2025年6月16日 アップデート内容

ナイスモバイル2025-06-12

平素よりMAXHUB「All in One Meeting Board」をご利用いただき、誠にありがとうございます。MAXHUB「All in One Meeting Board V7シリーズ」、(以下「ミーティングボード」という)につきまして、「2025年6月16日」より下記の通りアップデートを公開いたします。

ネットワークエラーが発生する機能がある場合は、下記のURLの内容を参考に、通信先の許可設定を行ってください。

MAXHUB ソフトウェアの通信先について

ワイヤレスドングルを使用して、PCからミーティングボードのカメラ・マイク・スピーカーを使用する機能(以下BYOM機能という)のデバイス名が変更されました。

BYOM機能ご利用時に、分かりやすいデバイス名でご利用いただけます。

旧名称:M-Media

新名称:MAXHUB-Camera / MAXHUB-Audio

スマートマイクコントロールの集音範囲をより詳細に変更できるようになりました。

5段階で左右方向の集音範囲の指定が可能です。

設定>サウンド>スマートマイクコントロールから設定可能です。

本機能をご利用いただくには、マイクファームウェアが最新版にアップデートされている必要があります。

会議参加者の顔を認識するエリアを指定できます。

設定>ビデオカメラ>カメラ設定>ビデオフェンスで設定可能です。

※カメラモードを「手動フレーミング」以外で設定しているときのみ利用可能です。

※インターネット接続が必要です。

ホーム画面のUIを4パターンから選べるようになりました。

設定>カスタマイズ>ホーム画面のレイアウト>ミーティングウィジェットで設定可能です。

サイドバーを非表示できるようになりました。

設定>カスタマイズ>サイドバーで設定可能です。

QRコードのネットワークモード選択ができるようになりました。

専用ペンでアノテーションを実行する際のモードが3種類から選択可能になりました。

設定>機能管理>アノテーションから設定が可能です。

アノテーション保存時のQRコードの有効・無効を切り替えます

 QRコード保存をした際にLANモードとクラウドサーバーモードの切り替えができます。

  LANモード:同一ネットワーク内に存在するデバイスのみが保存可能

  クラウドサーバーモード:インターネットに接続されているデバイスで保存可能

 付属の専用ペンを使用した際の挙動に関する設定を変更できます。

 ダイレクトアノテーション:付属の専用ペンのペン先(細)で画面をタッチすると、自動的にアノテーションが始まります。

 ドキュメントアノテーション:Windows Inkに対応したドキュメントに直接専用ペンで書き込みができます。

ドキュメントアノテーションを有効にした場合、Windowsの仕様によりテキストウィンドウをペンでタッチした場合、ソフトウェアキーボードが出現しなくなります。指でタッチして文字入力を行ってください。

 オフ:専用ペンを利用してタッチした際、指でタッチしたときの挙動と同様になります。

EDGEブラウザのアドインとして追加することにより、ブラウザ上でアノテーションを実行できるようになります。

ブラウザ上のページに文字・注釈を書き込んで、そのままページをスクロールすることが可能になります。

ブラウザアノテーションご利用時はダイレクトアノテーションをオフにしてご利用ください。

1.設定アプリ⇒機能管理⇒アノテーション⇒ブラウザアノテーションプラグインをインストールする をタップします。

2.ページリンクをタップしてインストールページにジャンプします。

3.Getをタップし、プラグインをインストールすると、ご利用いただけます。

BYOMで使用するオーディオ・カメラデバイスを選択できるようになりました。

Miracast、Chromecast、Airplayの画面投影を制限できるようになりました。

BYOM使用時に利用するオーディオ・カメラデバイスを選択します。

各種画面投影の有効・無効を切り替えることができます。

SMBサーバー(NASの連携など)の連携が保持されるようになりました。

ホワイトボードを社内NWに接続されたNASなどに直接保存が可能です。

プレゼンアプリ>+マーク>SMBファイルサーバーから設定可能です。

設定後、上図のようにホワイトボードデータの保存先をNASに直接指定することができます。

書き込んだ文字や図形を選択した際にロックができるようになりました。

ロックしたオブジェクトは消しゴムで消す、移動させるなどの操作を受け付けなくなります。

書き込んだ文字や図形を選択した際にグループ化ができるようになりました。

グループ化されたオブジェクトは、1つのオブジェクトとして扱われます。

図形を選択した際にコンテナ機能を利用できるようになりました。

有効にすると、図形内に文字を書き込んだ際に、書き込んだ文字の範囲に合わせて図形が変形するようになります。

サイドバーの画面分割機能で表示させるプリセットを設定することができます。

1.URLを追加をタップします。

2.任意のURLを入力します。

3.設定後、サイドバーやホーム画面上の「すべてのアプリ」から設定した画面分割プリセットを呼び出すことができるようになります。

新たなアプリケーション「MAXHUB Align」(マックスハブアライン)が追加されました。

本機に接続されているMAXHUBデバイス(カメラ・オーディオ機器など)の管理ができます。

本機に接続されているMAXHUBデバイスの情報を表示します。

スピーカーテスト・マイクテストを実施することができます。

接続されているMAXHUBデバイスのアップデートを実施できます。

接続されているMAXHUBデバイスにより表記が異なる場合があります。