2024.8.9 ALF統計
今年の上半期にリリースしたチャネルトークのAIエージェント"ALF"、皆さんのチャネルでもご活用いただいていますでしょうか?この度、ALFをより活用しやすくするために、どれくらい有人対応を削減し、顧客にどのような情報を基盤に回答したかを確認できる「ALF統計機能」をリリースしました
また電話機能をご利用中のチャネルさまから多くお声を頂戴していた「電話の保留機能」もついに!実装しました👏 電話機能は9月6日より有料サービスになるため、気になっていらっしゃる方はぜひこの機会に電話機能をお試しくださいませ!
AIエージェント(ALF)が対応した問い合わせを一目で確認できるようになりました!ALF統計を参考に、シチュエーションに適したALFをを設定して問い合わせの効率化をより向上させてください
ALFが対応した問い合わせへの回答および回数を期間別・タイプ別に確認できます。またオペレーターに接続せずに終了した問い合わせの割合やALFの対応に対する顧客のフィードバックも確認できます。
ALF統計の画面だけでなく、FAQの画面でもALFの対応回数を基準に並び替えできるようになります。
顧客が"役に立たなかった"とフィードバックを残した問い合わせを参考に、FAQまたはドキュメントの内容を修正または補填して、より多くの顧客がALFの回答に満足できるようにしてみてください!
ALFの対応後にオペレーター接続までいかなかった問い合わせの割合を把握することができます。ALFを使用してどれくらい問い合わせ対応が効率化したのかを数字を基に測ってください。
今後はALF統計のダウンロードなど、より多くの機能をご提供する予定です!ご活用いただく中でご意見などございましたら、お聞かせいただけますと幸いです
沢山ご意見を頂戴していた、ドキュメントでのチャットボタンの設置ができるようになりました😲 それだけでなく、外部プラグインの連携も可能となり、Open APIを通じて自社サイトにスペースや記事を挿入することができます!
さらに記事の検索機能がも追加され、より簡単に記事の管理と修正を行うことができます。
チャネルトークのボタンをドキュメントに設置することができるようになりました。顧客はスペースに含まれている全ての記事の中から、不明点がある際にすぐにチャネルトークのボタンを押して問い合わせをすることができます。
ただし、ドキュメントに設置されているチャネルトークのボタンでは、顧客情報の連携がサポートされていません。
顧客情報の連携は今後ご提供予定です。
外部プラグイン "Google Analytics" との連携ができるようになりました。
ドキュメントページに顧客がどれだけ訪問しているかの統計を確認してみてください。今後、より多様な外部プラグインの連携ができるようにご提供予定です。
Open APIを使って運用中のウェブサイトにドキュメントのスペースや記事を挿入して、表示数ことができます。
Open APIを使用するには社内の開発チームにて作業が必要になります。詳細は開発ドキュメントをご参考ください。(→開発ドキュメントを確認する)
記事のタイトルまたは本文の内容を検索し、記事を素早く見つけて修正できます。また記事のステータス/トピック/執筆者別に、希望する記事を一度に検索して集めることができます。
リストから複数の記事を選択し、一度に記事のステータスを変更したり(非公開→公開)、トピックを設定するなどのアクションができます。
保留機能、お待たせいたしました
電話対応中に顧客をしばらくお待たせする際には保留機能をご使用ください!スタッフが保留ボタンを押すと、顧客には保留音が流れるようになります。(保留機能は電話でのみ使用でき、ボイス/ビデオMeetではサポートされません。)
PCとモバイルのうち、Meet(電話、ボイスMeet、ビデオMeet)通知を受けるデバイスを選択できるようになりました。日常的にPCで電話対応を行うスタッフから、移動が多く携帯のみで電話対応をする営業チームのスタッフまで、各自が希望する方法でMeet通知を設定してください!
社内チャットでのメンバーとのMeet、接客チャットでの顧客とのMeetの通知でそれぞれデバイスの設定が可能です。
会社が大きくなるほどに増えるグループチャット・・セクション化機能で自分の業務に必要なグループチャットを目的ごとのカテゴリーで整理して、素早く情報をキャッチすることができます!
目的のカテゴリーをセクションに保存できます。
セクションの順番は変更でき、確認の必要な優先順位に合わせてドラッグ&ドロップで並べ替えることができます。
セクションはアカウント単位で保存され、PC・モバイル・ウェブブラウザで同期されます。
8月8日(木)より、オプトアウトのマーケティングメッセージをSMSで韓国および北米に配信する際、韓国法の遵守と北米の慣習に合わせて、以下の変更点が適用されます。
オプトアウトとは、受信者の許可を取ることなく、宣伝広告の内容を含んだSMSやメールを配信することを指します。
[CRMマーケティング(一斉配信/自動配信)] - [運営] - [マーケティング受信拒否設定(オプトアウト)適用] でを外すと、オプトアプト(宣伝広告の受信許可をとっていない)状態で配信することになります。
韓国・北米にマーケティング配信をする際に、オフライン通知でSMSに送信する場合に適用されます。
韓国:SMS通知の内容に[広告] 表記ととも企業名が記載されます。
北米:企業名が記載されます。
デフォルトでチャネル名が適用されており、直接企業名などに変更ができます。
[チャネル設定] - [外部サービス連携] - [SMS] - [企業名] にて8月8日以降から設定できます。
すでにマーケティングメッセージに企業名を記載して韓国・北米に配信している場合、8月8日以降に既存の企業名を削除し、上記の方法で設定が必要です。
実行中のマーケティングでも韓国・北米の受信者に配信している場合は適用されます。
企業名が入ることにより、SMSの長さが変更になる場合があります。(韓国の受信者へSMSを送信する場合、送信する文字数によってはLMSになる場合があります。)
(→韓国のSMS発信番号の変更申請および書類提出のガイドを確認する)
韓国のSMSの発信番号の変更申請時、認証方式が既存のARS認証方式→書類提出方式に変更されます。
SMSを受信する顧客の国が韓国の場合、SMSを配信する国に関係なく、上記の変更事項が適用されます。
事前にチャネルトークのビジネス認証を完了しているチャネルの場合、より迅速かつ簡単に認証プロセスを進行することができます。
チャネルトークのセキュリティ機能を強化します!複数のチームメンバーが一緒に使用するサービスのため、チャネルへのアクセスを制限するためのIPアドレス制限機能をご提供します。
Enterpriseプランのセキュリティパッケージの契約でご利用いただけます。
IPを登録してチャネルへのアクセスを制限し、より安全にチャネルを管理できます。
登録されたIPアドレス以外のアドレスでチャネルにアクセスすると、アクセスは遮断されます。
現在は2つの電話番号のみ発行できますが、これからはより多くの電話番号を発行できるようになります。またメンバー個人やチームに電話を直通で割り当てることで、顧客と円滑にコミュニケーションできるようになります🗣️
1つのチャネル当たり、発行できる電話番号が2個→無制限に変更されます。
以前は1つのチャネルで案内音声および着信が鳴る時間を全て同一に適用する設定でしたが、これからは各電話番号別に設定ができます。
"ルーティング機能"が電話番号設定で可能になります。以前は接客フロー自動化機能を通じてチーム分けが可能でしたが、これからは電話番号の設定でスタッフやチームを設定できます。
アウトバウンドで電話をかけた場合、ルーティングした電話番号が顧客に表示されます。自分に割り当てられている電話番号がないん場合は基本の電話番号が表示されます。
公開ステータスの記事だけでなく、ドラフト・非公開ステータスのプレビューリンクを発行して記事を確認できます。顧客に露出する前に、記事を全体的に確認して修正できます。
これまでは公開された記事の外部用リンクだけをコピーすることができましたが、これからは記事を公開する前に編集中のページをメンバーに共有してチェックを受けることができます。(ドラフト・非公開・公開、全てのステータスで可能です。)