ReCOREの基本情報を設定する

ReCOREの利用開始にあたり、レジ操作や商品登録に必要な初期設定を行う必要があります。 本ガイドでは各設定メニューの設定方法について解説します。

Yuko Kohia2025-04-15

初期設定は、ReCOREの【設定】メニューにある【設定】をクリックします。

ReCORE導入後、必ず【設定】の【本部設定】項目をクリックして入力を行います。

※本部設定は、ポリシーによって「設定」項の各項目に操作権限がある場合に操作可能です。 こちらの操作を行われる場合には、貴社のご担当者の方までご依頼ください。

以下の項目を登録します。

  • ✳︎会社名:会社名を入力します。

  • ✳︎会社郵便番号:会社の住所の郵便番号を入力します。

  • ✳︎会社住所:会社の住所を入力します。

  • ✳︎会社電話番号:会社の電話番号を入力します。

  • ※会社名・会社住所・会社電話番号は、「一般販売」の見積書・請求書の上部中央に表示されます。

  • ✳︎集計日の切替開始時間:ダッシュボード・経理レポートの全店舗合算の数値表示に関わる、集計切り替え時間を設定することができます。

  • ✳︎集計年の切替開始月:KPIの各分析において全店舗合算の数値表示に関わる、集計切り替え開始の月を設定することができます。

※本部設定の「集計日の切替開始時間」は全店舗における設定、店舗別設定の「集計日の切替開始時間」は画面に表示されている各店舗の設定ですのでご注意ください。

▼一般販売「見積書」印刷イメージ

▼一般販売「請求書」印刷イメージ

ReCOREで会員登録後にポイントを付与する運用を行う場合は、必ず『ポイント機能を有効にする』にチェックのうえ、各設定を行ってください。ポイントを付与しない場合は、設定不要です。

ReCOREの利用開始にあたり、レジ操作や商品登録に必要な初期設定を行う必要があります。各設定について以下に解説します。

︎」マークの表記ある項目は必須設定の項目です。

ReCOREにログイン後、画面左上の三本線をクリックすると各操作メニュー一覧が表示されます。

初期設定は、ReCOREの【設定】メニューにある【設定】をクリックします。

ReCORE導入後、必ず【設定】の【本部設定】項目をクリックして入力を行います。

※本部設定は、ポリシーによって「設定」項の各項目に操作権限がある場合に操作可能です。こちらの操作を行われる場合には、貴社のご担当者の方までご依頼ください。

以下の項目を登録します。

  • 会社名:会社名を入力します。

  • 会社郵便番号:会社の住所の郵便番号を入力します。

  • 会社住所:会社の住所を入力します。

  • 会社電話番号:会社の電話番号を入力します。

  • ※会社名・会社住所・会社電話番号は、「一般販売」の見積書・請求書の上部中央に表示されます。

  •  

  • 集計日の切替開始時間:ダッシュボード・経理レポートの全店舗合算の数値表示に関わる、集計切り替え時間を設定することができます。

  • 集計年の切替開始月:KPIの各分析において全店舗合算の数値表示に関わる、集計切り替え開始の月を設定することができます。

※本部設定の「集計日の切替開始時間」は全店舗における設定、店舗別設定の「集計日の切替開始時間」は画面に表示されている各店舗の設定ですのでご注意ください。

▼一般販売「見積書」印刷イメージ

▼一般販売「請求書」印刷イメージ

ReCOREで会員登録後にポイントを付与する運用を行う場合は、必ず『ポイント機能を有効にする』にチェックのうえ、各設定を行ってください。ポイントを付与しない場合は、設定不要です。

なお、こちらの設定詳細については、ご利用各社の規定により異なりますため、貴社の経理ご担当者様へご確認のうえ設定を行っていただきますようお願いいたします。

設定方法については、以下ヘルプガイドをご参照ください。

▼会員ポイント設定についてhttps://help.recore-pos.com/archives/2837

こちらでは、販売商品に対する消費税の設定や買取時の消費税算出の際の設定を必ず行います。

なお、こちらの設定詳細については、ご利用各社の規定により異なりますため、貴社の経理ご担当者様へご確認のうえ設定を行っていただきますようお願いいたします。

  • 商品価格税:ReCORE内の全ての在庫に対して販売金額を税抜価格で管理する場合は『税抜』、税込価格で管理する場合は『税込』を設定します。

  •  

  • 小計調整税(店頭販売):店頭販売においてケースの販売金額の小計に対して金額調整を行う際、税抜き価格から調整する場合は『税抜から』、税込み価格から調整する場合は『税込から』を設定します。

  • クーポン税(店頭販売):店頭販売ケースにおいてクーポンによる割引を適用させる際、税抜き価格に適用する場合は『税抜から』、税込み価格に適用する場合は『税込から』を設定します。

  •  

  • 仕入単価税(一般仕入):一般仕入における仕入商品の仕入単価を税抜価格で入力されたい場合は『税抜』、税込価格で入力されたい場合は『税込』を設定します。

  • 小計調整税(一般仕入):一般仕入におけるケースの販売金額の小計に対して金額調整を行う際、税抜き価格から調整する場合は『税抜から』、税込み価格から調整する場合は『税込から』を設定します。

  •  

  • 小計調整税(一般販売):一般販売においてケースの販売金額の小計に対して金額調整を行う際、税抜き価格から調整する場合は『税抜から』、税込み価格から調整する場合は『税込から』を設定します。

  •  

  • 丸め処理(買取系):原価ではなく、買取商品(仕入商品)の消費税額分に対して端数が発生した際の処理を『四捨五入』『切り上げ』『切り捨て』より選んで設定します。指定がない場合は『四捨五入』して算出されます。

  • 丸め処理(販売系):販売の消費税額分に対して端数が発生した際の処理を『四捨五入』『切り上げ』『切り捨て』より選んで設定します。指定がない場合は『四捨五入』して算出されます。

▼参考ヘルプガイド

消費税の端数処理の選択肢については、以下のガイドを参照ください。

https://help.recore-pos.com/archives/2293

店頭買取時の消費税額や原価の算出方法は、以下のガイドを参照ください。

https://help.recore-pos.com/archives/4034

店頭買取の小計調整は原価にどう反映されますかhttps://help.recore-pos.com/archives/7091

以下の機能を利用される場合、貴社の振込元となる指定の銀行口座に関する情報を設定します。

▼【宅配買取】よりまとめて振込先データ(全銀フォーマット)出力する場合

【宅配買取】の【ケースリスト】画面より【エクスポート(振込先)】にて振込先データ(全銀フォーマット)より出力された振込先データ(全銀フォーマット)の一行目に指定された銀行口座情報が表示されます。

  • 銀行名:貴社の銀行名を指定します。

  • 銀行名の一部を入力し、表示された選択肢より該当する銀行名をクリックします。

  • 支店名:貴社の銀行の支店名を指定します。

  • 支店名の一部を入力し、表示された選択肢より該当する支店名をクリックします。

  • 口座番号:貴社の銀行の口座番号を7桁の半角数字で入力します。

  • 口座名義:貴社の銀行の口座名義を全角ひらがな、全角/半角カタカナで入力します。

  • 委託者コード:貴社の委託者コード(会社コードや振込依頼人コード)を10桁の半角数字で入力します。

なお、【宅配買取】【一般仕入】メニューより【銀行振込】においてGMOあおぞらネット銀行を連携する場合の「振込元口座・振込元名義」には、ReCOREにおいてGMOあおぞらネット銀行とAPI連携を行っている口座情報・口座名義が表示されますでの、こちらの設定とは異なります。ご注意ください。

  • 出品禁止ワードEC出品情報に含めることができない禁止ワードを設定します。出品禁止ワードが含まれている出品内容には、出品操作時にエラーが表示されるため誤った内容の出品を防ぐことが可能です。

  • 受注CSV品名【EC>受注管理】画面より出力される【EC受注】データで出力する【品名】項に出力する内容を設定することが可能です。

  • 受注CSV送り状種類:

    【EC>受注管理】画面にの【配送方法】を元に出力される【EC受注】データ(プレーンCSV)の【送り状種別(ヤマト)】に対して、配送方法ごとに任意の設定を行うことが可能です。

    設定手順や具体的な使用例などは、只今準備中のためしばらくお待ちください。

  • 新規仮会員登録時エンドユーザーがLINEミニアプリ、またはShopify会員連携より新規で『仮会員』として登録された際に送信するメッセージを設定できます。※LINEミニアプリ連携には別途ご契約が必要です。Shopify連携には別途お手続きが必要です。LINEミニアプリ連携やShopify連携ご希望の際には、弊社営業担当、またはサポート窓口までお問い合わせください。

  • 本会員登録時会員のステータスが『有効』になった時に自動送信するメッセージを設定できます。

なお、設定に必要なメッセージの作成方法などは【メッセージテンプレートについて】をご参照ください。

【KPI】メニューの【会員分析】より会員の状況を確認される際、お客様の確認されたい各閾を指定されたい場合に入力を行います。

  • RFM回数閾値:「KPI>会員分析」画面の『購買履歴顧客分析』グラフに表示させたい『利用回数』を設定します。(以下グラフの①②)

  • RFM金額閾値:「KPI>会員分析」画面の『購買履歴顧客分析』グラフに表示させたい『累積売上金額』や『累計買取金額』を設定します。(以下グラフの③④)

各設定を指定・変更後、必ず画面下にある【保存する】ボタンを押して設定を保存します。

※設定を変更後に【保存する】ボタンをクリックされない場合は、入力内容は設定されません。

▼【KPI】メニュー【会員分析】画面の『購買履歴顧客分析』グラフ

ReCOREは、貴社内の商品管理においてカテゴリ(分類)を設定することで、カテゴリ毎に買取・売上などを確認することが可能です。カテゴリは、ご利用開始前に必ずお客様より名称・分類の設定を行ってください。

詳しくは、以下のヘルプサイトを参照ください。

▼カテゴリ設定についてhttps://help.recore-pos.com/archives/7727

EC出品機能をご利用されるお客様においては、ご利用開始前にカテゴリ設定と同時に必ず貴社内の商品管理のカタログに設定する商品属性の設定を行います。

こちらを設定することで出品作業量を効率的に行うことが可能です。

詳しくは、以下のヘルプサイトを参照ください。

▼商品属性設定について

https://help.recore-pos.com/archives/3098

新たな店舗でご利用の際には、【設定】メニューの【店舗別設定】をクリックし設定を行います。

※こちらは、ポリシーによって「設定」項の各項目に操作権限がある場合に操作可能です。こちらの操作を行われる場合には、貴社のご担当者の方までご依頼ください。

新たな店舗でご利用の際には、必ず【店舗別設定】をクリックし設定を行います。

  • 店舗名:店舗の名称を設定します。

  • 店舗郵便番号:店舗の住所の郵便番号を入力します。

  • 店舗住所:店舗の住所を設定します。

  • 店舗電話番号:店舗の電話番号を設定します。

  • ※店舗名・店舗住所・店舗電話番号については、以下へ反映されます。

  • 「店頭買取」の見積書・売買契約書

  • 「質入れ」の質入見積書・質入契約書の左側上部

  • ヤマト自動集荷サービスをご契約の場合:ヤマト運輸より集荷訪問時の集荷伝票の『お届け先』

  • 詳しくは、以下のヘルプガイドを参照ください。

  • ▼ヤマト自動集荷機能について

  • https://help.recore-pos.com/archives/9507

  • 集計日の切替開始時間:ダッシュボード・経理レポートにおいて画面右上に表示される店舗の数値表示に関わる、集計切り替え時間を設定することができます。

  • 集計年の切替開始月:KPIの各分析において画面右上に表示される店舗の数値表示に関わる、集計切り替え開始の月を設定することができます。

  • 品出し:買取・仕入後の商品において【在庫>品出し待ち】画面より品出し操作後に販売で

  • きる状態にする運用を行う場合にはチェックをつけます。

  • ※品出し機能を無効にする場合は、クリック選択してチェックマークをはずします。

  • レジ機能:ReCOREにおいてレジ開け・レジ締め機能を利用される場合には、チェックつけ、それによりレジ開け操作なしに売買確定を行ってしまうことを未然に防ぎます。

  • ※レジ機能を使用する場合は、クリック選択してチェックマークをつけます。

▼店頭買取「見積書」印刷イメージ

▼店頭買取「売買契約書」印刷イメージ

▼質入れ「質入見積書」印刷イメージ

▼質入れ「質入契約書」印刷イメージ

《集計日の切替開始時間に関する注意点》

【集計日の切替開始時間】は営業開始前の時間を入力してください。

通常深夜12時以降の営業がない企業の場合は、『0:00』に設定してください。

設定された営業開始時間に、前日のデータがリセットされますので、営業時間前にレジを通したものは前日の売上扱いとしてダッシュボードに反映されます。

《レジ機能に関する注意点》

『レジ機能を使用する』にチェックをつけている場合販売・買取時に以下の状態でなければ、販売・買取の確定操作を行うことができません。・操作するPCにおいて【設定>端末設定】項に「レジID」を設定済み・操作する店舗のレジにおいて【会計>レジ締め】より『レジ開け』された状態

【店頭買取】【店頭販売】【一般仕入】【一般販売】【宅配買取】【質入れ】【委託仕入】より、新たな買取・仕入・販売・質入れを行う際に、お客様(取引先)へアンケートを取りたい場合に設定を行います。

  • 店頭買取アンケート:店頭買取時に、お客様へアンケートしたい項目をあらかじめ作成済み選択肢より選んで設定します。

  • 店頭販売アンケート:店頭販売時に、お客様へアンケートしたい項目をあらかじめ作成済み選択肢より選んで設定します。

  • 一般仕入アンケート:一般仕入時に、取引先企業へアンケートしたい項目をあらかじめ作成済み選択肢より選んで設定します。

  • 一般販売アンケート:一般販売時に、取引先企業へアンケートしたい項目をあらかじめ作成済み選択肢より選んで設定します。

  • 宅配買取アンケート:宅配買取時に、お客様へアンケートしたい項目をあらかじめ作成済み選択肢より選んで設定します。

  • 質入れアンケート:質入れ時に、お客様へアンケートしたい項目をあらかじめ作成済み選択肢より選んで設定します。

  • 委託仕入アンケート:委託仕入時に、取引先企業へアンケートしたい項目をあらかじめ作成済み選択肢より選んで設定します。

選択肢となるアンケートの作成方法と適用方法について、以下のガイドを参考にご覧ください。▼アンケートの新規作成と適用方法https://help.recore-pos.com/archives/293

店舗でレシートを連携してご利用の際には、以下の項目を設定することでレシートに店舗のロゴや情報を表示することが可能です。

  • レシートロゴ:買取・買取受付・販売レシート全ての上部に表示される店舗ロゴ画像を設定します。※レシートロゴのカメラマークをクリックのうえ、画像ファイルとして選択できる画像であればサイズなどは特に関係なく指定することが可能です。

  • レシートヘッダー:買取・買取受付・販売レシート全ての上部の店舗情報記載の下に表示される文章を設定します。

以下の項目を設定することで、【店頭買取】を確定時後に出力されるレシートに店舗の補足情報として画像や文章を表示することなどが可能です。

  • レシートフッター:買取レシートの下部に表示される文章を設定します。

  • レシートフッター画像:買取レシートのフッターに設定した文章の下に表示される画像を設定します。

  • 受付レシートフッター:買取受付レシート(お客様用)の下部に表示される文章を設定します。

こちらは、質機能をご利用されている場合に設定します。

  • レシートフッター:質入レシートの下部に表示される文章を設定します。

  • レシートフッター画像:質入レシートのフッターに設定した文章の下に表示される画像を設定します。

  • 受付レシートフッター:質入受付レシート(お客様用)の下部に表示される文章を設定します。

こちらは店頭販売機能をご利用されている場合に設定します。

  • 税務署名預貯金通帳など一括括納(特例)を行う場合は、店舗の管轄税務署を入力します。一方で、レシートに印紙を貼り付けることで納税する場合は、入力が不要です。

  • ※なお、納税方法の詳細については、管轄の税務署へご確認ください。

  • レシートフッター:販売レシートの下部に表示される文章を設定します。

  • レシートフッター画像:販売レシートのフッターに設定した文章の下に表示される画像を設定します。

免税販売をされる際は以下ヘルプガイドをご参照ください。▼免税販売についてhttps://help.recore-pos.com/archives/1715

A6サイズの値札を印刷されたい場合は、必要な情報を設定します。(任意)

プライスカードの作成方法ついて、以下のガイドを参照ください。▼プライスカードを印刷するhttps://help.recore-pos.com/archives/497

店頭買取機能をご利用される場合は、設定を行います。

  • 見積書フッター:買取見積書の左下に表示される文言を設定します。HTML形式での記入のうえ【HTMLプレビュー】をクリックして表示イメージの確認も可能です。

  • 売買契約書フッター:売買契約書のお客様署名欄の下に表示する契約書条項を設定します。HTML形式での記入のうえ【HTMLプレビュー】をクリックして表示イメージの確認も可能です。

  • 表示する商品査定項目:商品の査定における査定のポイントとして表示したい項目(在庫属性)の設定が可能です。設定されてい属性が選択肢に表示されます。(複数選択可)

見積書・売買契約書に入力例として、以下の記事を参考にご覧ください。

▼店頭買取の見積書や売買契約書のフッターには、なにを入力すればいいですかhttps://help.recore-pos.com/archives/5394

宅配買取機能のご利用かつ、書類での査定結果をご案内する場合はこちらの設定を行います。

  • 見積書フッター:買取見積書の左下に表示される文言を設定します。HTML形式での記入のうえ【HTMLプレビュー】をクリックして表示イメージの確認も可能です。

  • 売買契約書フッター:売買契約書のお客様署名欄の下に表示する契約書条項を設定します。HTML形式での記入のうえ【HTMLプレビュー】をクリックして表示イメージの確認も可能です。

  • 表示する商品査定項目:商品の査定における査定のポイントとして表示したい項目(在庫属性)の設定が可能です。設定されている属性が選択肢に表示されます。(複数選択可)

  • 査定フォームロゴ:査定フォームに表示するロゴ画像を指定します。

  • お問い合わせフォームURL:査定フォームに表示するお問い合わせボタンの遷移先URLを指定します。空欄の場合は表示されません。

  • 集荷指定日制限:申し込み時・変更時の集荷指定日について、選択できる範囲を制限します。

  • eKYCの代替手段案内:eKYCでの本人確認時に、身分証アップロードによる本人確認への案内を表示する場合はこちらにチェックをつけて設定します。

  • 一部キャンセル可否:査定承諾時にお客様が査定商品の一部をキャンセルできるかどうかを選択します。

  • 申込完了時メッセージ:申込完了時にページ上部に表示するメッセージを指定します。

  • 商品受領時メッセージ :商品受領時にページ上部に表示するメッセージを指定します。

  • 査定完了時メッセージ:査定完了時にページ上部に表示するメッセージを指定します。

  • 査定承諾後メッセージ:査定承諾後にページ上部に表示するメッセージを指定します。

  • 支払い完了時メッセージ:支払い完了時にページ上部に表示するメッセージを指定します。

  • キャンセル完了時メッセージ:キャンセル完了時にページ上部に表示するメッセージを指定します。

質機能をご利用される場合は、設定を行います。

  • 見積書フッター:質入見積書の左下に表示される文言を設定します。HTML形式での記入のうえ【HTMLプレビュー】をクリックして表示イメージの確認も可能です。

  • 質契約書フッター:質入契約書のお客様署名欄の下に表示する契約書条項を設定します。HTML形式での記入のうえ【HTMLプレビュー】をクリックして表示イメージの確認も可能です。

  • 表示する商品査定項目:商品の査定における査定のポイントとして表示したい項目(在庫属性)の設定が可能です。設定されてい属性が選択肢に表示されます。(複数選択可)

一般販売機能をご利用される場合は、設定を行います。

  • 見積書フッター:販売見積書の左下に表示される文言を設定します。HTML形式での記入のうえ【HTMLプレビュー】をクリックして表示イメージの確認も可能です。

  • 請求書フッター:請求書の左下に表示する内容を設定します。HTML形式での記入のうえ【HTMLプレビュー】をクリックして表示イメージの確認も可能です。

宅配買取をご利用される場合、各処理時に申込者へメッセージを自動送信することが可能です。こちらへ送信するメッセージの詳細内容を設定します。

各処理時に送信するメッセージは、あらかじめ【設定】の【メッセージテンプレート】にて作成したテンプレートを指定します。

メッセージテンプレートの作成方法などは、以下のヘルプガイドを参照ください。

https://help.recore-pos.com/archives/10080

なお、自動でのメッセージ送信を希望されない場合は、テンプレート選択欄を空白のままにします。

  • 申込完了時:申込受付完了を通知するメールの件名、本文内容を設定します。

  • 商品受領時:商品受領を通知するメールの件名、本文内容を設定します。

  • 査定完了時:査定完了を通知するメールの件名、本文内容を設定します。

  • 支払い完了時:買取確定後の支払い完了を通知するメールの件名、本文内容を設定します。

  • キャンセル時:申込キャンセルを通知するメールの件名、本文内容を設定します。

  • 返送時:【返送済みとしてマーク】をクリック時に返送を通知をするメールの件名、本文内容を設定します。

最後に画面下部の【保存する】ボタンを押すと設定が完了します。

なお、メッセージ送信方法は、申込フォームで指定された『ご連絡方法』、『メール』、『LINE』、『SMS』の優先順で、お客様の送信宛先とテンプレート設定されている内容で送信します。

※メッセージのテンプレート内容の設定がない場合は、送信されません。

※LINEはLINEミニアプリをご契約の企業様のみご利用が可能です。

質機能をご利用され「貸付額(元金)」に応じた「金利」をあらかじめ設定されたい場合にご入力ください。

①【+区分を追加する】をクリックして区分を追加します。

②各区分に「貸付額(元金)」となる金額を入力のうえ、一番右側の【%】欄に金利を入力します。

※設定された内容を削除したい場合は、区分の一番右側にある赤い【×】印をクリックします。

こちらの設定は、店頭販売において、グロス管理商品の販売処理時に金額などを編集する画面を基本的に表示する/表示しないを指定できる設定です。

店頭販売において、グロス管理商品の販売時に販売金額を変更する運用である店舗は、【グロス商品の場合に表示する】にチェックを付けることで、【販売商品】に「グロス管理」の在庫を入力後に必ず詳細画面が表示されます。

上記の運用でない場合は(各グロス管理のカタログ商品毎に販売金額が固定で設定されている場合)は、チェックを付ける必要がありません。

設定を変更した場合には、必ず【保存する】ボタンをクリックして設定を保存します。

また、編集画面を非表示にしたい場合は、上記画像の画面内のチェックボックスをクリックして選択を外し、【保存する】ボタンをクリックします。

▼【グロス商品の場合に表示する】にチェックありの場合

以下の画像のように、店頭販売の販売商品にグロス商品を入力すると【詳細編集】画面が表示されます。

【注意点】

基本的にグロス商品における販売金額の変更を行わない運用をされている店舗でも、商品によっては変更が必要な場合もあるかと思います。

その場合、非表示設定をされている状態では、売価の変更をせずに販売してしまう可能性がありますので、運用状況に合わせて社内での共有を徹底し適切な設定変更をお願いいたします。

こちらの設定は、店頭買取・宅配買取において顧客情報の指定された各項目を必須入力に指定できる設定です。

顧客情報の指定項目が未入力の状態や店舗から本人確認チェックがついていない状態では各買取ケースを確定できないようにすることで、顧客情報の入力漏れを防止することが可能です。

対象項目を必須にするためには、各メニュー名の【有効にする】をクリックし選択のうえ、【保存する】をクリックします。

以下は【顧客情報】の必須対象の項目です。

・姓・名・郵便番号・都道府県・住所1・住所2・職業・生年月日・確認済みになっている本人確認1つ以上

上記のように【有効にする】を設定している状態で【顧客情報】の必須項目が1つでも未入力の場合は、チェックアウト画面で【確定】ボタンをクリック時に画像のようなエラーメッセージが表示されます。

本機能においてラベル印刷を行われる際にはこちらの設定が必要です。

詳しくは、以下のヘルプガイドをご参照ください。

在庫ラベル印刷ルール設定についてhttps://help.recore-pos.com/archives/17796

本機能をご利用に際には、必ず各アカウント(PC)において【レジID】の設定が必要です。

【レジID】は、ReCORE上の支出とレジ内のお金の動きを一致させる運用を行われている場合に必要となるIDです。

《端末設定に関する注意点》

【店舗別設定】のレジ機能「レジ機能を使用する」に設定されている場合は、レジIDが未登録の場合、買取や販売の操作を行うことができませんので、必ず設定をお願いいたします。

※販売・買取時に【端末設定】項に「レジID」を指定し、「会計」メニューの「レジ締め」処理から「レジ開け」された状態でなければ、販売・買取の確定操作をしていただくことができません。

【設定】メニューの【端末設定】項より、各アカウントで利用するレジに該当する【レジID】を選択のうえ、【保存する】ボタンをクリックします。

※レジIDは最初に一度設定された状態がPCに保存されます。初めてReCOREをお使いになる際に基本的には一度だけ行う操作です。

※端末設定の情報は、利用されるPC(レジ機)に依存しますので、PCをご変更される場合は、改めて設定が必要になります。

決済端末JT-VT10とReCOREを連動して利用することが可能です。

設定には、【決済端末】の【決済端末を使用する】にチェックを付けます。

また、その他の必要な詳細な機器設定やご対応方法については、以下のヘルプガイドを参考のうえ、対応を行ってください。

▼J-Mups•JT-VT10(クレジットカード/電子マネー決済端末)との連携操作https://help.recore-pos.com/archives/3569

以下のヘルプガイドをご参考のうえ、ご利用することが可能です。

事前の機器準備に際しては、弊社の営業担当またはカスタマーサポートへお問合せください。

https://help.recore-pos.com/archives/14888

新たなReCOREアカウント発行時には、アカウントごとに初期パスワードが設定されております。

パスワードを忘れてしまってログインできないなどの状況を防ぐためにもパスワードの変更を行ってください。

なお、パスワード変更操作前には、必ずレジ管理責任者の方に確認のうえパスワードのリセットを行う際に必要となるメールアドレスを設定後に変更を行ってください。

また、パスワード変更後には、必ず貴社内にて共有をお願いいたします。

詳しくは、以下のヘルプガイドをご参照ください。

ReCOREログインのパスワード設定について

https://help.recore-pos.com/archives/11793

【ポイント付与率設定】をクリックし、下記項目も入力します。

  • 店頭買取ポイント付与率の設定:店頭買取時に会員ポイントを付与する率を設定します。

  • 店頭販売ポイント付与率の設定:店頭販売時に会員ポイントを付与する率を設定します。

※会員へポイント付与する機能をご利用の際には必ず指定します。

※会員へのポイント付与における他設定:金種別・商品別・カテゴリ別の設定方法は、以下のガイドを参照ください。

ポイント付与率設定・会員のポイント操作についてhttps://help.recore-pos.com/archives/169

基本情報を設定する方法の解説は以上です。

ご質問等はReCOREのヘルプチャットでも受け付けております。

以下の各設定をされたい場合は、各ヘルプガイドを参照ください。

売買価格ルール設定(共通)・(店舗別)

https://help.recore-pos.com/archives/637

クーポン設定

https://help.recore-pos.com/archives/2463

EC出品テンプレート

https://help.recore-pos.com/archives/1477

EC自動出品ルール設定

https://help.recore-pos.com/archives/4912

会員ランク同期ルール

https://help.recore-pos.com/archives/15094

EC同期設定

https://help.recore-pos.com/archives/1379

ECアカウント

https://help.recore-pos.com/archives/5448

メッセージテンプレート

https://help.recore-pos.com/archives/10080

予実設定

https://help.recore-pos.com/archives/6820

 

 

サブステータス設定

https://help.recore-pos.com/archives/16780

 

設定について、複数店舗でご利用いただいております場合、下記は全店舗で共通の設定となっております。

それ以外の設定項目については店舗ごとに設定が必要ですので、適宜ご対応ください。

・本部設定

・カテゴリ設定

・売買価格ルール設定(共通)

・会員ランク同期ルール

・ECアカウント

(「店舗紐付け」については各店舗ごとに行っていただく必要がございます。)

・商品属性設定

・在庫属性設定

・メッセージテンプレート ※全店舗共通設定と店舗別設定あり

・サブステータス設定

※なお、端末設定は、ご利用されているレジ端末をアカウント毎に設定していただく必要がございます。

こちらにおいてご不明な点がございましたら、ReCOREチャットにてお問合せください。

なお、ReCOREチャットの使い方は、以下を参考にご覧ください。

▼会員ポイント設定について

こちらでは、販売商品に対する消費税の設定や買取時の消費税算出の際の設定を必ず行います。

なお、こちらの設定詳細については、ご利用各社の規定により異なりますため、貴社の経理ご担当者様へご確認のうえ設定を行っていただきますようお願いいたします。

  • ✳︎商品価格税:ReCORE内の全ての在庫に対して販売金額を税抜価格で管理する場合は『税抜』、税込価格で管理する場合は『税込』を設定します。

  • ✳︎小計調整税(店頭販売):店頭販売においてケースの販売金額の小計に対して金額調整を行う際、税抜き価格から調整する場合は『税抜から』、税込み価格から調整する場合は『税込から』を設定します。

  • ✳︎クーポン税(店頭販売):店頭販売ケースにおいてクーポンによる割引を適用させる際、税抜き価格に適用する場合は『税抜から』、税込み価格に適用する場合は『税込から』を設定します。

  • ✳︎仕入単価税(一般仕入):一般仕入における仕入商品の仕入単価を税抜価格で入力されたい場合は『税抜』、税込価格で入力されたい場合は『税込』を設定します。

  • ✳︎小計調整税(一般販売):一般販売においてケースの販売金額の小計に対して金額調整を行う際、税抜き価格から調整する場合は『税抜から』、税込み価格から調整する場合は『税込から』を設定します。

  • ✳︎丸め処理(買取系):原価ではなく、買取商品(仕入商品)の消費税額分に対して端数が発生した際の処理を『四捨五入』『切り上げ』『切り捨て』より選んで設定します。指定がない場合は『四捨五入』して算出されます。

  • ✳︎丸め処理(販売系):販売の消費税額分に対して端数が発生した際の処理を『四捨五入』『切り上げ』『切り捨て』より選んで設定します。指定がない場合は『四捨五入』して算出されます。

▼参考ヘルプガイド

消費税の端数処理の選択肢については、以下のガイドを参照ください。

消費税の小数点以下はどの設定で算出されますか | ユーザーヘルプサイト

消費税の小数点以下はどの設定で算出されますか - 公開日:2020年06月26日 - 更新日:2024年05月16日 ReCOREの【設定 > 本部設定】にある「消費税設定」項の「丸め処理(販売系)」「丸め処理(買取系)」を元に算出されます。 消費税の端数処理は以下の3種より指定が可能です。 - 四捨五入 - 切り上げ - 切り捨て こちらの設定は各利用企業毎の全店舗に共通する設定です。 設定を変更されたい場合は、あらかじめ社内にてご確認をお願いします。 また変更後、変更前に確定された売買データや在庫において現在の設定は反映されませんのでご注意ください。 ご不明な点がございましたらチャットにてお問い合わせください。 関連ヘルプサイト ▼ReCOREの基本情報を設定する https://help.recore-pos.com/archives/66 この記事は役に立ちましたか? 送信中止 ご意見ありがとうございます!

ユーザーヘルプサイト

ユーザーヘルプサイト

消費税の小数点以下はどの設定で算出されますか | ユーザーヘルプサイト

店頭買取時の消費税額や原価の算出方法は、以下のガイドを参照ください。

店頭買取の買取金額に対して消費税額や原価は、どのように算出されているのでしょうか

本ガイドでは店頭買取の買取金額の消費税額や原価の計算方法について解説します。

店頭買取の買取金額に対して消費税額や原価は、どのように算出されているのでしょうか

買取金額の小計調整は原価にどう反映されますか

本ガイドでは小計調整を行った場合の原価への反映について解説します。

買取金額の小計調整は原価にどう反映されますか

以下の機能を利用される場合、貴社の振込元となる指定の銀行口座に関する情報を設定します。

▼【宅配買取】よりまとめて振込先データ(全銀フォーマット)出力する場合

【宅配買取】の【ケースリスト】画面より【エクスポート(振込先)】にて振込先データ(全銀フォーマット)より出力された振込先データ(全銀フォーマット)の一行目に指定された銀行口座情報が表示されます。

  • 銀行名:貴社の銀行名を指定します。

  • 銀行名の一部を入力し、表示された選択肢より該当する銀行名をクリックします。

  • 支店名:貴社の銀行の支店名を指定します。

  • 支店名の一部を入力し、表示された選択肢より該当する支店名をクリックします。

  • 口座番号:貴社の銀行の口座番号を7桁の半角数字で入力します。

  • 口座名義:貴社の銀行の口座名義を全角ひらがな、全角/半角カタカナで入力します。

  • 委託者コード:貴社の委託者コード(会社コードや振込依頼人コード)を10桁の半角数字で入力します。

なお、【宅配買取】【一般仕入】メニューより【銀行振込】においてGMOあおぞらネット銀行を連携する場合の「振込元口座・振込元名義」には、ReCOREにおいてGMOあおぞらネット銀行とAPI連携を行っている口座情報・口座名義が表示されますでの、こちらの設定とは異なります。ご注意ください。

  • 出品禁止ワード:

    EC出品情報に含めることができない禁止ワードを設定します。出品禁止ワードが含まれている出品内容には、出品操作時にエラーが表示されるため誤った内容の出品を防ぐことが可能です。

  • 受注CSV品名:

    【EC>受注管理】画面より出力される【EC受注】データで出力する【品名】項に出力する内容を設定することが可能です。

  • 受注CSV送り状種類:

    【EC>受注管理】画面にの【配送方法】を元に出力される【EC受注】データ(プレーンCSV)の【送り状種別(ヤマト)】に対して、配送方法ごとに任意の設定を行うことが可能です。

    設定手順や具体的な使用例などは、只今準備中のためしばらくお待ちください。

  • 新規仮会員登録時

    エンドユーザーがLINEミニアプリ、またはShopify会員連携より新規で『仮会員』として登録された際に送信するメッセージを設定できます。※LINEミニアプリ連携には別途ご契約が必要です。Shopify連携には別途お手続きが必要です。

    LINEミニアプリ連携やShopify連携ご希望の際には、弊社営業担当、またはサポート窓口までお問い合わせください。

  • 本会員登録時

    会員のステータスが『有効』になった時に自動送信するメッセージを設定できます。

なお、設定に必要なメッセージの作成方法などは【メッセージテンプレートについて】をご参照ください。

【KPI】メニューの【会員分析】より会員の状況を確認される際、お客様の確認されたい各閾を指定されたい場合に入力を行います。

  • RFM回数閾値:「KPI>会員分析」画面の『購買履歴顧客分析』グラフに表示させたい『利用回数』を設定します。(以下グラフの①②)

  • RFM金額閾値:「KPI>会員分析」画面の『購買履歴顧客分析』グラフに表示させたい『累積売上金額』や『累計買取金額』を設定します。(以下グラフの③④)

各設定を指定・変更後、必ず画面下にある【保存する】ボタンを押して設定を保存します。

※設定を変更後に【保存する】ボタンをクリックされない場合は、入力内容は設定されません。

▼【KPI】メニュー【会員分析】画面の『購買履歴顧客分析』グラフ

ReCOREは、貴社内の商品管理においてカテゴリ(分類)を設定することで、カテゴリ毎に買取・売上などを確認することが可能です。 カテゴリは、ご利用開始前に必ずお客様より名称・分類の設定を行ってください。

詳しくは、以下のヘルプサイトを参照ください。

カテゴリ設定について | ユーザーヘルプサイト

カテゴリ設定について - 公開日:2022年08月15日 - 更新日:2023年01月27日 - カテゴリ 概要 商品カタログコード(PDから始まるコード)には、カテゴリを指定する必要があります。 カテゴリ項目は、運用される会社毎に設定が可能です。 なお、全社(企業内の全店舗)に関連する設定項目となります。そのため、操作については、管理者を中心に内容をご確認のうえ、変更を加えられる際には事前に社内共有を必ず行ってください。 ※なお、該当する権限の変更は以下をご参照ください。 ▼カテゴリの作成・編集・削除の権限 目次 - カテゴリを設定する - カテゴリ一覧の確認方法 - その他 - カテゴリを設定する - カテゴリ一覧の確認方法 - その他 カテゴリを設定する 独自で入力項目を追加される場合は、まずは【設定】メニューより【カテゴリ設定】というメニューを開きます。 カテゴリ設定されている場合は、次のように現状のカテゴリ一覧が表示されます。 新たにカテゴリを追加する場合 ①新しく設定を追加される場合は、追加されたい階層の場所で【+】ボタンをクリックします。 ②カテゴリに必要な以下項目を入力

ユーザーヘルプサイト

ユーザーヘルプサイト

カテゴリ設定について | ユーザーヘルプサイト

EC出品機能をご利用されるお客様においては、ご利用開始前にカテゴリ設定と同時に必ず貴社内の商品管理のカタログに設定する商品属性の設定を行います。

こちらを設定することで出品作業量を効率的に行うことが可能です。

詳しくは、以下のヘルプサイトを参照ください。

商品属性設定について

本ガイドでは商品カタログに設定できる商品属性の設定について解説します。

ユーザーヘルプサイト

ユーザーヘルプサイト

商品属性設定について

新たな店舗でご利用の際には、【設定】メニューの【店舗別設定】をクリックし設定を行います。

※こちらは、ポリシーによって「設定」項の各項目に操作権限がある場合に操作可能です。 こちらの操作を行われる場合には、貴社のご担当者の方までご依頼ください。

新たな店舗でご利用の際には、必ず【店舗別設定】をクリックし設定を行います。

  • ✳︎店舗名:店舗の名称を設定します。

  • ✳︎店舗郵便番号:店舗の住所の郵便番号を入力します。

  • ✳︎店舗住所:店舗の住所を設定します。

  • ✳︎店舗電話番号:店舗の電話番号を設定します。

  • ※店舗名・店舗住所・店舗電話番号については、以下へ反映されます。

  • 「店頭買取」の見積書・売買契約書

  • 「質入れ」の質入見積書・質入契約書の左側上部

  • ヤマト自動集荷サービスをご契約の場合:ヤマト運輸より集荷訪問時の集荷伝票の『お届け先』

  • 詳しくは、以下のヘルプガイドを参照ください。

  • ▼ヤマト自動集荷機能について

  • https://help.recore-pos.com/archives/9507

  • ✳︎集計日の切替開始時間:ダッシュボード・経理レポートにおいて画面右上に表示される店舗の数値表示に関わる、集計切り替え時間を設定することができます。

  • ✳︎集計年の切替開始月:KPIの各分析において画面右上に表示される店舗の数値表示に関わる、集計切り替え開始の月を設定することができます。

  • 品出し:買取・仕入後の商品において【在庫>品出し待ち】画面より品出し操作後に販売で

  • きる状態にする運用を行う場合にはチェックをつけます。

  • ※品出し機能を無効にする場合は、クリック選択してチェックマークをはずします。

  • レジ機能:ReCOREにおいてレジ開け・レジ締め機能を利用される場合には、チェックつけ、それによりレジ開け操作なしに売買確定を行ってしまうことを未然に防ぎます。

  • ※レジ機能を使用する場合は、クリック選択してチェックマークをつけます。

▼店頭買取「見積書」印刷イメージ

▼店頭買取「売買契約書」印刷イメージ

▼質入れ「質入見積書」印刷イメージ

▼質入れ「質入契約書」印刷イメージ

《集計日の切替開始時間に関する注意点》

【集計日の切替開始時間】は営業開始前の時間を入力してください。

通常深夜12時以降の営業がない企業の場合は、『0:00』に設定してください。

設定された営業開始時間に、前日のデータがリセットされますので、営業時間前にレジを通したものは前日の売上扱いとしてダッシュボードに反映されます。

《レジ機能に関する注意点》

『レジ機能を使用する』にチェックをつけている場合 販売・買取時に以下の状態でなければ、販売・買取の確定操作を行うことができません。 ・操作するPCにおいて【設定>端末設定】項に「レジID」を設定済み ・操作する店舗のレジにおいて【会計>レジ締め】より『レジ開け』された状態

【店頭買取】【店頭販売】【一般仕入】【一般販売】【宅配買取】【質入れ】【委託仕入】より、新たな買取・仕入・販売・質入れを行う際に、お客様(取引先)へアンケートを取りたい場合に設定を行います。

  • 店頭買取アンケート:店頭買取時に、お客様へアンケートしたい項目をあらかじめ作成済み選択肢より選んで設定します。

  • 店頭販売アンケート:店頭販売時に、お客様へアンケートしたい項目をあらかじめ作成済み選択肢より選んで設定します。

  • 一般仕入アンケート:一般仕入時に、取引先企業へアンケートしたい項目をあらかじめ作成済み選択肢より選んで設定します。

  • 一般販売アンケート:一般販売時に、取引先企業へアンケートしたい項目をあらかじめ作成済み選択肢より選んで設定します。

  • 宅配買取アンケート:宅配買取時に、お客様へアンケートしたい項目をあらかじめ作成済み選択肢より選んで設定します。

  • 質入れアンケート:質入れ時に、お客様へアンケートしたい項目をあらかじめ作成済み選択肢より選んで設定します。

  • 委託仕入アンケート:委託仕入時に、取引先企業へアンケートしたい項目をあらかじめ作成済み選択肢より選んで設定します。

選択肢となるアンケートの作成方法と適用方法について、以下のガイドを参考にご覧ください。

アンケートの新規作成と適用方法 | ユーザーヘルプサイト

アンケートの新規作成と適用方法 - 公開日:2019年04月14日 - 更新日:2024年10月30日 - 販売 - 買取 - アンケート - 質入れ 概要 こちらは、アンケートの作成と設定、回答方法、回答の確認方法について解説いたします。 ReCOREでは、オリジナルのアンケート項目を自由に作成することができますので、お客様の声を今後の運営に役立てることができます。 アンケートの回答方法は、店舗スタッフより回答する方法とエンドユーザーより直接回答する方法があります。 店舗スタッフから回答 エンドユーザーから回答 店頭買取 〇 〇 一般仕入 〇 × 店頭販売 〇 〇 一般販売 〇 × 宅配買取 〇 〇 質入れ 〇 〇 委託仕入 〇 × なお、委託仕入の機能は、2023年11月15日リリース予定です。 アンケート作成 【設定>アンケート】よりアンケート作成のうえ、【設定>設定】の【店舗別設定】の「アンケート」項の各メニューに設定します。 アンケート回答 店舗スタッフより回答する際は、各メニューの【新規買取】など各ケース詳細画面の【アンケート】項をクリックして回答を入力します。 エンドユー

ユーザーヘルプサイト

ユーザーヘルプサイト

アンケートの新規作成と適用方法 | ユーザーヘルプサイト

店舗でレシートを連携してご利用の際には、以下の項目を設定することでレシートに店舗のロゴや情報を表示することが可能です。

  • ✳︎レシートロゴ:買取・買取受付・販売レシート全ての上部に表示される店舗ロゴ画像を設定します。※レシートロゴのカメラマークをクリックのうえ、画像ファイルとして選択できる画像であればサイズなどは特に関係なく指定することが可能です。

  • ✳︎レシートヘッダー:買取・買取受付・販売レシート全ての上部の店舗情報記載の下に表示される文章を設定します。

以下の項目を設定することで、【店頭買取】を確定時後に出力されるレシートに店舗の補足情報として画像や文章を表示することなどが可能です。

  • ✳︎レシートフッター:買取レシートの下部に表示される文章を設定します。

  • ✳︎レシートフッター画像:買取レシートのフッターに設定した文章の下に表示される画像を設定します。

  • ✳︎受付レシートフッター:買取受付レシート(お客様用)の下部に表示される文章を設定します。

こちらは、質機能をご利用されている場合に設定します。

  • ✳︎レシートフッター:質入レシートの下部に表示される文章を設定します。

  • ✳︎レシートフッター画像:質入レシートのフッターに設定した文章の下に表示される画像を設定します。

  • ✳︎受付レシートフッター:質入受付レシート(お客様用)の下部に表示される文章を設定します。

こちらは店頭販売機能をご利用されている場合に設定します。

  • 税務署名:預貯金通帳など一括括納(特例)を行う場合は、店舗の管轄税務署を入力します。一方で、レシートに印紙を貼り付けることで納税する場合は、入力が不要です。

  • ※なお、納税方法の詳細については、管轄の税務署へご確認ください。

  • ✳︎レシートフッター:販売レシートの下部に表示される文章を設定します。

  • ✳︎レシートフッター画像:販売レシートのフッターに設定した文章の下に表示される画像を設定します。

免税販売をされる際は以下ヘルプガイドをご参照ください。

免税販売について

本ガイドでは店頭販売より行う免税販売について解説します。

免税販売について

A6サイズの値札を印刷されたい場合は、必要な情報を設定します。(任意)

プライスカードの作成方法ついて、以下のガイドを参照ください。

プライスカードを印刷する方法

在庫操作

プライスカードを印刷する方法

店頭買取機能をご利用される場合は、設定を行います。

  • ✳︎見積書フッター:買取見積書の左下に表示される文言を設定します。HTML形式での記入のうえ【HTMLプレビュー】をクリックして表示イメージの確認も可能です。

  • ✳︎売買契約書フッター:売買契約書のお客様署名欄の下に表示する契約書条項を設定します。HTML形式での記入のうえ【HTMLプレビュー】をクリックして表示イメージの確認も可能です。

  • 表示する商品査定項目:商品の査定における査定のポイントとして表示したい項目(在庫属性)の設定が可能です。設定されてい属性が選択肢に表示されます。(複数選択可)

見積書・売買契約書に入力例として、以下の記事を参考にご覧ください。

店頭買取の見積書や売買契約書のフッターには、なにを入力すればいいですか

店頭買取の見積書や売買契約書のフッターには、なにを入力すればいいですか。 - 公開日:2021年12月28日 - 更新日:2024年07月29日 店頭買取【見積書フッター】買取見積書の下部に表示される文章として、見積書の有効期限などお見積もりにおける注意事項を中心とした情報を入力します。 店頭買取【売買契約書フッター】には、貴社で買取ご成約における注意事項を中心とした契約情報を入力します。 いずれも、HTML形式での記入のうえ【HTMLプレビュー】をクリックして表示イメージの確認も可能です。 詳細手順 ReCORE上の【設定】メニューの「店舗別設定」にある「店頭買取書類設定」へ設定のうえ、画面下にある【保存する】をクリックして設定を保存します。 ▼参考例:見積書フッター ▼見積書印刷イメージ ▼参考例:売買契約書フッター ▼売買契約書印刷イメージ この記事は役に立ちましたか? 送信中止 ご意見ありがとうございます!

店頭買取の見積書や売買契約書のフッターには、なにを入力すればいいですか

宅配買取機能のご利用かつ、書類での査定結果をご案内する場合はこちらの設定を行います。

  • 見積書フッター:買取見積書の左下に表示される文言を設定します。HTML形式での記入のうえ【HTMLプレビュー】をクリックして表示イメージの確認も可能です。

  • 売買契約書フッター:売買契約書のお客様署名欄の下に表示する契約書条項を設定します。HTML形式での記入のうえ【HTMLプレビュー】をクリックして表示イメージの確認も可能です。

  • 表示する商品査定項目:商品の査定における査定のポイントとして表示したい項目(在庫属性)の設定が可能です。設定されている属性が選択肢に表示されます。(複数選択可)

  • 査定フォームロゴ:査定フォームに表示するロゴ画像を指定します。

  • お問い合わせフォームURL:査定フォームに表示するお問い合わせボタンの遷移先URLを指定します。空欄の場合は表示されません。

  • 集荷指定日制限:申し込み時・変更時の集荷指定日について、選択できる範囲を制限します。

  • 一部キャンセル可否:査定承諾時にお客様が査定商品の一部をキャンセルできるかどうかを選択します。

  • 申込完了時メッセージ:申込完了時にページ上部に表示するメッセージを指定します。

  • 商品受領時メッセージ :商品受領時にページ上部に表示するメッセージを指定します。

  • 査定完了時メッセージ:査定完了時にページ上部に表示するメッセージを指定します。

  • 査定承諾後メッセージ:査定承諾後にページ上部に表示するメッセージを指定します。

  • 支払い完了時メッセージ:支払い完了時にページ上部に表示するメッセージを指定します。

  • キャンセル完了時メッセージ:キャンセル完了時にページ上部に表示するメッセージを指定します。

質機能をご利用される場合は、設定を行います。

  • ✳︎見積書フッター:質入見積書の左下に表示される文言を設定します。HTML形式での記入のうえ【HTMLプレビュー】をクリックして表示イメージの確認も可能です。

  • ✳︎質契約書フッター:質入契約書のお客様署名欄の下に表示する契約書条項を設定します。HTML形式での記入のうえ【HTMLプレビュー】をクリックして表示イメージの確認も可能です。

  • 表示する商品査定項目:商品の査定における査定のポイントとして表示したい項目(在庫属性)の設定が可能です。設定されてい属性が選択肢に表示されます。(複数選択可)

一般販売機能をご利用される場合は、設定を行います。

  • ✳︎見積書フッター:販売見積書の左下に表示される文言を設定します。HTML形式での記入のうえ【HTMLプレビュー】をクリックして表示イメージの確認も可能です。

  • ✳︎請求書フッター:請求書の左下に表示する内容を設定します。HTML形式での記入のうえ【HTMLプレビュー】をクリックして表示イメージの確認も可能です。

宅配買取をご利用される場合、各処理時に申込者へメッセージを自動送信することが可能です。こちらへ送信するメッセージの詳細内容を設定します。

各処理時に送信するメッセージは、あらかじめ【設定】の【メッセージテンプレート】にて作成したテンプレートを指定します。

メッセージテンプレートの作成方法などは、以下のヘルプガイドを参照ください。

なお、自動でのメッセージ送信を希望されない場合は、テンプレート選択欄を空白のままにします。

  • ✳︎申込完了時:申込受付完了を通知するメールの件名、本文内容を設定します。

  • ✳︎商品受領時:商品受領を通知するメールの件名、本文内容を設定します。

  • ✳︎査定完了時:査定完了を通知するメールの件名、本文内容を設定します。

  • ✳︎支払い完了時:買取確定後の支払い完了を通知するメールの件名、本文内容を設定します。

  • ✳︎キャンセル時:申込キャンセルを通知するメールの件名、本文内容を設定します。

  • ✳︎返送時:【返送済みとしてマーク】をクリック時に返送を通知をするメールの件名、本文内容を設定します。

最後に画面下部の【保存する】ボタンを押すと設定が完了します。

なお、メッセージ送信方法は、申込フォームで指定された『ご連絡方法』、『メール』、『LINE』、『SMS』の優先順で、お客様の送信宛先とテンプレート設定されている内容で送信します。

※メッセージのテンプレート内容の設定がない場合は、送信されません。

※LINEはLINEミニアプリをご契約の企業様のみご利用が可能です。

質機能をご利用され「貸付額(元金)」に応じた「金利」をあらかじめ設定されたい場合にご入力ください。

①【+区分を追加する】をクリックして区分を追加します。

②各区分に「貸付額(元金)」となる金額を入力のうえ、一番右側の【%】欄に金利を入力します。

※設定された内容を削除したい場合は、区分の一番右側にある赤い【×】印をクリックします。

こちらの設定は、店頭販売において、グロス管理商品の販売処理時に金額などを編集する画面を基本的に表示する/表示しないを指定できる設定です。

店頭販売において、グロス管理商品の販売時に販売金額を変更する運用である店舗は、【グロス商品の場合に表示する】にチェックを付けることで、【販売商品】に「グロス管理」の在庫を入力後に必ず詳細画面が表示されます。

上記の運用でない場合は(各グロス管理のカタログ商品毎に販売金額が固定で設定されている場合)は、チェックを付ける必要がありません。

設定を変更した場合には、必ず【保存する】ボタンをクリックして設定を保存します。

また、編集画面を非表示にしたい場合は、上記画像の画面内のチェックボックスをクリックして選択を外し、【保存する】ボタンをクリックします。

▼【グロス商品の場合に表示する】にチェックありの場合

以下の画像のように、店頭販売の販売商品にグロス商品を入力すると【詳細編集】画面が表示されます。

【注意点】

基本的にグロス商品における販売金額の変更を行わない運用をされている店舗でも、商品によっては変更が必要な場合もあるかと思います。

その場合、非表示設定をされている状態では、売価の変更をせずに販売してしまう可能性がありますので、運用状況に合わせて社内での共有を徹底し適切な設定変更をお願いいたします。

こちらの設定は、店頭買取・宅配買取において顧客情報の指定された各項目を必須入力に指定できる設定です。

顧客情報の指定項目が未入力の状態や店舗から本人確認チェックがついていない状態では各買取ケースを確定できないようにすることで、顧客情報の入力漏れを防止することが可能です。

対象項目を必須にするためには、各メニュー名の【有効にする】をクリックし選択のうえ、【保存する】をクリックします。

以下は【顧客情報】の必須対象の項目です。

・姓 ・名 ・郵便番号 ・都道府県 ・住所1 ・住所2 ・職業 ・生年月日 ・確認済みになっている本人確認1つ以上

上記のように【有効にする】を設定している状態で【顧客情報】の必須項目が1つでも未入力の場合は、チェックアウト画面で【確定】ボタンをクリック時に画像のようなエラーメッセージが表示されます。

本機能においてラベル印刷を行われる際にはこちらの設定が必要です。

詳しくは、以下のヘルプガイドをご参照ください。

在庫ラベル印刷ルール設定について | ユーザーヘルプサイト

在庫ラベル印刷ルール設定について - 公開日:2024年07月20日 - 更新日:2024年11月07日 買取時の在庫ラベルを印刷する際、店舗ごとに在庫ラベルを印刷するルールを設定することができます。 こちらの設定は、店頭買取、一般仕入、宅配買取、質入れ(流質後)のケースからの印刷に関する設定です。 【在庫リスト】からの印刷には適用されません。 こちらの設定により、グロス管理商品を買い取る場合、1枚だけラベル用紙を印刷することも可能になりますので、不要な在庫ラベルの印刷を行わないようにすることができます。 具体的な設定方法については以下に記載いたしますのでご参照ください。 対象メニュー - 各設定 - 設定方法 - 共通設定 - 共通設定例 - 商品別設定 - カテゴリ別設定 - その他 設定方法 1【設定】メニューの【在庫ラベル印刷ルール設定】 【設定】メニューの「在庫ラベル印刷ルール設定」をクリックします。 共通設定 1共通設定より追加設定 「共通設定」より「入力欄追加」をクリックし、「対象条件」を選択します。 対象条件は以下の選択肢からお選びください。 - すべて - グロス商品

ユーザーヘルプサイト

ユーザーヘルプサイト

在庫ラベル印刷ルール設定について | ユーザーヘルプサイト

本機能をご利用に際には、必ず各アカウント(PC)において【レジID】の設定が必要です。

【レジID】は、ReCORE上の支出とレジ内のお金の動きを一致させる運用を行われている場合に必要となるIDです。

《端末設定に関する注意点》

【店舗別設定】のレジ機能「レジ機能を使用する」に設定されている場合は、レジIDが未登録の場合、買取や販売の操作を行うことができませんので、必ず設定をお願いいたします。

※販売・買取時に【端末設定】項に「レジID」を指定し、「会計」メニューの「レジ締め」処理から「レジ開け」された状態でなければ、販売・買取の確定操作をしていただくことができません。

【設定】メニューの【端末設定】項より、各アカウントで利用するレジに該当する【レジID】を選択のうえ、【保存する】ボタンをクリックします。

※レジIDは最初に一度設定された状態がPCに保存されます。初めてReCOREをお使いになる際に基本的には一度だけ行う操作です。

※端末設定の情報は、利用されるPC(レジ機)に依存しますので、PCをご変更される場合は、改めて設定が必要になります。

決済端末JT-VT10とReCOREを連動して利用することが可能です。

設定には、【決済端末】の【決済端末を使用する】にチェックを付けます。

また、その他の必要な詳細な機器設定やご対応方法については、以下のヘルプガイドを参考のうえ、対応を行ってください。

JT-VT10(クレジットカード/電子マネー決済端末)との連携操作

決済端末

JT-VT10(クレジットカード/電子マネー決済端末)との連携操作

以下のヘルプガイドをご参考のうえ、ご利用することが可能です。

事前の機器準備に際しては、弊社の営業担当またはカスタマーサポートへお問合せください。

新たなReCOREアカウント発行時には、アカウントごとに初期パスワードが設定されております。

パスワードを忘れてしまってログインできないなどの状況を防ぐためにもパスワードの変更を行ってください。

なお、パスワード変更操作前には、必ずレジ管理責任者の方に確認のうえパスワードのリセットを行う際に必要となるメールアドレスを設定後に変更を行ってください。

また、パスワード変更後には、必ず貴社内にて共有をお願いいたします。

詳しくは、以下のヘルプガイドをご参照ください。

ReCOREログインのパスワード設定について

【ポイント付与率設定】をクリックし、下記項目も入力します。

  • ✳︎店頭買取ポイント付与率の設定:店頭買取時に会員ポイントを付与する率を設定します。

  • ✳︎店頭販売ポイント付与率の設定:店頭販売時に会員ポイントを付与する率を設定します。

※会員へポイント付与する機能をご利用の際には必ず指定します。

※会員へのポイント付与における他設定:金種別・商品別・カテゴリ別の設定方法は、以下のガイドを参照ください。

ポイント付与率設定・会員のポイント操作について | ユーザーヘルプサイト

ポイント付与率設定・会員のポイント操作について - 公開日:2019年03月01日 - 更新日:2025年03月05日 概要 ReCOREでは、ポイント付与率の設定が可能です。 ポイントの操作・編集を行う方法について確認される場合にご活用ください。 目次 ポイント付与率の設定 - 共通設定(基本設定) - 共通設定(金種別付与率調整) - 商品別設定 - カテゴリ別設定 - 設定例 会員ごとのポイント操作を行う - ポイント付与率の設定 - 会員ごとのポイント操作を行う ポイント付与率の設定 まずは、ポイントの付与率の設定を行います。 【設定】メニューより、【設定】を選択していただき、左側のメニューより、【ポイント付与率設定】をクリックします。 こちらの画面より付与率の設定が行なうことができます。 ※前提※ ポイント付与設定においては、「共通設定(金種別含む)」「商品別」「カテゴリ別」をそれぞれ設定することが可能です。 次のような順番で設定が優先され、各処理の買取・販売の確定時にポイントが付与されます。 1. 商品別 2. カテゴリ別 3. 共通設定(基本設定:買取付与率・販売付与率)

ユーザーヘルプサイト

ユーザーヘルプサイト

ポイント付与率設定・会員のポイント操作について | ユーザーヘルプサイト

基本情報を設定する方法の解説は以上です。

ご質問等はReCOREのヘルプチャットでも受け付けております。

以下のヘルプガイドも併せてご参照ください。

売買価格ルールを設定する | ユーザーヘルプサイト

売買価格ルールを設定する - 公開日:2019年06月07日 - 更新日:2025年03月31日 - 設定 - 買取 - 買取ルール 本ガイドでは、売買価格ルール設定について解説します。 こちらの機能を活用することで買取査定の専門的な知識が無いスタッフの方でも円滑な買取業務を行うことが可能です。 売買価格ルールは、商品別(カタログPDコード毎)またはカテゴリ毎に設定を行うことができます。 なお、設定内容は以下のように左から優先して表示されます。 商品別(店舗)>カテゴリ別(店舗)>商品別(共通)>カテゴリ別(共通) 対象メニュー - 各設定 - 店頭買取・一般仕入・宅配買取 - 店頭販売・一般販売 - ReCOREスタートガイド - 売買価格ルールの設定について - 各商品を1件ずつ売買価格ルールを設定 - 各商品の売買価格ルールを一括編集・新規設定 - カテゴリごとに売買価格ルールを設定 - 推奨売価へ価格を改定する - 備考 売買価格ルールの設定について 【設定】メニューより【設定】をクリックします。 画面左側より設定したい範囲に応じて、以下の項目をクリックします。 【売買価格ルー

ユーザーヘルプサイト

ユーザーヘルプサイト

売買価格ルールを設定する | ユーザーヘルプサイト

クーポン設定について | ユーザーヘルプサイト

クーポン設定について - 公開日:2020年08月31日 - 更新日:2024年12月03日 - クーポン - 買取クーポン - 販売クーポン - 割引 概要 各店舗毎や全店舗共通でキャンペーンにおける販売割引や買取金額UPを適用するクーポンを発行し、各ケース毎の会計時にクーポンを適用することが可能です。 なお、クーポンはの適用方法は、お客様の運用方法に合わせて2種類より選択することができます。 ・手動:クーポンコードをバーコードリーダーで読み取りやクーポンリストより選択反映させる方法 ・自動:自動適用ルールを設定し条件にあうケースには自動で反映させる方法 目次 - 新規クーポン作成 - 『手動』適用クーポンの場合 - 『自動』適用クーポンの場合 - 既存クーポンの編集・削除 - 作成内容を変更する場合 - 無効にする場合 - 有効にする場合 - 削除する場合 - クーポン作成例 - 手動クーポンの適用方法 - 新規クーポン作成 - クーポン作成例 - 既存クーポンの編集・削除 - 手動クーポンの適用方法 新規クーポン作成 ①【設定】メニューの【クーポン設定】をクリックします。 ②作成

ユーザーヘルプサイト

ユーザーヘルプサイト

クーポン設定について | ユーザーヘルプサイト

EC出品テンプレートについて | ユーザーヘルプサイト

EC出品テンプレートについて - 公開日:2019年11月08日 - 更新日:2025年02月24日 - EC - 出品テンプレート EC出品テンプレート機能を利用することで、ECに出品される際の情報入力を、よりスピーディーかつ簡単に行うことが可能です。 対象メニュー - 出品 - EC - Step0:EC出品テンプレートを作成する前の準備 - Step1:EC出品テンプレートの作成 - Step2:EC出品テンプレートを活用した出品方法について - EC出品テンプレートの作成における各情報引用や入力方法について - EC出品に関するガイド Step0:EC出品テンプレートを作成する前の準備 ワンポイントアドバイス ReCOREよりEC出品テンプレートを作成するためには、あらかじめReCOREにおいてECアカウントのオプション契約のうえ、ReCORE内の【設定】メニューで連携する【ECアカウント】が『有効』かつ利用する店舗の「店舗紐づけ」にチェックがついている必要があります。 詳しくは、以下のヘルプガイドをご参考ください。 ガイド「ReCOREのEC機能について」のStep3-1~S

ユーザーヘルプサイト

ユーザーヘルプサイト

EC出品テンプレートについて | ユーザーヘルプサイト

EC自動出品ルールについて | ユーザーヘルプサイト

EC自動出品ルールについて - 公開日:2021年10月29日 - 更新日:2025年04月23日 - アマゾン - ヤフオク - 楽天 - shopify - Amazon - ヤフーショッピング - ショッピファイ 本ガイドではEC自動出品ルールについて解説します。 EC自動出品を活用することで予め設定した出品情報を元にECへ自動で出品を行うことができ、出品作業の効率化が可能となります。 対象メニュー - 出品 - EC - 反映条件 - 事前の設定準備 - 自動出品ルール設定 - 関連ガイド一覧 反映条件 EC自動出品の反映条件に関する詳細は、下記をご参照ください。 ・【設定>EC同期設定】において「在庫同期」を『する』と設定 ・【出品リスト】画面に該当在庫に対する出品データがない状態 ・【EC自動出品ルール設定】の登録情報がある ・在庫数が変動したとき ・在庫の売価を変更したとき ・商品カタログを更新したとき また、以下の設定により【出品リスト】への出品データの作成タイミングが異なります。 出品条件『出品数が1以上になったとき』に設定した場合:自動出品ルールに合致する在庫が入庫

ユーザーヘルプサイト

ユーザーヘルプサイト

EC自動出品ルールについて | ユーザーヘルプサイト

会員ランク同期ルールについて | ユーザーヘルプサイト

会員ランク同期ルールについて - 公開日:2024年02月06日 - 更新日:2024年06月05日 概要 会員を管理する方法として、買取・販売金額に応じて自動で会員ランクを変更する機能を設定することが可能です。 このページでは、ランクに応じた設定を行う方法をご案内します。 なお、会員情報はご利用されている貴社全体での共通管理情報となっております。 こちらの設定変更の履歴などが残りませんので、設定変更の際にはあらかじめ必ず社内で共有を行ってください。 また、変更後に、変更前に戻す機能などもございませんので、十分ご注意をお願いいたします。 なお、設定後のルールが適用され会員ランクが自動で反映されるタイミングは以下となります。 ・会員詳細が更新されたとき ・買取・販売が確定したとき ・毎月1日の0時頃 一方、例として¥100.000の商品の販売確定により自動でランクSに変更された会員において、返品を行った場合もランクは自動では戻りませんのでご注意ください。 ※会員ランク同期ルールを設定した場合、会員詳細画面から手動でランクを設定・変更はできませんのでご注意ください。 目次 - 会員ランク同

ユーザーヘルプサイト

ユーザーヘルプサイト

会員ランク同期ルールについて | ユーザーヘルプサイト

EC同期設定について

本ガイドではEC同期設定について解説します。

ユーザーヘルプサイト

ユーザーヘルプサイト

EC同期設定について

EC連携の事前準備について(EC全モール共通)

本ガイドではECモールとReCOREを連携するために必要な手順について解説します。

ユーザーヘルプサイト

ユーザーヘルプサイト

EC連携の事前準備について(EC全モール共通)

メッセージテンプレートについて

ReCOREでメッセージテンプレートを作成し、各操作画面で適用することで、効率的にメッセージ送信が可能です。 こちらでメッセージテンプレートの作成方法や送信方法について解説します。 なお、LINEへのメッセージ送信は、LINEミニアプリを別途契約し連携しているお客様のみご利用いただけます。 メッセージテンプレートは以下のメニューより使用可能です。 ■対象画面 ・店頭買取(新規買取) ・質入れ(新規質入) ・宅配買取(新規買取) ・会員 ・EC(受注管理) メッセージテンプレート事前の確認 1メッセージテンプレートの作成店舗を指定 メッセージテンプレートは「店舗毎」「全店舗共通」どちらでも作成・編集が可能です。 作成する【店舗名】を選択します。 なお、『全店舗』で作成したテンプレートは全店舗で共通して利用が可能です。 全店舗によるテンプレート作成のメリット 全店舗共通のテンプレートを作成することで、各店舗でのメッセージ作成や編集の手間を削減し、業務効率を向上させることができます。 ワンポイントアドバイス メッセージテンプレートの利用について メッセージテンプレートは以下の画面で使用できま

メッセージテンプレートについて

予実管理について

本ガイドではKPIの予算目標などを設定できる予実管理設定について解説します。

予実管理について

サブステータス設定について

EC受注 宅配買取

サブステータス設定について

設定について、複数店舗でご利用いただいております場合、下記は全店舗で共通の設定となっております。

それ以外の設定項目については店舗ごとに設定が必要ですので、適宜ご対応ください。

・本部設定

・カテゴリ設定

・売買価格ルール設定(共通)

・会員ランク同期ルール

・ECアカウント

(「店舗紐付け」については各店舗ごとに行っていただく必要がございます。)

・商品属性設定

・在庫属性設定

・メッセージテンプレート ※全店舗共通設定と店舗別設定あり

・サブステータス設定

※なお、端末設定は、ご利用されているレジ端末をアカウント毎に設定していただく必要がございます。

こちらにおいてご不明な点がございましたら、ReCOREチャットにてお問合せください。

なお、ReCOREチャットの使い方は、以下を参考にご覧ください。

解説は以上となります。

ご質問がございましたら、ReCOREのヘルプチャットもご利用ください。