【EC価格ルール】【EC在庫ルール】設定について解説します。
本設定はRECOREのEC機能をご利用いただくうえで、事前に設定いただく必要があります。
在庫の販売金額に対して、ECの出品価格へ金額や割合を上乗せしたり、ルールに基づいた自動値下げを設定することができます。
例えば、出品価格に対してECモールごとの手数料や送料を加味した金額を上乗せする設定や、30日ごとに自動で出品価格を5%値下げするという設定も可能です。
在庫数に対して、出品数を同期させるかどうかを設定することができます。
併売先の在庫が売れた場合、出品の自動で出品を取り下げるかどうかは、EC在庫ルールにて設定を行います。
RECOREからEC出品中の商品に対して、RECOREの在庫データになる在庫数や価格の連動に関する設定を行います。
店舗運営状況によって設定方法は異なります。
内容を確認のうえ各店舗で設定を行ってください。
同期を行わない場合は、各同期設定を『しない』に設定してください。
デフォルト(『ー』)の状態は、価格ルール、および在庫ルールは『常に同期』のルールが設定されます。
『すべてのモール』設定 + 『各ECモール』個別の設定をした場合
意図しない同期が行われる場合がございますのでお控えください。
例えば、モールごとに価格同期ルールを設定したい場合は、『すべてのモール』設定を削除のうえ、モールごとにルールの設定を行ってください。
以下のような設定では正しく連携することができない可能性がありますので、訂正のうえ、あらためて設定を行ってください。
例では、対象ECアカウント『Shopify』を①➁の2つ以上設定している状態のため、設定が重複します。
どちらか一方を削除して【保存する】により設定を更新してください。
例では、対象ECアカウント『すべてのモール』(Amazonを含む)設定、対象ECアカウント『Amazon』を設定している状態のため、1つのモールに対して設定が重複します。
一方には、対象ECアカウント『Amazon』の設定し、もう一方で『Amazon』以外のモールを設定する場合には、『Amazon以外のECモール名を全て指定のうえ、【保存する】により設定を更新してください。
設定は以下の3種類があり、優先順位は【商品別】>【カテゴリ別】>【共通設定】となります。
共通設定(必須):全モールまたはモール単位での設定
商品別(任意):個別商品(PDコード)単位での設定
カテゴリ別(任意):カテゴリ単位での設定
設定手順について以下に記載いたしますのでご参照ください。
指定しない場合は、全てのグレードがルールの対象となります。
指定しない場合は、全てのECアカウントがルールの対象となります。
EC価格ルールの設定項目と設定の役割については以下の表をご参照ください。
項目名 | 設定の役割 |
対象グレード | ルールを適用する在庫のグレードを指定します。 |
対象ECアカウント | ルールを適用するECアカウントを指定します。 |
価格同期モード | 「-」「しない」 設定を「しない」状態です。 「常に同期」 常に【在庫リスト】上の在庫の販売金額を基準として出品価格を再計算し、同期します。 「鮮度管理」 独自に設定したルールに基づいて、出品価格を自動で変更します。 「出品時のみ」 出品時のみ価格を反映します。出品後に在庫の販売金額が変更されても、出品価格は自動更新されません。 ※セット出品の場合は、商品ごとに価格を計算し、合計金額が基準となります |
基準/初期価格 | 「店頭価格から」 【在庫リスト】上の在庫の販売金額を基準に出品価格を設定します。 「固定値」 【EC価格ルール】に設定入力した任意の価格を基準に出品価格を設定します。 |
値下げタイプ | 価格同期モードを『鮮度管理』にした場合のみ なお、複数の設定が可能です。 「定期」の場合 〇日毎に設定した価格・%で自動値下げされます。 (例)設定内容を定期的に繰り返し値下げ実施 「30日経過毎に5%OFF」=30日ごとに5%ずつ値下げ(30日後5%、60日後10%、90日後15%…) 「60日経過毎に10%OFF」=60日ごとに10%ずつ値下げ(60日後10%、120日後20%…) 「カスタム」の場合 〇日後に設定した価格・%で自動値下げされます。 (例)設定内容を段階的に値下げ実施(※繰り返し実施しない) 「30日後に5%OFF」→「60日後に30%OFF」 =60日経過時点では30%OFFとなります(5%+30%=35%にはなりません) |
値下げ条件 | 価格同期モードを「鮮度管理」にした場合のみ設定できます。 「定期」 値下げする日付の間隔と値下げ額を設定します。 「カスタム」 値下げするタイミングと値下げ額を設定します。 |
下限 | 「-」 設定を「ー」しない状態では、下限なく値下げされます。 「粗利率」 粗利率〇%となるまで出品価格が値下げされます。 「固定金額」 指定した金額まで出品価格が値下げされます。 |
丸め | 「-」 設定を「ー」しない状態では、下限なく値下げされます。 基準価格より算出された値下げ後の価格金額に対して、『10円』・『100円』・『1000円』単位で、『切り捨て/四捨五入/切り上げ』を設定します。 |
価格同期モードで「鮮度管理」を指定することで、ECの出品価格を自動的に値下げすることが可能となります。
例えば、在庫が売れていない場合、30日ごとに出品価格を10%値下げするなど、独自の値下げルールを設定することができます。
▼EC出品価格の自動値下げのフロー図
「鮮度管理」に関する仕様について、以下に記載いたしますのでご参照ください。
毎朝5:00にEC価格ルールに該当する商品の出品価格を自動で値下げします。
【出品リスト】でステータスが『出品中』かつ【現在庫数】が『1以上』の出品データ
「出品中」ステータス、現在庫数が「0」の出品は価格変更の対象外となります。
①出品時の価格を基準に計算
・RECOREより「出品時の価格」を基準に算出します。
・モール管理画面で値下げ後の価格からの算出ではありません。
②現在価格より安くなる場合のみ更新
・算出後の価格が現在の出品価格より低い場合のみ更新します。
・手動で値下げした場合も算出価格が現在の価格より低い場合のみ更新します。
③再出品時は価格基準を更新
・出品を再出品操作により価格を変更した場合は、再出品時の価格が新たな基準価格となります。
値下げルールの経過日数は、以下のうち新しい日付を起点として計算します。
出品した在庫が販売可能な状態になった日
ルール更新日
これにより、長期間出品中の商品にルールを設定した際に、意図しない大幅な値下げを防ぐことができます。
例
2年前に出品した商品に新たに価格ルールを設定した場合、
出品日ではなく「ルール更新日」を起点として値下げが開始されます。
注意事項
入札・受注キャンセルや返品などにより、現在庫数が『0』から『1以上』へ変動した場合は、経過日数の起点日が在庫復帰日に更新されます。
そのため、値下げルールの経過日数は0日から再計算されます。
自動での値下げが想定通り進まない場合、上記の点をご確認ください。
ヤフオクの仕様上、自動値下げ後の価格は次回の再出品後に反映されます。
変更後の価格は即時反映されない仕様となりますのでご注意ください。
自動値下げ機能の算出式は以下となります。
値下げ後の価格 = 出品時の価格 × (1 - 値引き率)- 値引き額
その後、【下限】→【丸め】の順で設定内容を適用します。
以下に計算例を記載いたしますのでご参照ください。
■出品価格(出品時):¥10,000
■価格ルール設定について
価格同期モード:鮮度管理
基準/初期価格:店頭価格から
値下げタイプ:定期
設定内容:30日ごとに10%
下限:「-」
丸め処理:切り捨て・100円単位
■出品経過後の算出について
・出品後の30日後の5:00頃、以下のように算出
¥10,000 ×(1 - 0.10)= ¥9,000(値下げ後の出品価格として反映)
・出品後の60日後の5:00頃、以下のように算出
¥10,000 ×{1 - (0.10+0.10)}= ¥8,000(値下げ後の出品価格として反映)
価格同期モードにおいて、「常に同期」を選択した場合、在庫の販売価格に応じて、EC出品価格が自動で変更されます。
例えば、「店頭価格から」「10%値上げ」と設定されていた場合、店頭価格を¥10,000に変更すると、EC出品価格も+10%の¥11,000に変更されます。
▼EC出品価格の店頭価格と「常に同期」のフロー図
価格同期は以下の操作を行ったタイミングで同期します。
①【在庫リスト】画面から該当在庫の「販売金額」を変更したとき
②【ダッシュボード】にある『推奨売価の確認』から該当在庫の価格改定を実行したとき
①ECモール側から出品価格を変更した場合や、【出品リスト】で価格を直接変更された際は同期されません。
②価格同期設定後、既存の出品価格には反映されません。在庫の価格が変更されたタイミングで変更されます。
店頭で出している商品の販売金額とECモールの出品価格を自動で同期させたい。
店頭で出している商品の販売金額に対して、ECモールごとの手数料や送料を加味した価格で出品したい。
ExcelやCSVファイルを用いて、ルールを一括で作成・更新することが可能です。
ファイル内の各カラムに対して入力する値を以下の表に記載いたしますので、ご参照ください。
※は入力必須となります。※〇は設定によって入力必須となります。
項目名 | 入力形式 | 設定内容 |
店舗ID | 半角数字 | 【在庫リスト】のエクスポートデータ内の「店舗ID」と「店舗名」を出力し、店舗名に紐づく店舗IDを入力します。 |
店舗名 | 半角全角文字 | 【在庫リスト】のエクスポートデータ内の「店舗ID」と「店舗名」を出力し、店舗IDに紐づく店舗名を入力します。 |
対象種別(※1) | 半角英数字 | 設定したい種別に応じて以下の中から入力します。 共通設定:all 商品別:product カテゴリ別:category |
商品ID(※2) | 半角数字 | 【商品リスト】のエクスポートしたデータ内の「商品ID」に記載されている数字を入力します。 |
商品コード(※2) | 半角英数字 | カタログ作成時に自動採番される「PD」から始まる英数字羅列のコードを入力します。 |
商品名 | 半角全角文字 | カタログ作成時に指定した商品名を入力します。 |
カテゴリID(※3) | 半角数字 | 【カテゴリ設定】画面に表示されているIDを入力します。 |
カテゴリ名 | 半角全角文字 | カタログ作成時に指定したカテゴリ名を入力します。 カタログの階層は「;」を入力します。 |
※1.すべての設定において「対象種別」の入力は必須となります。
※2.全ての設定において「商品ID」もしくは「商品コード」の入力は必須となります。
※3.カテゴリ別の設定の場合、「カテゴリID」の入力は必須となります。
※は入力必須となります。※〇は設定によって入力必須となります。
項目名 | 入力形式 | 設定内容 |
対象グレードID | 半角数字 | 設定する対象グレードのID(数字)を半角数字で入力します。 (入力例) 新品、未使用、中古A:1;2;3 ※グレードIDについては、ガイド「グレードとは」を参照ください。 ※複数のグレードを指定する際は、対象グレードの数字の間に『;』を入力します。 ※空白にすると『すべてのグレート』が対象となります。 |
対象ECアカウントID | 半角数字 | 【受注管理】から出力したエクスポートデータの「ECアカウントID」に記載されているIDを半角数字で入力します。 (入力例) ヤフオク、ヤフーショッピング:1;2 ※複数のECアカウントを指定する際は、数字の間に『;』を入力します。 ※空白にすると『すべてのECアカウント』が対象となります。 |
価格同期モード(※) | 半角英数字 | 設定したい価格同期モードを以下のいずれかから入力します。 しない:SUSPEND 常に同期:SYNC 鮮度管理:MARKDOWN 出品時のみ:INITIAL |
基準/初期価格(※) | 半角英数字 | 出品価格の基準を以下のいずれかから入力します。 店頭価格から:STORE 固定値:NONE |
基準価格±(※) | 半角英数字 | 基準/初期価格に対して以下のいずれかから入力します。 値上げ:POSITIVE 値下げ:DOWN |
基準価格設定値(円) | 半角数字 | 基準価格に対する出品価格を半角数字で入力します。 (入力例) 店頭価格から300円値上げ:300 店頭価格から100円値下げ:100 ※空白の場合、基準価格と同額で出品されます |
基準価格設定値(%) | 半角数字 | 基準価格に対する率を半角数字で入力します。 (入力例) 店頭価格から10%値上げ:10 店頭価格から3%値下げ:3 ※空白の場合、基準価格と同額で出品されます |
値下げタイプ(※1) | 半角英数字 | 価格同期モードを「MARKDOWN」に設定した場合のみ、以下のいずれかを入力します。 定期:PERIODIC カスタム:CUSTOM |
値下げ.経過日数 | 半角数字 | 出品日から値下げまでの経過日数を半角数字で入力します。 (入力例) 30日ごと:30 |
値下げ.値下げ金額(円) | 半角数字 | 値下げ金額を半角数字で入力します。 (入力例) 100円値下げ:100 |
値下げ.値下げ率(%) | 半角数字 | 値下げ率を半角数字で入力します。 (入力例) 5%値下げ:5 |
下限モード | 半角英数字 | 設定したい下限モードを以下のいずれかから入力します。 粗利率:COST_RATE 固定金額:FIXED ※空白の場合、下限無しとなります。 |
下限値(※2) | 半角数字 | 下限モードを設定した場合、粗利率または金額を半角数字で入力します。 (入力例) 粗利率50%:50 固定金額¥1,000:1000 |
丸め単位(※3) | 半角数字 | 下限モードを設定した場合、丸め処理を行う単位を以下のいずれかから入力します。 10円単位:10 100円単位:100 1000円単位:1000 |
丸めモード(※4) | 半角英数字 | 丸め処理の方法を以下のいずれかから入力します。 四捨五入:ROUND 切り捨て:FLOOR 切り上げ:CEIL |
※1.「値下げタイプ」は価格同期モードを「MARKDOWN」(鮮度管理)に設定したい場合、入力が必須となります。
※2.「下限モード」を設定した場合、「下限値」の入力は必須となります。
※3.「下限モード」を設定した場合、「丸め単位」の入力は必須となります。
※4.「下限モード」を設定した場合「丸めモード」の入力は必須となります。
項目名 | 設定内容 |
ハッシュ(※) | インポート更新時に必要な値です。 エクスポートしたデータ内の記載内容から変更しないようにしてください。 |
以下のカラムは指定不要となります。
・「設定作成スタッフID」
・「設定作成スタッフ名」
・「更新スタッフID」
・「更新スタッフ名」
・「設定作成日」
・「設定更新日」
以下にEC在庫ルールの設定手順について記載いたしますのでご参照ください。
指定しない場合は、全てのグレードが対象となります。
指定しない場合は、全てのECアカウントが対象となります。
特別な事情が無い限り、『常に同期』をお選びください。
『しない』を選択された場合、販売も出品が継続し、EC出品在庫の空売りが発生するリスクがあります。
特別な事象がない限り、初期設定内容からご変更いただく必要はございません。
初期の設定から在庫販売後はEC出品数が現在庫数と同期し自動で取り下がる設定となります。
在庫同期『する』の場合
・出品操作時・再出品操作時に出品の数量に現在庫(販売可)の数量や在庫の販売金額が反映されます。
・出品中に併売ECモール
・店頭などで在庫の販売などにより現在庫(販売可)の数量が減少すると同期により出品数が減少します。
ただし、次のような場合は、他モールとは異なりヤフオクの仕様により『出品中』のヤフオク出品情報に対して、即時に反映されませんのでご注意ください。
・在庫が増加した場合:その時点で出品数は増加しません。
・在庫の販売金額を変更した場合:その時点で価格は変更されません。
ヤフオクで出品数を増やす場合や価格変更をする場合は、RECOREの【出品リスト】画面より【出品終了】操作後、【再出品】操作にて指定を変更のうえ出品を行ってください。
詳しくは、以下のヘルプガイドもご参考ください。
出品について(ヤフオク)
ヤフオク
EC価格ルール、EC在庫ルールで設定内容を変更しても、既に出品されている商品にはすぐには反映されません。
・【EC > 出品リスト】画面より該当する出品の「出品数」または「価格」を変更・【EC > 出品リスト】画面で該当する出品にチェックを入れ、【全○件一括操作】から【出品削除】を行い、その後【EC > 出品待ち】画面から再出品
▼EC在庫同期において在庫同期『する』、価格同期『する』の場合
・【在庫リスト】画面で【在庫数(販売可)】への数量変動や販売金額を変更
なお、ルールを変更した後に新たに出品される在庫については、その時点の設定に基づいて出品数や価格が設定されます。
名称 | 入力形式 | 説明 |
|---|---|---|
対象グレード (任意) | 貴社の設定グレードを選択肢より指定 | 特定のグレードに適用する場合 ・選択肢からグレードをクリックして指定。 ※複数のグレードの指定が可能 すべてのグレードに適用する場合 ・空白のまま |
対象ECアカウント (任意) | 貴社の設定ECアカウントを選択肢より指定 | 特定のECアカウントに適用する場合 ・選択肢からECアカウント名をクリックして指定。 ※複数のECアカウントの指定が可能 連携するECアカウント全てに適用する場合 ・空白のまま |
在庫同期モード(必須) | 『常に同期』『しない』のいずれかを選択 | 『常に同期』場合 ・【在庫リスト】画面の【在庫(販売可)】を基準に同期 『しない』場合 ・出品操作時に【数量】項目へ金額を入力して出品 ※【在庫リスト】画面の在庫の数量とは別の数量を出品作業者が指定 |
基準/初期在庫 | 『現在庫から』を指定 | 【在庫リスト】画面の【在庫(販売可)】を基準に同期します。 以下の設定が可能です。 ・在庫の在庫(販売可)と同じ数量 ・在庫の在庫(販売可)の数量に一律で〇個減らす、〇%減らす、〇個増やす、〇%増やす ※在庫同期に『%』(パーセンテージ)で設定した場合 在庫の在庫(販売可)数量より算出された結果の小数点以下は切り捨てとなります。 |
在庫同期モードを「常に同期」することによって、RECOREの在庫数とECへの出品数を同期することができます。
これにより、併売先の店頭で売れたり、併売先のECモールで売れた場合、出品が自動で取り下がります。
▼在庫同期モード「常に同期」の在庫数変化のフロー図
①在庫が販売により、数量が減ったとき
②在庫操作(振替・店間移動・店内移動・廃棄)により、数量が変更されたとき
③在庫数が増加したとき(返品・受注キャンセル・仕入・買取・棚卸)
①ECモール側から在庫数を変更、【出品リスト】から出品数を直接変更した場合は同期しません。
②在庫ルール設定後、既存の出品には反映しません。在庫の数量が変更されたタイミングで反映されます。
EC出品中の商品が店頭で販売された場合、ECモール側の出品を自動で取り下げたい。
複数のECモールに出品している商品がECモールで売れた際、併売している他のECモールの出品を自動で取り下げたい。
グロス管理商品をEC出品している場合、在庫が仕入れて追加した際にEC出品数も自動で追加したい。
No | 項目 | 説明 |
|---|---|---|
1 | 商品別(任意) | 特定の商品(カタログPDコード)に対して設定が可能です。 |
2 | カテゴリ別(任意) | 特定のカテゴリに設定が可能です。 |
設定したいカタログを【絞り込み】クリックし、カタログのPDコード、カタログ名、カタログ作成日時、商品属性など入力のうえ、【検索】ボタンをクリック(または【Enter】キーを押す)して検索します。
なお、絞り込み検索を行う前は、貴社に登録されている全カタログが表示されています。
カテゴリを指定します。 なお、カテゴリは、第1階層から第5階層まで指定したいところまで設定が可能です。
設定内容を入力する枠を追加するため【+】ボタンをクリック
入力欄が表示されています。
【+】 ボタンをクリックのうえ、必要な枠の数だけ枠を追加します。
各指定内容を選択や入力します。
設定後は画面右上の【保存する】をクリックして保存します。
【保存する】をクリックせずに画面を移動しますと内容が消えてしまいますので、ご注意ください。
【EC>出品待ち】画面で、以下の点に注意しながら、出品に必要な情報を入力のうえ【出品する】ボタンをクリックします。
No | 同期設定状況 | 出品待ち画面での表示 |
|---|---|---|
1 | 【EC価格ルール】や【EC在庫ルール】で「常に同期」の場合 | 【価格】・【数量】には、【在庫リスト】の当該在庫の価格・在庫を元に【EC価格ルール】【EC在庫ルール】に指定された内容が反映されます。 |
2 | 【EC価格ルール】や【EC在庫ルール】で『しない』場合 | 【価格】・【数量】に指定したい金額・数量を入力します。 |
3 | 【EC価格ルール】や【EC在庫ルール】『する』『しない』のいずれの場合 | 【価格】・【数量】を空白にすると、出品操作時の【在庫リスト】画面における「販売金額」や「在庫(販売可)」(デフォルトの数量)と同期設定を基にした金額・数量が自動的に反映されます。 |
価格同期・在庫同期の設定に基づいて【出品待ち】画面の【価格】や【数量】は表示されます。
在庫を指定後にEC出品テンプレートを選択すると、次のように表示されます。
また、価格同期・在庫同期『しない』場合は【在庫リスト】画面の販売金額・在庫数がそのまま表示されます。
各出品の処理時の【EC価格ルール】、【EC在庫ルール】に基づいた【価格】【出品】により出品処理が行われるため、別途指定することはできません。
EC価格ルール、EC在庫ルールの設定例を紹介します。
出品商品の価格・出品数を設定したい状況に応じて参考ください。
出品価格:常に在庫の販売金額と一致 出品数:常に在庫の出品ロケーション(デフォルトなど)の「在庫(販売可)」数量と一致
ルール設定 | 説明 |
|---|---|
EC価格ルール | 『常に同期』 『店頭価格から』または『固定値』【¥】【%】ともに空白 または『0』『値上げ』または『値下げ』 |
EC在庫ルール | 『常に同期』 『現在庫から』【個】【%】ともに空白 または『0』『減らす』または『増やす』『する』現在庫から『0個』減らすor増やす |
【在庫リスト】:【販売金額】¥1000(税込) 【在庫(販売可)】1個(保管場所:デフォルト)の場合
出品後の【出品リスト】画面:【価格】¥1000 【出品数】1
出品価格:常に在庫の販売金額に連動して変化
出品数:常に在庫の出品ロケーション(デフォルトなど)の「在庫(販売可)」数量と一致
ルール設定 | 説明 |
|---|---|
EC価格ルール | 『出品時のみ』 『店頭価格から』、【¥】500『値上げ』 |
EC在庫ルール | 『常に同期』 『現在庫から』、【個】【%】空白または『0』、『減らす』 |
【在庫リスト】:【販売金額】¥1000(税込) 【在庫(販売可)】1個(保管場所:デフォルト)の場合
出品後の【出品リスト】:【価格】¥1500 【出品数】1
出品価格:常に在庫の販売金額に連動して変更
出品数:常に在庫の出品ロケーション(デフォルトなど)の「在庫(販売可)」数量に連動して変更
ルール設定 | 説明 |
|---|---|
EC価格ルール | 『常に同期』 『店頭価格より』、【¥】『400』、【%】『10』『値上げ』 |
EC在庫ルール | 『常に同期』 『現在庫から』、【個】『1』、【%】空白 または『0』、『減らす』 |
【在庫リスト】:【販売金額】¥1000(税込) 【在庫(販売可)】4個(保管場所:デフォルト)の場合
出品後の【出品リスト】:【価格】¥1500 【出品数】3
※価格の算出式¥1000+(¥1000×0.1+¥400)=¥1500
出品価格:常に在庫の販売金額と一致
出品数:常に在庫の出品ロケーション(デフォルトなど)の「在庫(販売可)」の数量に連動して変更
ルール設定 | 説明 |
|---|---|
EC価格ルール | 『常に同期』 『店頭価格から』、【¥】【%】空白または『0』、『値上げ』または『値下げ』 |
EC在庫ルール | 『常に同期』 『現在庫から』、【個】空白または『0』、『50』【%】『減らす』 |
【在庫リスト】 :【販売金額】¥1,000(税抜) 【在庫(販売可)】7個(保管場所:デフォルト)の場合
出品後の【出品リスト】:【出品数】:3
※出品数の算出式 7個×0.5=3.5個により『3』
出品価格:常に固定の金額を表示 出品数:常に在庫の出品ロケーション(デフォルトなど)の「在庫(販売可)」の数量に連動して変更
ルール設定 | 説明 |
|---|---|
EC価格ルール | 『出品時のみ』 『固定値』【¥】『1』 |
EC在庫ルール | 『常に同期』 『現在庫から』、【個】【%】ともに空白 または『0』、『減らす』または『増やす』 |
【在庫リスト】:【販売金額】¥1,000(税抜) 【在庫(販売可)】6個(保管場所:デフォルト)の場合
出品後の【出品リスト】:【価格】¥1【出品数】6
Q.EC価格ルールで自動値下げを設定すると在庫リストにも反映されますか
いいえ、反映されません。
EC価格ルールは、在庫リストの販売金額を変更する機能ではなく、EC出品価格のみを変更する機能です。
在庫リストの販売金額を変更する場合には、以下のガイドを参照ください。
また、【EC価格ルール】において『価格同期モード』を『常に同期』『店頭価格から』と設定状況では、在庫リストの販売金額を変更後、在庫の販売金額を元に算出のうえECの出品価格へと反映されます。
No | メニュー | ヘルプガイド名称 |
|---|---|---|
1 | EC全般 |
解説は以上です。
RECOREのチャットよりお問い合わせください。その際、以下の内容をあわせてお知らせください。
・操作画面:
例)【設定>EC価格ルール】
・設定したい内容:
例)Amazonの価格値下げを設定しようとしているが設定方法がわからない