本ページでは、匿名機能のうち「親子注文方式」を利用して購入者に配送先情報を表示させない方法についてご案内します。
Checkout Extensibilityおよび新しい注文状況ページにアップグレード後、従来の匿名機能が利用できなくなるため、以下を理解したい方に向けた内容です。
親子注文方式とは何か
他の匿名方式との違い(メリット / デメリット)
親注文 / 子注文に保存される情報の仕組み
親子注文方式の適用条件
設定方法(具体的な手順)
匿名機能とは?
匿名機能は、ギフト受取者が入力した配送先情報を購入者へ表示させないための機能です。
eギフト機能を利用する場合は、いずれかの匿名機能の設定が必須です。
※匿名機能全体の説明はこちらをご確認ください
Checkout Extensibilityおよび新しい注文状況ページにアップグレードした店舗様は、従来の匿名機能が利用できなくなります。
そのため、アップグレード後は以下いずれかの匿名機能を設定してください。
親子注文方式(本ページの解説対象)
「仮顧客情報の親子注文方式」をご利用中の店舗様へ
2026年1月19日時点で、Plus店舗様向けの「仮顧客情報の親子注文方式」を既にご利用中の場合、従来の仕様のまま継続してご利用いただけます。
選択肢 | 概要 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
親子注文方式 | 親注文(決済用)+子注文(配送用)を自動生成、子注文を非表示にする方式 |
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配送先住所情報のメタフィールド移行 | 受取者の配送先住所をメタフィールドに保持する方式 |
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※1 OMS/WMSへの連携は店舗様にて挙動をご確認いただき、不具合発生時に個別調査いたします。
※2 親子注文の仕様についてはこちらをご確認ください。
※3 配送先スキップする設定についてはこちら / 配送先スキップしない設定についてはこちらをご確認ください。
親子注文方式では、eギフト購入時に以下の2つの注文が自動生成されます。
親注文(決済用):購入者情報を保持
子注文(配送用):受取者の配送先住所を保持(購入者に非表示)
ポイント
購入者のマイページ/注文状況ページには、親注文のみ表示されます。そのため、追跡番号・配送先住所を購入者へ非表示にできます。
本仕様が適用されるのは「eギフト注文の親子注文」のみです。
通常ギフトに対して親子注文を利用する場合は、従来の親子注文の仕様が適用されます。
従来のお客様アカウントをご利用中の店舗様へ
Liquidコードカスタマイズにて、マイページの親注文情報を非表示にしている場合、本機能を有効化すると購入者様が注文情報を確認できなくなるため、コードの削除をお願いいたします。
詳細はこちらのページをご確認ください。
親子注文 機能ガイド
概要 --- All in giftでは、複数配送機能を利用する際に、下記2つの注文が自動で作成されます。 注文区分 用途 親注文 決済用(配送不要) 子注文 配送用 この仕組みを「親子注文」と呼びます。 親子注文の目的は、チェックアウト時に配送先情報の入力をスキップ(非表示)することです。この仕様はeギフト機能「配送先住所入力スキップする」と同様の動作です。 →「配送先住所入力スキップする」設定方法についてはこちら 親子注文が作成される条件 条件 親子注文になる 複数配送機能をON ⭕️ 「配送先住所入力スキップする」+ネクストエンジン連携 ⭕️ 「配送先住所入力スキップする」+オープンロジ連携 ⭕️ 「配送先住所入力スキップする」+コマースロボ連携 ⭕️ 「配送先住所入力スキップする」+親子注文にするON ⭕️ 親注文の詳細仕様(決済専用) --- - 決済専用:配送処理は不要 - 決済情報:実際の決済情報と紐づく=返金処理は必ず親注文で行う - 作成後は自動アーカイブされ、更新されません。 親子注文のキャンセル・返金については以下のページをご確認ください。 注文管理画面 項目 内容 配送先
◾️親注文(決済用)
項目 | 内容 |
|---|---|
お客様欄 | 購入者情報 |
連絡先情報 | 購入者メールアドレス |
請求先住所 | 購入者住所 |
配送先住所 | 常に空欄(更新なし) |
親注文:購入時の注文情報
◾️子注文(配送用)※購入者には一切表示されません
項目 | 内容 |
|---|---|
お客様欄 | 空欄 |
連絡先情報 | 空欄 |
配送先住所 | 購入時:空欄 → 受取登録後:受取者の住所に更新 |
子注文:購入時の注文情報
アプリ > All in gift > 設定 > 新しい注文状況・マイページの匿名機能 (最下部)に進む
子注文に顧客情報を保持しない親子注文としての匿名機能 >
設定するにチェックを入れる
保存をクリックして完了です。
重要
親子注文方式を有効化した後は、必ずテスト注文を実施し、匿名性が正しく担保されていることをご確認ください。
設定に誤りがある場合、購入者に配送先情報が表示されてしまう可能性があります。
→参考:販売前のチェックリスト