本ページでは、カタログギフトで受取者が選択した商品と個数を、商品ごとの一覧表で集計する方法をご案内します。
カタログギフトの商品ごとの選択数を知りたい場合
商品ごとの発送数を把握したい場合
カタログ掲載商品の人気傾向を分析したい場合
カタログギフトで受取者が選択した商品の情報は、Shopifyの注文の Note Attributes に保存されます。
注文データをエクスポートし、Gemini(Googleが提供するAIアシスタント)で Note Attributes から商品名と個数を抽出すると、商品ごとの合計個数を表にできます。
本ページで使用するツールは、以下のとおりです。
Shopifyの注文エクスポート(CSV)
Googleスプレッドシート
Gemini
注意点
GoogleスプレッドシートやGeminiの仕様変更により、操作方法や結果が変わる場合があります。その場合は、手順を調整してください。
Shopify管理画面 > 注文に進むエクスポートをクリックするCSV形式を選択し、注文データをダウンロードする
ダウンロードしたCSVファイルを、Googleスプレッドシートで開く
Note Attributes列があることを確認する
ポイント
Note Attributes 列に、受取者が選択した商品の情報が入っています。シート名がorders_export 以外の場合は、STEP3のプロンプト内のシート名を書き換えてください。
Geminiに、以下のプロンプトを入力する
「orders_export」シートの「Note Attributes」列を対象に、以下の手順で商品情報を抽出・集計し、結果を新しいシートに表として作成してください。
■データの抽出ルール
・セル内のテキストから "displayName":" の直後にある引用符(")で囲まれた文字列を「商品名」として抽出する。
・同じセル内の "quantity":" の直後にある引用符内の値から、数字部分(例:「1個」なら 1)を「個数」として抽出する。
・1つのセル内に複数の商品情報(displayName と quantity のペア)が含まれている場合は、すべて個別に抽出する。
■集計ルール
・抽出した「商品名」ごとに「個数」を合計する。
・集計結果を「商品名」と「合計個数」の2列の表形式で出力する。新しいシートに作成された集計表を確認する
プロンプトは、以下の点を指定して商品情報を正確に抽出しています。自社の運用に合わせてプロンプトを調整する場合の参考にしてください。
指定内容 | 目的 |
|---|---|
対象列( | 抽出する列を明確にする |
抽出の目印( | 商品名を正確に抽出する |
複数商品の扱い | 1つのセルに複数の商品が含まれる場合も、すべて抽出する |
数値化(「1個」→ 1) | 単位を除いて、個数を合計できるようにする |
プロンプトを実行すると、受取者が選択した商品と合計個数の一覧が作成されます。
商品名 | 合計個数 |
|---|---|
ステッカーA | 25 |
ステッカーB | 12 |