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設定

配送設定

概要 --- 本ページでは、All in giftと各受注管理システム(OMS)・倉庫管理システム(WMS)の連携について、仕様と設定方法をご案内します。 eギフト特有の注文情報の仕様については、以下マニュアルを事前にご確認ください。 こちらの仕様を理解いただいた上で、各連携システムの設定を進めてください。 →注文管理画面の表示内容とステータス:eギフトはこちら All in giftと連携可能な受注管理システム(OMS)・倉庫管理システム(WMS)の一覧 --- All in giftでは、下記受注・倉庫管理システムと自動連携機能を提供しています。 ご利用の際は、アプリ管理画面 > 設定 から該当システムを選択してください。 各連携システムの詳細マニュアル --- 自社配送(または未連携ロジシステム)連携マニュアル オープンロジ連携マニュアル シッピーノ連携マニュアル ロジレス連携マニュアル ネクストエンジン連携マニュアル コマースロボ連携マニュアル ロジクラ連携マニュアル ハピロジ連携マニュアル Ship&co連携マニュアル CROSS MALL連携マニュアル 倉庫連携・在庫連携シ
配送設定

親子注文にする

概要 --- eギフト注文が入った際に、Shopifyで作成される注文情報を任意で「親子注文」生成できる機能です。 ※本機能は「配送先住所入力スキップする」設定が有効な場合にのみ利用可能です。 この機能でできること --- - Shopifyの仕様上発生する、商品情報や発送情報の連携トラブルを回避できます。 - Shopifyと連携していない配送システム(OMS/WMS)と注文情報を連携したい場合に役立ちます。 注意事項 --- 「配送先住所入力スキップしない」設定の場合は、こちらの機能を有効にしても親子注文は生成されません。 →「配送先住所入力スキップしない」設定:通常購入フローについてはこちら →親子注文についてはこちら 設定方法 --- 1. アプリ > All in gift > 設定 > 一般設定 に進む 2. 親子注文にするにチェックを入れる 3. 保存をクリックして完了です
親子注文にする

ギフト配送指定(配送日時指定機能):eギフト・複数配送

概要 --- 購入者または受け取り者が配送日時を指定できる機能です。 プラン区分 配送日時指定 指定者 eギフト 利用可能 受け取り者(受け取りページ) 複数配送 利用可能 購入者(購入画面) 通常ギフト PROプラン+複数配送機能ON時のみ利用可 購入者(購入画面) - eギフト:受け取り者が設定できます。 - 複数配送時:購入者が設定できます。 - PROプラン(かつ複数配送機能ON)の場合、通常ギフトでも配送日時指定が利用可能です。 設定方法 --- 1. アプリ > All in gift > 設定 > ギフト配送指定 > 有効にする にチェックを入れる 2. 配送指定可能日の設定 - 〇〇日以降/〇〇日以内の日数を設定 ※起点日は、日時指定画面を表示している時点の日付です(購入画面・受け取り画面ともに) 3. 配送不可の曜日(祝日含む)の設定 4. 休業日(年末年始・お盆等)の登録 4. 配送不可日を登録する > 追加する をクリック e.日付を選択する 5. 追加する をクリックして登録完了です 指定した商品だけに配送日時指定機能を適用したい場合 --- 1. 指定した商品
ギフト配送指定(配送日時指定機能):eギフト・複数配送

送料設定:eギフト固定送料

概要 --- - eギフト利用時に、固定送料を設定できる機能です。 - 通常、eギフトは購入時に配送先が未確定のため、Shopify標準の送料計算(配送先住所を元に算出)が使えません。 - この機能を利用すると、購入時点で固定送料を加算できるため、予測しやすい送料体系を提供できます。 ※送料無料条件(一定金額以上購入で送料無料)も設定可能です。 ポイント eギフト商品を購入した場合、全ての注文に固定送料が適用されます。 注意点 --- この機能は、配送先住所入力をスキップする設定時のみ利用可能です。 配送先住所入力をスキップしない場合は、通常通り【購入者住所】に基づく送料が適用されます。 →eギフト又は複数配送ギフト購入時の配送先住所入力のスキップはこちら 設定方法 --- 1. アプリ > All in gift > 設定 > 送料設定 > eギフトの送料設定 にチェックを入れる 2. 固定送料を入力 3. 保存をクリックして完了です。 送料無料条件がある場合 --- 例 : 3,000円以上購入で送料無料 1. 「指定金額」に送料無料ラインの金額を入力 2. 「割引金額(固定金額)
送料設定:eギフト固定送料

配送方法選択

概要 --- 複数の配送方法(メール便・宅配便など)を設定している場合に購入者が配送方法を選択できます。 ※配送不要商品の場合:配送方法を選択するとアラートのポップアップが表示されます。 設定方法 --- 1. アプリ管理画面 > All in gift >設定 > 配送方法を選択する にチェック 2. eギフト時の配送方法選択用住所設定 2. アプリで設定した郵便番号をもとに、その住所への配送方法をShopifyから取得します。 ※郵便番号を入力しない場合、購入画面に配送方法選択ウィジェットは表示されません。 3. 保存をクリックして完了です eギフト時の配送方法選択用住所設定について --- - eギフト購入時はお届け先が未定のため、デフォルトでは配送方法が表示されません。 - 配送方法を表示させるために固定住所が必要なため、任意の郵便番号(例:会社の住所など)を入力してください。 複数配送時の注意事項 --- - 配送方法を選択した後は、数量の変更ができません。 - 数量を変更すると、本来選べない配送方法が残る場合があるため、数量は固定される仕様です。 表示場所について ---
配送方法選択

カート画面における他アプリのnote attributes取り込み設定

概要 --- Note attributesの取り込み機能とは? 他社アプリで設定された情報を、All in giftアプリを用いて作成された注文情報にも取り込むための機能です。 この機能は設定をすると全ての注文において適用されます。 例:「配送日時指定amp.」アプリを使って指定した配送日が、All in gift でラッピングやのしを設定した通常ギフト注文にも反映されます。 注意事項 --- Note attributesの取り込み機能については、利用されているShopifyテーマや他社アプリの仕様変更、アップデートの影響を受けます。 反映されなくなってしまった場合の調査・対応は有償での対応となります。 - 他社アプリで設定された情報を取り込みたい場合は、必ずカートページにAll in gift を実装してください。 ※カートページ未実装の場合、他社アプリ側で設定した情報は、All in giftを介した購入の場合注文情報に反映されません。 →カートページ実装の仕様についてはこちら ポイント - 本機能は、チェックアウト前に Shopify の cart.js に格納された att
カート画面における他アプリのnote attributes取り込み設定

eギフトのメール設定

概要 --- - アプリから送信するメール(eギフトURL通知・発送完了通知など)について、有効・無効設定、および文面カスタマイズが可能です。 - テストメール機能は現在停止中です(2024年8月〜) ※ 本マニュアルはAll in gift アプリの送信メールに関するものです。 Shopify標準の通知メールとは別機能となります。 設定箇所 --- アプリ > All in gift > 一般設定 > メール設定 メール送信仕様 --- ■送信元メールアドレス - エンドユーザー宛: Shopifyに登録されている【ストア名 <ストア問い合わせメールアドレス>】から送信されます。(Shopify通常メールと同様の仕様) ■店舗への送信先 - Shopify登録済みの【ストア名 <ストア問い合わせメールアドレス>】宛に送信されます。 ■送信履歴 - 送信履歴の確認機能はありません。 - ドメイン認証を設定しても履歴は表示されません。 - 万が一メール送信エラーが発生した場合、弊社より店舗様へご連絡いたします。(購入者・受取者向け双方対応) ポイント 迷惑メール対策には独自ドメイン認証設
eギフトのメール設定

お客様へ通知するメール設定:独自ドメイン設定

概要 --- - All in gift アプリからお客様に送信されるメールの送信元を店舗の独自ドメインに設定できます。 - ドメイン認証が完了したメールアドレスから送信することで、受信側で迷惑メールと判定されるのを防げます。 - All in gift アプリのお問い合せ先として登録されているメールアドレスをドメインとして設定できます。 - 未設定の場合は、 アプリ管理画面 > 設定 > 一般設定 > お問い合せ先 のご登録をお願いいたします。 設定方法 --- サーバー側のDNS設定が必要です。 参考: ◾️Xサーバーヘルプページ DNSレコードの編集 | レンタルサーバーならエックスサーバー DNSレコードの編集 | 法人向けレンタルサーバー【XServerビジネス】サポートサイト ◾️ロリポップ!ヘルプページ 独自ドメインのDNS設定を教えてください ◾️ムームードメインヘルプページ ムームーDNSの設定方法 ムームーDNSカスタム設定 STEP1. アプリ管理画面で設定するレコードとVALUEを確認する --- 1. Shopify管理画面 > アプリ > All in gift
お客様へ通知するメール設定:独自ドメイン設定

ページ設定:受け取りページ

概要 --- eギフトの受け取りページにおすすめ商品を表示することができる機能です。 設定方法 --- 1. アプリ > All in gift > 設定 > ページ設定 2. おすすめ商品を表示する にチェックをいれる 3. 商品設定をクリック 4. 受け取りページに表示されるタイトル・説明文を入力します 5. 商品の設定 をクリック 6. 表示させたい商品にチェックを入れて選択を押す 7. 商品の紹介文言を入力します(32文字以内) 8. 保存をクリックして完了です
ページ設定:受け取りページ

お問い合わせ先:受け取りページ

概要 --- eギフトの受け取りページにお問い合わせ先を表示させる機能です。 - 受取者が登録エラー等で、店舗へ連絡する際の問い合わせ先を登録してください。 - 受け取り情報を入力後のサンクスページの最下部に、設定した問い合わせ先情報が表示されます。 設定方法 --- 1. アプリ > All in gift > 設定 > お問い合わせ先 2. 表示させたいお問い合わせ先にチェックをいれる 3. メールアドレス・電話番号(または両方)を入力 4. 保存 をクリックして完了です

eギフトバッジ設定

概要 --- ユーザーがeギフト対象商品を瞬時に判別できるよう、商品画像にバッジをつけられる機能です。 - 商品詳細ページの表示イメージ - 商品一覧の表示イメージ 設定方法 --- STEP.1 画像登録 1. アプリ > All in gift > 設定 > eギフトバッジ設定 > eギフトバッジを設定する にチェックを入れる 2. 商品画像上の設置箇所を設定 3. ストアで用意したeギフトバッジ画像をアップロード 3. 既に登録されている画像を変更したい場合は、画像アップロード枠内をクリックすると画像データ選択ができます 4. 表示させたいサイズ(縦)(横)をpxで入力します。 5. 保存を押して完了です。 ※登録済み画像を削除したい場合はeギフトバッジ画像を削除を押す STEP.2-1 商品詳細ページに設置する場合 - OS2.0テーマをご利用の場合:STEP1の設定のみで表示されます。 - OS2.0テーマ以外をご利用の場合:以下の手順でテーマコードの編集が必要です。 1. オンラインストア > テーマ > コードを編集 をクリック 2. sections/main-prod
eギフトバッジ設定

ギフト利用用途設定:購入時

概要 --- ギフトの購入時、購入者にギフトの利用用途について、アンケートを取ることが可能です。 アンケートから実際の利用ニーズを把握し、今後の改善やオプションの拡充に活用していただくことが可能です。 設定方法 --- 1. アプリ > All in gift > 一般設定 > ギフト利用用途設定 にチェックをいれる 2. 保存をクリックして完了です 利用動線 --- 1. 購入の際に「ギフトの利用用途」プルダウンが表示されます。 2. 利用用途が選択できるようになります。 選択できる項目は以下となります。 (選択肢の変更はできません) 3. 選択されたギフト用途は、注文情報のNote Attributeに出力されます。
ギフト利用用途設定:購入時

eギフト又は複数配送ギフト購入時の配送先住所入力のスキップ

概要 --- eギフトは、【受け取り側】が住所を入力して商品を受け取る仕組みです。 そのため、購入者は注文時に配送先住所を入力せずに購入手続きを完了できる(スキップできる)仕様がデフォルトとなっています。 必要に応じて、配送先住所入力をスキップする / しないを切り替えられます。 配送先住所入力スキップする場合 配送先住所入力スキップしない場合 購入者は配送先住所入力不要 (購入者自身の住所入力が必要) 購入者は配送先住所入力が必要 スキップするメリット --- - 購入者は住所入力の手間がなく、画面遷移が短縮されます。 - eギフト特有のUXを活かせるため、コンバージョン率(CVR)の向上が期待できます。 スキップする場合の注意事項 --- スキップする設定時は、一部機能に制限があります。 詳細は下記ヘルプページをご確認ください。 →配送先住所入力スキップするはこちら イメージ図 --- ◾️スキップする設定イメージ ◾️スキップしない設定イメージ 機能比較一覧 スキップする スキップしない ・複数配送ON(スキップしない)(かつ宛先が複数の場合) 参考ページ Shopifyクーポン利用
eギフト又は複数配送ギフト購入時の配送先住所入力のスキップ

「配送先住所入力スキップする」設定方法:Draft Order機能

概要 --- eギフト購入時、購入者が配送先住所を入力せずに注文できるよう、チェックアウトページのお届け先欄を非表示にする設定です。 (Draft Order機能) - デフォルトはON(スキップする設定)となっています。 - チェックアウトページにて「支払い情報」のみ入力必須。 - ゲスト購入の場合は、「請求先住所」も必須となります。 スキップ設定時イメージ スキップ設定 表示画面(チェックアウトページ) ON お届け先欄が表示されない(支払い情報入力欄のみ) 【スキップする】設定イメージ 利用できる/できない機能 --- ⭕️ご利用できる機能 - eギフト固定送料 - Shopify注文全体のディスカウント機能 ❌利用できない機能 - 商品のディスカウント - 配送料のディスカウント - ポイント利用(※Plusプランのカスタマイズ除く) - 軽減税率(税の優先適用) ※軽減税率をご利用の店舗様は、以下のヘルプページを必ずご確認ください。 設定方法 --- 設定前にご確認ください。 配送先入力スキップ機能についての詳細・注意点は、下記ページをご参照ください。 STEP1. 配送先住所
「配送先住所入力スキップする」設定方法:Draft Order機能

「配送先住所入力スキップしない」設定:通常購入フロー

概要 --- eギフト購入時、通常のShopify購入フロー同様に「お届け先住所」の入力欄を表示する設定です。 これにより、クーポン・ポイント・軽減税率などShopify標準機能を制限なくご利用いただけます。 (※チェックアウトページにおいて、アプリによる特別な制御を行わない設定となります。) スキップしない設定時イメージ スキップ設定 表示画面(チェックアウトページ) OFF お届け先欄が表示される 【スキップしない】設定イメージ 注意事項 --- - 送料は購入者が入力した配送先住所を元に自動計算されます。 - ただし、他社配送料アプリで設定されている場合は必ずテスト注文をして頂き、正しい配送料が適用されるかご確認ください。 - 複数配送ON時(宛先が複数)の挙動 スキップしない設定でも、実際にはスキップする設定と同様の挙動になります。 →eギフト又は複数配送ギフト購入時の配送先住所入力のスキップについてはこちら 設定方法 --- STEP1. 配送先住所入力スキップしない設定を有効化 1. アプリ > All in gift > 設定 > 一般設定 > eギフトまたは複数配送ギフ
「配送先住所入力スキップしない」設定:通常購入フロー

仮配送先情報の編集:スキップしない場合の追加設定

概要 --- - eギフト又は複数配送ギフト購入時の配送先住所入力のスキップを「スキップしない」設定の際、「仮配送情報」が編集できます。 - こちらで編集した「仮配送情報」は、eギフト注文時に受け取り者が配送先を入力するまでの間「注文情報の配送先住所」に反映されます。 ポイント --- 配送先住所入力をスキップしない場合、eギフト購入時点でのWMSへの住所連携を防ぐため、ダミー住所が取り込まれる仕様です。 設定方法 --- 1. アプリ > All in gift > 設定 > 一般設定 > eギフト又は複数配送ギフト購入時の配送先住所入力のスキップ > 配送先住所入力をスキップしない を選択 2. 仮配送先情報の編集 をクリックする 3. 注文管理画面 > 配送先住所欄に表示したい任意のテキストを入力 4. 保存後、必ず配送先住所入力をスキップしない にチェックが入っているか確認 5. 保存をクリックして設定完了です。 表示イメージ --- - 注文管理画面イメージ - 購入後サンキューページ表示イメージ(従来のチェックアウトをご利用の場合) - 購入後サンキューページ表示イメージ(
仮配送先情報の編集:スキップしない場合の追加設定

親子注文の子注文に表示される支払い保留時の表示設定

背景 --- Shopify API のバージョンアップにより、親子注文の「子注文」作成時に、後払い決済の場合は支払い期日の設定が必須となりました。 対象は銀行振込など、決済が注文完了時に完了しない支払い方法です。 対応しない場合の影響 --- - 親注文は「支払い済」となりますが、子注文は「支払い保留」と表示されます。 - 未設定のままだと、子注文生成エラーが発生します。 対象店舗 --- 以下のいずれかをご利用かつ後払い決済導入中の店舗様が対象です。 - ネクストエンジン連携 - オープンロジ連携 - 任意の親子注文設定 - 複数配送設定(マルチシップ) 設定方法 --- 1. アプリ > All in gift > 一般設定 > 親子注文の子注文に表示される支払い保留時の表示設定 に進む 2. 「支払い保留時」の期日設定より、該当の支払い期日を選択します。 ※ここでは店舗様で設定している支払い期日を選択する。 3. 保存をクリックして設定完了です。
親子注文の子注文に表示される支払い保留時の表示設定

新しい注文状況・マイページの匿名機能

概要 --- 匿名配送機能は、eギフトの受取者が入力した配送先情報を購入者に表示させないための機能です。 eギフトをご利用の場合必ず匿名配送機能のいずれかの設定をしてください。 前提と注意点 --- Checkout Extensibilityおよび新しいお客様アカウント・新しいチェックアウトへアップグレードすると、従来の匿名配送機能(配送先を購入者に通知しない設定)が動作しなくなります。 アップグレード後も旧仕様のままで運用すると、eギフト受取者の住所が購入者のマイページや注文状況ページに表示されます。 そのため、以下のいずれかの設定を行ってください。 - 選択肢① : 配送先住所情報のメタフィールド移行 - 選択肢② : 顧客情報の親子注文方式 ※8月22日現在、Shopify Plus店舗のみがご利用いただける機能となっております。 匿名性が担保されない条件と回避方法について 以下のすべての条件が重なった場合に、受取者の配送先住所が、購入者のチェックアウト画面に表示されます。 1. アプリ管理画面で「配送先住所の入力をスキップしない」設定になっている 2. 購入者がアカウントにロ
新しい注文状況・マイページの匿名機能

選択肢① : 配送先住所情報のメタフィールド移行

概要 --- Checkout Extensibilityおよび新しい注文状況ページにアップグレードした場合、従来の匿名機能は使用できなくなります。 そのため、アップグレード後は以下いずれかの匿名機能を設定する必要があります。 - 選択肢① : 配送先住所情報のメタフィールド移行 - 選択肢② : 仮顧客情報の親子注文方式 ※8月22日現在、Shopify Plus店舗のみがご利用いただける機能となっております。 匿名機能の比較表 --- 必ず、メリットデメリットをご確認のうえ、設定方法をご選択ください。 ※左右にスクロールできます 選択肢 概要 メリット デメリット 参考 選択肢①配送先住所情報のメタフィールド移行 ・配送先情報をメタフィールドに保持する方法 ・通常販売と同様のクーポンや軽減税率の適用が可能(スキップしない設定が可能) ・購入者のマイページ、注文状況ページに配送先住所は非表示になり、追跡番号は表示される ・未対応のロジシステムがある ー 選択肢②仮顧客情報の親子注文方式 ・親子注文を生成し、配送先が登録される子注文(配送用決済)を非表示にする方法 ・追跡番号、配送先住
選択肢① : 配送先住所情報のメタフィールド移行

選択肢②:仮顧客情報の親子注文方式

概要 --- Checkout Extensibilityおよび新しい注文状況ページにアップグレードした場合、従来の匿名機能は使用できなくなります。 そのため、アップグレード後は以下いずれかの匿名機能を設定する必要があります。 - 選択肢① : 配送先住所情報のメタフィールド移行 - 選択肢② : 仮顧客情報の親子注文方式 ※10月16日現在、Shopify Plus店舗のみがご利用いただける機能となっております。 匿名機能の比較表 --- 必ず、メリットデメリットをご確認のうえ、設定方法をご選択ください。 選択肢 概要 メリット デメリット 参考 選択肢①配送先住所情報のメタフィールド移行 ・配送先情報をメタフィールドに保持する方法 ・通常販売と同様のクーポンや軽減税率の適用が可能(スキップしない設定が可能) ・購入者のマイページ、注文状況ページに配送先住所は非表示になり、追跡番号は表示される ・未対応のロジシステムがある ー 選択肢②仮顧客情報の親子注文方式 ・親子注文を生成し、配送先が登録される子注文(配送用決済)を非表示にする方法 ・追跡番号・配送先住所の両方を非表示にできる
選択肢②:仮顧客情報の親子注文方式

子注文確認メール設定

目的 --- 親子注文機能を利用した場合、購入者には「親注文」「子注文」の2通の注文確認メールが届く仕様です。 このうち、子注文のメールを店舗宛に変更することで、購入者には1通のみ通知されます。 設定方法 --- 1. アプリ > All in gift > 一般設定 > メール設定に進む 2. 「子注文の注文確認メールを店舗へ送信する」にチェックを入れる 3. 保存をクリックして完了です。 これで、購入者には「親注文」のみ、店舗には「子注文」のみ通知されます。 複数配送時に配送先住所をメールに表示する方法 --- 概要 Shopifyの標準仕様では、注文確認メールに複数配送先住所は表示されません。 そのため、配送先情報を表示させたい場合は、メールテンプレートのコード編集が必要となります。 注意点 - 「配送先情報」やデザインは必要に応じて調整してください。 - 必ずバックアップを取ってから編集してください。 - テーマによっては反映されない場合があります。 設定方法 1. Shopify管理画面 > 設定(左下歯車) > 通知 > お客様への通知 > 注文の確認 2. テンプレートの
子注文確認メール設定