AIサポートの活用について

本ガイドでは、RECOREの「AIサポート」の活用方法について解説します。 サポートメンバーとの違いや質問方法だけでなく、皆さまが効率的に疑問解消ができるような具体的な活用方法についても解説しますのでご参照ください。

Shuki Yamamoto2025-05-23

AIサポート(AIエージェント)とは、人間とのコミュニケーションを通じて、自律的に業務を実行、補助することができる人工知能のことです。

ルール化された定型的な回答を行う『チャットボット』を以前はご用意していましたが、2025年5月より問い合わせの対応に特化したAIサポートを導入いたしました。

これにより、問い合わせ内容の文脈の理解や、質問の意図を推測したうえで、お問い合わせ対応ができるようになりました。

AIサポート活用することのメリットについて、以下にいくつかご紹介させていただきます。

早朝や夜間、サポート窓口の営業時間外にも不明点を問い合わせることができます。

また、機材トラブルなどの緊急対応も即時案内が可能です。

サポート窓口への混雑状況などに左右されず、質問の送信から回答まで平均10秒ほどで回答を得ることができます。

また、お問い合わせに対する最適なヘルプガイドの提供も行うため、不明点解消における効率化が実現できます。

「これって前聞いたけどどうやるんだっけ?」など、過去に質問したことのある不明点を気軽に何度でも問い合わせることができます。

お問い合わせに対して500件以上のヘルプガイドの中から、最適なガイドを提示します。

これによりヘルプガイドを検索する工数を削減することができます。

2026年6月30日時点でのAIサポートの正答率は『80.1%』となります。

基本的な操作、機材のトラブル、RECOREの設定手順など幅広いカテゴリのお問い合わせに対し、迅速かつ正確な回答が可能です。

AIサポートとサポートメンバーは、具体的にどう違うのか、役割の違いについて解説します。

項目

AIサポート

サポートスタッフ

対応時間

24時間365日、自動応答可

平日10~18時(土日祝対応不可)

対応スピード

平均10秒以内

お問い合わせ内容や、問い合わせの混雑状況によっては時間を要する場合あり

得意なこと

・大量の問い合わせ処理

・誤字・脱字の無い正確な文章

・誤解の少ない説明

・人の感情に寄り添った対応

・臨機応変な状況判断

・対応履歴やユーザーの運用状況を加味した改善提案

苦手なこと

・感情や微妙なニュアンスの汲み取り

・例外、個別対応

・機能改善の要望に対する回答や改善案の提示

・同時に大量の問い合わせ対応を素早く返答すること

主な役割

・よくある質問に対する回答

・自己解決のサポート

・機材やECのトラブル対応

・信頼関係の構築

・機能に対するフィードバックの収集や改善提案

以下にAIサポートが得意とする質問、回答が難しい質問をそれぞれ具体的な例を挙げて解説します。

・周辺機器の設定やトラブルなど、対応手順や確認内容が定型化されている質問

周辺機器の設定方法やトラブルのような対応方法が定型化されている問い合わせはAIサポートが得意とする質問になります。

・RECOREの基本的な操作方法や機能の概要に関する質問

RECOREの各機能の基本的な操作方法や、機能の概要、設定方法などはAIサポートの得意分野となります。複雑な手順や設定も整理したうえで回答ができます。

・エラーに対する原因と対応方法に関する質問

操作時に画面右上に表示されるエラーメッセージは原因が明確である場合が多いため、エラーに対する原因と対応方法の解説はAIサポートの得意分野になります。

AIサポートは回答に必要な情報が不足していると判断した場合、お客さまにヒアリングするよう設計されています。

単語のみ、曖昧な情報、画像のみの質問でも必要に応じてヒアリングを行い、正確な回答が可能です。

・「サーバーエラー」の原因と対応方法

不具合が生じている際に表示されるエラーとなり、開発担当より調査が必要となります。

サポートメンバーまでエラー発生の状況をお知らせください。

サポートメンバー窓口の対応時間は平日10時~18時となっており、対応時間外のお問い合わせは翌営業日に順次回答をさせていただいております。

一方で、AIサポートは年中無休・365日稼働しております。

また、平均的な回答時間もおよそ10秒程度と、非常に迅速な対応が可能となっております。

このような特性を踏まえて以下のようなケースについては、ぜひAIサポートをご活用ください。

RECOREコネクターや周辺機器のトラブルは店舗営業への支障が大きく、迅速な対応が必要になるかと思います。

AIサポートはこのような迅速かつ正確な対応が必要な機材トラブル対応との相性が良く、非常に高い精度でスムーズなご案内が可能です。

サポート窓口の営業時間なども含めぜひご活用ください。

ECアカウント連携が「無効」となる場合、すべてのEC出品・受注・出荷処理が行えなくなるため、支障が大きく迅速な対応が必要になるかと思います。

ECアカウント連携が「無効」となる要因はECモール側の障害を除いて、特定の要因となっているケースがほとんどですので、AIサポートの得意分野となります。

こちらもサポート窓口の営業時間外も含めぜひご活用ください。

RECOREの問い合わせメニューからAIサポートの利用手順について解説します。

①RECOREへログイン後、画面右上の【?】より【チャットサポート】をクリックし問い合わせ画面を起動します。

②【チャットをはじめる』をクリックします。

③【AIサポートに問い合わせる】をクリック

④質問時の注意点を参照しながら、ご質問内容を入力します。

⑤文字入力や画像添付後に【Enter】キーをクリックするとメッセージが送信されます。

送信後、数秒後に問い合わせに対する回答が表示されます。

※以下にAIサポートへ質問を行う際の、一連の流れを動画にしていますので併せてご参照ください

「オペレーター接続」と入力し送信いただくと、サポートメンバーへの対応に切り替わります。サポートメンバーより順次ご案内いたしますのでお待ちください。

【補足】

AIサポートをご利用時、以下のようなメッセージが表示される場合があります。

こちらは、以下の原因により、一時的にAIサポート機能がご利用いただけない状態になっているケースです。

・AIサポートが回答に想定以上の時間を要する

・AIサポート側で一時的な処理負荷が生じている

しばらく時間が経過後に、正常にご利用いただけるようになりますので、お手数ではございますが、しばらく後に再度ご質問の送信をお願いいたします。

RECORE AIサポートは「曖昧な情報」、「単語での質問」、「画像の認証」、「状況をヒアリングしたうえでの回答」など高い精度での回答が可能です。

平均10秒ほどでの返信が可能となっており、機材関連やRECOREコネクターのトラブルなど、緊急度の高い事象が発生した場合も速やかに対応が可能です。

以下に実際のお問い合わせからの回答状況の例を記載いたしますので、ご参照ください。

→ 質問に対して、AIが回答に必要な点をヒアリングしたうえで回答

▼レジ開け忘れた場合の対応方法

→ 質問に対して、AIがお客様のやりたいことを推察したうえで回答

▼『レジ締め エクセルをPDFに変える』=レジ締めのPDF保存方法

→ RECOREで使用されている用語ではなく、お客様が普段使用されている用語で質問をされた場合も、推察したうえで回答

▼『ラベラータグ』=ラベルの印刷方法

→ 単語を続けてお問い合わせされた場合でも、単語をつなぎ合わせ状況を推察したうえで回答

▼『コネクター』→『開けない』→『コネクター ダウンロード』→『ダウンロードできない』=コネクター起動できないときの対処方法

→ 何がオフラインになるのかが明確ではない場合でも、事象を推察したうえで回答

▼『オフライン 解消しても翌日にはまたオフラインになる』=コネクターの起動時の対処方法

→ 画像だけを添付された場合でも、画像のエラー内容を読み取って回答

▼画像の内容を解読して回答(コネクター起動時のエラー対処方法)

皆さまのご利用がAIサポートにとっての『学び』となり、現時点では苦手な質問も学習によって今後は回答ができるようになる場合もあります。

日々回答の精度を向上させるためアップデートを行っておりますので、ぜひお気軽にご利用ください。

ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。