本記事では、本機を適切に運用し、故障リスクの低減や製品寿命の維持につなげるための推奨設定と、日常利用における注意点をご案内します。安定した運用のため、導入時または運用開始前にあらかじめご確認ください。
使用時間に合わせて自動電源ON/OFFの設定を行うことを推奨します。
本製品は1日16時間以内の使用を想定しています。
想定使用時間を超えて長時間稼働を続けると、内部部品やディスプレイ、搭載PCへの負荷が高まり、製品寿命の低下や故障リスクの上昇につながる可能性があります。また、想定使用時間を超える長時間稼働に起因する不具合は、製品保証の対象外となります。日常的な運用において稼働時間を適切に管理するため、自動電源ON/OFF機能の利用を推奨します。
設定 > 電源自動オン/オフ > 「起動スケジュールを追加」および「シャットダウンスケジュールを追加」をそれぞれ設定
項目 | 設定例 |
起動スケジュール | 始業時刻の1時間前 (更新処理に時間を要する場合があるため) |
シャットダウンスケジュール | 終業後、利用者がいなくなる時間 |
以下の内容を確認してください
起動からシャットダウンまでの時間が16時間以内になっているか
運用する曜日が正しいか
右側のスイッチが有効(青色)になっているか
スリープモードを有効にすることを推奨します。
長時間にわたり同じ画面を表示し続けると、液晶パネルの輝度低下や表示ムラ、焼付きの原因となる場合があります。
スリープモードを設定することでディスプレイへの負荷を軽減し、表示品質の維持につながります。
設定 > スリープモード
ワイヤレスドングルの自重や外部からの力によって接続部へ負荷がかかると、コネクタ部の変形や内部断線の原因となる場合があります。
使用後は取り外して保管いただくことを推奨します。
・ワイヤレスドングルを本体前面ポートへ常時接続しないでください。
・ワイヤレスドングル使用中は、接続しているPCを不用意に動かさないようご注意ください。
HDMI端子へ継続的な負荷がかかると、端子の変形や接触不良、映像出力不良の原因となる場合があります。
特に長尺ケーブルや太いケーブルは自重が大きく、コネクタ部分への負荷がかかりやすくなります。
・HDMI端子に重さのある長尺ケーブルを直接ぶら下げた状態で接続しないでください。
・重いHDMIケーブルを使用する場合は、ケーブルクランプや結束バンド、配線フックなどで固定してください。