契約の解約日・一時停止日を一覧で取得したい場合の方法

どの契約がいつ解約・一時停止になったかを取得し、顧客案内やデータ分析に活用できます。

例えば下記のような目的など、「どの契約が・いつ解約/一時停止になったか」を一覧で把握したいニーズがあります。

  • 解約・一時停止したお客様への案内

  • 解約・停止のデータを分析する

これらの日時は、エクスポート機能またはShopify Flowで取得できます。

エクスポート単位を「契約単位」にしてエクスポートすると、解約日・一時停止日を含むCSVを取得できます。

参考:エクスポート機能

【手順】

  1. エクスポート画面を開く 定期購買一覧 >「エクスポート」ボタンをクリックします。

  2. 出力内容を設定する

    • エクスポート単位:「契約単位」を選択

    • エクスポート期間:取得したい期間を指定(過去の決済日がベースになります)

    • 送信先のメールアドレス:ダウンロード案内メールの送信先を指定

  3. エクスポートを実行する 「エクスポート」ボタンをクリックします。ファイルが作成されると、指定したアドレスへダウンロード案内メールが届くので、メール内のリンクからCSVをダウンロードします。

  4. ダウンロードしたCSVの解約日・一時停止日カラムを利用します。

注意点

エクスポートで取得できるのは、あくまで取得時点での契約ステータス(アクティブ/一時停止/解約)に基づいたデータです。

そのため、

  • 過去に一時停止し、現在は再開している契約は、その一時停止の記録が取得できません。

  • 同じ契約で何度も一時停止していた、といった変更履歴(回数や各回の日時)は取得できません。

👉解約・一時停止の記録を漏れなく残したい場合は、こまめにエクスポートして蓄積していく運用がおすすめです。

ENTERPRISEプランなら自動エクスポート機能を利用し「1日1回CSVを自動出力する」ような運用も可能です。

参考:エクスポート機能

Shopify Flowの「解約時」や「一時停止時」トリガーは、お客様がマイページで解約・一時停止の操作をした時点で発火します。

この発火をきっかけに、スプレッドシートへ日時を蓄積していく形で管理できます。

【手順】

  1. トリガーを設定する

    Shopify Flowで「解約時」または「一時停止時」をトリガーに設定します。

  2. アクションでスプレッドシートに連携する

    Google Sheets等に連携するアクションをつなぎ、発火のたびに1行追記していきます。これを蓄積していくことで、解約や一時停止の記録を貯めることができます。

  3. 書き出す内容を選ぶ

    • 日付が分かれば十分な場合

      トリガーが持つ変数(一時停止日・解約日など)をそのまま書き出す

    • 日時まで蓄積したい場合

      発火時にスプレッドシートへ書き込みを行ったタイムスタンプを記録するよう、GAS上で設定します。

      ※ShopifyのWebhookなどの影響で、書き込みタイミングには多少の遅延が生じる場合があります。厳密な操作時刻ではなく、目安の日時としてご利用ください。

参考:Shopify Flow

  • 顧客タグで管理できるか?

    解約・一時停止時には日付入りの顧客管理タグ(subscription-{id}-cancel:YYYY-MM-DD など)も付きますが、契約の再開時に自動削除されるため、履歴保持には向きません。恒久的に残したい場合は方法1・2で別途保持してください。

  • 公開APIでの取得はできるか?

    公開API(customerSubscriptionContract / customerSubscriptionContracts)では現在のステータス(ACTIVE / PAUSED / CANCELLED)は取得できますが、「いつその状態になったか」の日時フィールドはありません。 日時が必要な場合はまず方法1・2の方法をご利用ください。