会員登録のタイミングで誕生日やペットの名前などを収集し、顧客メタフィールドに保存できます。
・ファンクラブの特典として「会員の誕生日にお祝いメールを送る」を用意したい
・ペット関連のストアで「登録されたペットの名前を入れてメールを送る」をやりたい。
こうした施策には、Shopifyが標準で持っていない情報が必要です。
Shopifyが標準で取得するのは氏名・メールアドレス・住所だけです。それ以外の情報を持ちたい場合、会員登録のタイミングで会員登録フォームから収集します。
この記事では、収集する項目の決め方と、会員登録フォームでの収集方法を紹介します。
入力項目が多いほど、会員登録の途中で離脱されます。最初は必要な項目だけに絞り、あとから追加する方が安全です。
業種ごとの例を挙げます。
業種 | 集める項目 | 使い道 |
|---|---|---|
ファンクラブ | 誕生日 | 誕生日にクーポンやお祝いメールを送る |
ペット関連 | ペットの名前、種類、年齢 | メールの宛名に使う、おすすめ商品を出し分ける |
化粧品・食品 | 肌質、好み、アレルギー | 商品の提案内容を変える |
誕生日
誕生日にクーポンを配るだけなら、月日だけで足ります。
会員の年齢層を把握して企画に活かしたい場合は、生年まで集めるのがおすすめです。
収集する形式は、利用するアプリの入力項目の仕様によって変わる可能性があります。
メールの受信可否
会員向けのメールを受け取るかどうかを選んでもらいます。会員向けのメールをShopifyメールを利用して送付する場合は、Shopifyのメールマーケティングの購読状態として持つイメージになります
ポイント
メールの受信可否は、同意を取るだけでなく、受け取るとどんないいことがあるかを添えておくことがおすすめです。
「受け取るにすると誕生日にクーポンが届きます」と書いてあれば、会員が受け取る理由を持てます。
住所
商品の購入時にShopifyが取得するため、別途収集する必要はありません。
Shopifyの標準の会員登録フォームには、任意の項目を追加できません。会員登録時に情報を収集する場合は、フォームの入力内容を顧客メタフィールドに保存できるアプリを利用してください。
会員登録フォームで新しいお客様アカウントの登録情報を顧客メタフィールドに保存。プロフィールページの案内を会員ごとに出し分け | Shopify App Store
Add Metafields / Banner Image blocks to Shopify’s new customer account profile page! Simplify customer data management with an easy-to-use solution.

Shopify App Store
保存した情報は、Shopify Flowの条件やセグメントの作成に利用できます。誕生日を集めておけば、誕生月の会員にクーポンを配ることもできます。