Channel Updates

5月のアップデートをお届けします🎁

昨年リリースしたワークフローの編集画面を大幅にリニューアルしました!ワークフローをリリースしてから頂戴した皆さまのお声を反映し、ステップの入れ替えや接続線の可視化がより自由にできるようになり、編集画面で顧客が辿るフローがどのようになっているのかを明確に把握できます👏

また、マーケティングに使った費用からどれくらいの売上が出ているのかを確認できる売上指標の機能もリリースしました!配信したどのマーケティングから売上が発生し、どれくらいのマーケティング効果があるのかを確認し、社内共有の材料としてご活用ください📊

問い合わせの管理&運営がしやすくなった、今回のリリース内容をぜひご確認ください💁‍♀️

これまで皆さまから頂戴した貴重なフィードバックを反映し、ワークフローの構築をより自由に簡単に改善しました!ワークフロー自体の概念や設定方法は変わっていないため、これまでと同じように構築できるので、ご安心ください👍

  • 📌 一目で流れを把握!

    ステップが要約された形で表示されるため、流れを一目で把握できます。

  • 🔗 ステップ間の接続がはっきり見える!

    クリックすると接続線が青色の点線になり、ステップの繋がりを簡単に確認できます。

  • 🖱️ ドラッグ&ドロップで自由に!

    ステップの位置を自由に変更でき、簡単に接続できます。

  • ⏪ 失敗しても元に戻せる!

    元に戻す/再実行のショートカットキーで失敗する心配がなくなります。

  • ➕ 分岐できる数が10個に!

    より多様なフローを構築できます。(4個→10個に拡張)

✔️ ワークフローのガイドも新しくなりました!新しいガイドもご確認ください。

(📘ワークフローv2を確認する)

✔️ 新しいワークフローの変更点をまとめたブログもご用意しております!

(📚自由度を拡大した新しいワークフロー、具体的に何が良くなるの?)

デザイナーからのコメント

こんにちは!プロダクトデザイナーのClaireです。

今回のv2では、一目でステップの流れを把握し、簡単に流れを構築できるようにインターフェイスを全体的に整えました。特にドラッグ&ドロップで、ステップを配置したり接続する過程がより便利になったのを感じられるかと思います。また、作業中に失敗しても元に戻す機能を追加し、エラーメッセージが分かりやすくなったので、安心して操作できます。

どなたでも自動化を簡単に始め、複雑な顧客経路も柔軟に設計できるよう、シンプルさと拡張性の間でバランスのとれたワークフローの体験をこれからも発展させていきます🏃‍♀️💨

マーケティングの効果を数値で確認し、成果を向上させるためのインサイトを得られます。

マーケティングが実際に売上に繋がっているかを確認したいとき

ゴール達成を [注文完了] または [決済完了] に設定すると、メッセージの閲覧またはクリック後に購入まで繋がった売上を確認できます。

マーケティング費用対売上高がいくらなのかを確認したいとき

売上高をマーケティング費用で割ったROAS(Return on Ad Spend)を確認できます。これ以外にも、顧客あたりの売上高などの多様な指標をご提供します。

(📘マーケティングの売上指標を確認する)

デザイナーからのコメント

こんにちは!プロダクトデザイナーのRyanです🤓

マーケティングの成果を評価するには"どれくらい売ったのか"という数字が必要ですよね。これまでチャネルトークのマーケティング機能は、この質問に明確な答えを提供することができず、担当者の皆さまが社内で使用する説得材料として不十分だったかと思います。

今回マーケティングの売上指標をリリースし、自動配信別に発生した売上や費用、転換率などを一目で確認できます。また、Last Touch Attributionを適用し、複数の自動配信で同じゴールを達成しても、最も最後に接続したマーケティングにのみ成果が寄与され、より確実な成果追跡が可能になりました💡

今後もチャネルトークのマーケティング活動がより効果的に評価され、その価値を明確に伝えらるように持続的に改善していきます。

これからは特定の担当者が電話を取れない状態でも、電話が自動で切れることはありません🙅‍♀️ [電話接続を試みる] アクションを使用し、電話を終了せずに自動で次のアクションに進めて電話をとれる他のメンバーに割り当てましょう。

特定の担当者が電話をとれないとき

指定された担当者が電話をとれない状態でワークフローの [電話接続を試みる] アクションを使用し、Aチームに自動で電話が着信するように設定できます。顧客からの電話を切らずに、Aチームのオペレーターにそのまま電話が接続されます。

(📘電話接続を試みるのガイドを確認する)

デザイナーからのコメント

こんにちは!プロダクトデザイナーのRiverです⛵️

これまでは自分の代わりに電話をとれるメンバーがいても、不在着信としてしか処理できず、他のメンバーに回すことができないため、残念でしたよね?今回リリースしたワークフローの [電話接続を試みる] アクションを活用すると、待機中の電話を途切れさせずに次の担当者に自然に切り替わるように設定できるようになりました。さらにスムーズな電話体験を構築してみてください!

これからは電話が不在着信で切れると、受信トレイの「不在」リストに自動的に入ります。不在着信が来たことを知らせる通知も新たに追加されました。

不在着信を逃さずに対応したいとき

電話が不在着信で終了すると、通知が届いてすぐに確認できます。

電話を折り返しても不在着信のログをそのまま残しておきたいとき

不在着信を確認して顧客に折り返しの電話をかけても、不在リストには着信履歴がそのまま残ります。(※不在着信を対応中/スヌーズにすることはできません)折り返しした電話は対応中の問い合わせとして開きます。

(📘問い合わせステータスを確認する)

アップデートに伴い、問い合わせステータスの名称を変更しました。

  • 接客チャット接続前 → 準備中

  • スヌーズ中 → スヌーズ

  • 終了済み → 終了

デザイナーからのコメント

こんにちは!プロダクトデザイナーのRiverです⛵️

不在着信が溜まっていることに気づかず、折り返しの電話を逃してしまったことがありますか?これからは受信トレイで不在着信を確認できます。大事な顧客の電話を細かく確認できるように、今後も不在着信の管理方法を改善していきます。たくさんのご意見やフィードバックをお待ちしております!

業務中に気になることがあれば、社内ALFに聞いてみましょう!社内ALFはWeb検索はもちろん、FAQと記事に登録した社内規則やガイドなどの多様なドキュメントを参照して業務をサポートします。また、チャネルトークのご利用ガイドも参照できるため、設定に困った際は社内ALFに確認してみてください💪

プロモーションに追加う広告文が必要なとき

社内ALFが魅力的なコピーを提案します。

業務プロセスが分からないとき

関連する社内FAQと記事を基盤に社内ALFが業務プロセスを整理してくれます。

画像やPDF資料の分析をしたいとき

ファイルをアップロードすると、要約や表の解析、重要観点の抽出までをサポートします。

(📘社内ALFを確認する)

「チャネルトークのボタンからチャットが開始するとき」トリガーの名称が「新しいチャットを開始するとき チャットボット」に変更されました。該当トリガーをチャネルトークメッセージだけでなく、LINEやInstagram DMなどの外部メッセンジャーでも使用できるようになります。

これまでは、ワークフローの [通話終了] アクションで電話が切れると問い合わせが終了処理され、通知なしに「終了」リストに入っていました。今後は、[不在リストに残す(デフォルト)] または [フォローアップなしで問い合わせを終了する] から選択できます。不在を選択すると通知と共に不在リストに入ります。

  • これまで:オペレーター接続されたチャットのみが「応対引継ぎ」タブに移動

  • 変更後:オペレーター接続、またはALF対応時に顧客からの最後のメッセージから24時間が経過すると「応対引継ぎ」タブに移動

[問い合わせの重複を防ぐ] 機能を設定する場合、「応対引継ぎ」タブに移動したチャットがあっても、顧客は新しいチャットを始めることができます。(「応対引継ぎ」タブに入ったチャットは自動で終了されません)

モバイルアプリでより便利で強力な検索機能をお使いいただけます。新しく改善される検索画面では、統合検索インターフェイスで様々な項目を一目で確認できます。また、複数のフィルター条件を自由に組み合わせて、高度化された検索が可能になります。

情報を迅速かつ正確に見つけることができるようになるので、ぜひ期待してください!

受信トレイに表示されるグレーの*ログメッセージを折り畳む機能が追加されます。各スタッフは、ログメッセージを常に開いておくか、折り畳んでおくかを選択できます。

*ログメッセージ:チャットが開いたことやワークフローの作動記録などを表示するシステムメッセージです。


5月のご案内事項