2月のアップデート情報をお届けします💌
チャット対応の統計画面はすでにご提供しておりましたが、+で電話対応の統計画面もご提供する運びとなりました!顧客が電話をかけている件数に合わせてオペレーターを適切に配置できているのか、1人のオペレーターの対応時間がどれくらいなのかを確認してください👀
またご要望の多かった構築済みのワークフローでトリガーのみを変更できる機能も実装しました!ステップはすでに構築している内容そのまま、トリガーのみを変更して新しいワークフローとして登録できますので、ぜひご活用ください💪
これまで接客チャット統計をダウンロードして可視化していた電話の統計が一目で確認できるようになりました!電話統計を活用して電話問い合わせを分析し、より効率良く管理&共有をしてください💪(📘電話統計のガイドを見る)
場所:[オペレーション] - [電話モニタリング] - [累積]
このように活用してください!
Case1 | ファイルダウンロードや加工なしに電話統計を見たい場合
これからは、応答率や平均待機時間などの重要な電話統計データを [オペレーション] - [電話モニタリング] - [累積]ですぐに確認できます。
Case2 | 電話の着信応答率を高めたい場合
"不在着信のタイプ別入電数"を活用し、どのような理由で不在着信が発生したのかを分析し、改善に繋げてみましょう。
Case3 | 効率的にオペレーターを運用したい場合
"時間帯別入電数"を確認し、一日のうちに1番多く入電する時間にオペレーターを増やす施策をしてみましょう。
電話機能のPMからのコメント
こんにちは!プロダクトデザイナーのRitaです😊
これまでは電話関連のデータは接客チャット統計のデータをダウンロード&加工をする方法のみだったため、管理者が電話の対応状況を把握するのが大変だったと思います。そのような不便さを減らすために電話統計をリリースしました。これからは電話統計画面で期間別・電話番号別に通話量や電話対応の現状を一目で確認してください!
p.s. 今後、電話のリアルタイムモニタリング画面で目標としている応答率に到達しなかった場合に通知を送るような機能も準備していますので、ぜひご期待ください。
問い合わせを終了したりスヌーズするときにAIが内容を自動で要約して社内会話に表示します✍️ 問い合わせ履歴の把握が簡単になり、後処理する時間を減らすことができます。要約された内容は、接客チャット統計データでダウンロードができ、希望する要約方式を直接設定することもできます。問い合わせ要約機能は有料プランを契約している場合は追加費用なしでお使いいただけるため、ぜひ活用してみてください!(📘AI問い合わせ要約を確認する)
場所:[AI] - [AIオプション機能] - [問い合わせ要約]
このように活用してください!
Case1 | 迅速にチャットのモニタリングが必要な場合
問い合わせ内容を全て確認する必要がなく、接客チャット統計をダウンロードして [UserChat date] シートの [Summary(問い合わせ要約)] カラムで要約された内容のみを一気に確認できます。
顧客に記事のリンクを共有したり、ALFが参照した記事をクリックすると記事が新しいタブで開いてサイト離脱してしまう残念な部分がありました🥲今回のアップデートでサイトを離れる必要なく、チャネルトークのウィンドウで記事を確認できるように改善しました!
このように活用してください!
Case1 | 顧客が記事とホームページを同時に確認したい場合
以前と同じように顧客に記事リンク(またはリンクボタン)を共有すると、顧客はホームページから離脱せずに記事を確認できます。2025年2月21日のアップデート以降、別途の設定なしに全てのチャネルに適用されます。
皆さんからのご要望が多かったアップデートですね!すでに構築したワークフローのトリガーを変更することができるようになりました👏 構築が完了しているステップはそのまま、トリガーだけを変更して簡単に新しいワークフローを作ってみてください。
このように活用してください!
Case1 | ウェブサイト用のワークフローを外部メッセンジャーにも適用する場合
ウェブサイト用のワークフローのトリガー条件で [トリガーを変更] をクリックし、「チャネルトークのボタンからチャットを開始するとき」→「チャットが流入したとき」トリガーに変更すると新しいワークフローとして登録されます。この新しいトリガー条件で連携アプリのフィルタリングを設定すると、すぐに適用できます。
これまでも提供していた 1)呼出音(基本)の他にも、国別標準音である 2)国別呼出音や、音声ファイルを登録する 3)カスタム呼出音の中から選択することができます。
社内チャットと接客チャットで送信したメッセージの上にマウスを乗せて表示される︙をクリックすると、簡単にFAQに登録することができます。
複数の記事を選択して一括で修正することができます。バルクアクションをサポートする項目は以下の通りです。
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