生産や仕入れのタイミングが決まっている商品を販売しているストア様にて、契約ごとにバラバラの日に注文・お届けするのではなく、まとめて発送作業をできるようになります。
例)水揚げ日が毎月第二木曜日なので、第二木曜日に発送し、第二土曜日にお届けしたい。それに間に合うように注文を作成したい
一括生産する商品や、農産物、水産物など、「この日に作った分を、まとめて発送したい」「この日に収穫・水揚げしたものを、まとめて発送したい」というニーズがあります。
生産や仕入れのタイミングが決まっている商品では、契約ごとにバラバラの日に注文が作られると、生産も発送も都度回すことになり負担が大きくなります。
定期購買アプリには設定日数に応じて注文日からお届け日を自動計算できますが、このお届け日をそのまま見せるとまとめ発送のタイミングと表記がズレて誤認につながる恐れがあります。
また、とくに生鮮食品は、お客様が受け取れない日にお届けすると品質が落ちるため「お届け日を指定させたい」というニーズもありますが、発送日を一定にする運用だとそれが難しい、という課題もあります。
注文がバラバラに作られると、一括で作る・仕入れる商品の生産・発送計画に乗らない。
アプリが自動計算するお届け日をそのまま見せると、まとめ発送のタイミングと表記がズレてお客様の誤認につながる。
発送日が一定だと、お客様が受け取れない日に届いてしまい、生鮮では品質低下の恐れがある。
決済日固定機能で、2回目以降の注文作成日を同じ日に寄せる(=発送対象がその日にまとまる)。
アプリのお届け日は見せず、サイトでは「毎月◯日ごろお届け」の案内だけにする。初回注文は「いつまでにご注文でいつ頃お届け」を記載してカバーする。
受け取れない場合に備え、事前にスキップやお届け先変更ができるよう、注文前の通知(メール/LINE)で案内する。
お届け指定日は発送時に、送り状発行システムやOMS側でまとめて指定する。
例)毎月8日に全注文が作成されるようにして、数日の余裕を見て一斉発送する場合。
決済日固定機能で「毎月5日」など、注文が作成される日を特定日に固定します。
発送日より少し前に寄せておくと、生産・準備の余裕ができます。
注意
決済日固定が適用されるのは2回目以降です。初回はご購入当日に注文が作成されるため、初回分は個別に発送するか、案内でカバーしてください。
すでに契約中のお客様の注文日を後から同じ日に揃えたい場合は、次の注文予定日を一括更新する機能で調整できます。
実際のお届け指定は発送時に行うため、アプリが自動計算するお届け日は表に出さず、案内だけにとどめます。
・一般設定>タグ設定>注文管理タグ>お届け日指定日時タグを無効化
・一般設定>Note Attributes設定>お届け日・お届け時間を無効化
・マイページでお届け日を表示・変更させない設定にする
・サイトやプラン名には「毎月◯日ごろお届け予定です」といった案内だけを記載
ポイント
お客様がマイページでお届け日を確認できない代わりに、サイトやメールで「いつ頃届くか」を分かりやすく添えてください。
お届け日が固定されるぶん、受け取れないお客様が事前にスキップ・お届け先変更・次回注文日変更を行えるよう、注文前に通知します。
・一般設定>通知>メールテンプレートで「注文前の確認メール」をON(アクティブ契約に配信)
・LINEでも案内したい場合は「CRM PLUS on LINE」等と連携し、決済日のn日前にスキップなどをLINEで案内します。
注文がその日に揃っているので、まとめて生産・出荷準備を行います。
ヤマトB2などの送り状発行システムやOMS側で、お届け指定日を一括で同じ日に指定して発送します。
仕入れた商品が確定済みの注文数を満たせない場合に備え、以下をご検討ください。
あらかじめサイト上に「生産の都合上、作成済みの注文に対して商品をご用意できない可能性がございます。その場合は注文をキャンセルさせていただきます」と記載しておく
不足分は該当注文をキャンセルする(注文は作成・決済済みのため、キャンセル時はShopify上での返金対応が必要です)