更する」をご参照ください。
取り込み項目の登録方法については、「取り込み項目のデータを登録する」をご参照ください。
取り込み項目はひな形に紐付いているため、スケジュールを設定しなくてもデータを反映させることはできます。
ただし、スケジュールで設定する「日付(実施日)」と、取り込み項目で設定する「日付(適用開始日/終了日)は役割が異なります。
スケジュールの役割:そのひな形を使った記録を、記録アプリ(iOS/iPadOS)上に表示する頻度を決めます。
取り込み項目の日付の役割:表の中に取り込むデータを、いつ(具体的に何日に)レポートの表の中に表示するか決めます。
■設定の例:毎日記録する「品温記録」の場合
毎日1回記録し、製造するものが毎日変わる帳票では、以下のように設定します。
スケジュールの設定:タイプを「日にち」、頻度を「毎日」に設定します。
取り込み項目の設定:取り込み項目のデータの登録時に、日ごとのデータを登録するようにします。
スケジュールの設定方法については、「スケジュールを作成する」をご参照ください。
よくある質問は、こちらからご確認ください。