11月のアップデートノートをお届けします🎁
顧客ALF v2の移行に伴い、現在β版としてご提供しているALFでの電話対応もv2にアップグレードします!より実際のオペレーターに近い対応が可能になるため、チャットやメールのテキストベースの問い合わせから音声ベースの電話まで、顧客対応の半数以上をALFに任せてみましょう💪
また、これまで非常に多くのお声を頂戴してきたメッセージの予約送信もついに!実装しました‼️ 皆さまと同じで私たちもお問い合わせ対応をしている身として、このアップデートは非常に嬉しく、たくさん活用すること間違いなしだと思っております🥺💕
その他、問い合わせ対応やチャネルトークのアカウントに関する重要なアップデートが多くあるため、ぜひ最後までご確認ください💁♀️
AIでの電話対応もALF v2にアップグレードしました👏
ALF v2の電話対応では「ルール」と「ナレッジ」を活用して回答を生成し、より実際のオペレーターに近い通話体験を提供できます。(📘電話ALF v2を確認する)
■詳細
電話とチャットそれぞれでルールとナレッジを設定できます。
背景音(ホワイトノイズ、オフィスなど)設定で実際の対応環境に近い音を提供できます。
ALF統計で電話とチャットのデータを分けて確認できます。
実際に電話をかけなくてもプレビューで電話ALFのテストを実施できます。
■移行スケジュール
電話対応にALF v2を適用する前に「ルール」を確認することをおすすめします。
2025年11月25日(火) ~ 27日(木):手動でv2に切り替えて事前に使用可能
2025年11月28日(金):v2に完全移行
■その他
現在電話ALF v2はβ版のため、一時的に無料でお使いいただけます。
顧客ALF(チャット、電話)はGrowthまたはEnterpriseプランでご利用いただけます。
顧客に返信をするには朝早かったり、夜遅かったりする時がありますよね。これからは顧客に送信するメッセージを予約できるので、これまでの悩みが解決されます!メッセージ入力後に入力ウィンドウの右下にある🔽を押し、いつ送信するのかを指定すると、希望する日時に自動で送信されます。顧客がメッセージが気付ける時間に送信でき、オペレーターは営業時間を気にせずに顧客対応できます。(📘メッセージ送信予約を確認する)
顧客が返信通知機能を通して受信したメールに返信をすると、会話をしていた元のチャットを探したり、担当者を再度付与するなどの不便さがありましたよね?🥲 この不便さを解消するために、顧客が返信したことで流入した問い合わせに会話が開始して返信通知メールが送信された元のチャットのリンクが表示されるようになりました!また、元のチャットで担当者であったスタッフもそのまま担当者として自動で設定されます。(📘返信の流入方法を確認する)
迅速かつ正確な回答が必要な場合は、AIライターを活用してみましょう!入力ウィンドウでAIへのプロンプトを入力すると、AIが顧客との会話内容と関連情報を参考にして回答の草案を提案してくれます。AIライターに入力した内容はすぐに顧客に送信されないため、安心してご活用ください。提案された文章は入力ウィンドウに自動でペーストされ、必要な部分を修正したり、修正内容を指示するなど、完成度を高めることができます。
■詳細
入力ウィンドウ内のAIライターボタンを押すとプロンプトを作成できます。
ショートカットキー:
Spaceまたはctrl(⌘)+J例)返品プロセスと所要期間を案内する回答を作って
例)この会話の脈略に沿う共感を表現する文章を書いて
AIライターが作成した内容は顧客にすぐ送信されません。
「該当チャットの会話」と「ドキュメント」を参照して回答を提案します。
これまで下位カテゴリーはカテゴリーは2段階まで作成できましたが、これからは5段階まで作成できるようになります。多くの記事をテーマごとに整理し、必要な情報をすぐに見つけられる状態を作りましょう。(📙ガイドを見る)
より安全にチャネルトークをご利用いただくために、ログインアカウントにメール認証を導入します。2025年11月28日以降、アカウント別にメール認証が必要になります。メール認証を完了しない場合、新規チャネルの作成とチャネルに招待されて参加することが制限されます。セキュリティ強化のため、今後制限範囲が拡大する可能性があるため、必ずメール認証をご対応ください。(📙ガイドを見る)
チャネルトークのアカウント作成とログイン時にGoogleアカウントでログインできるようになります。別途パスワードを設定せずに簡単に登録できるため、より便利にチャネルトークをご利用いただけます。
ALF v2のクイックデプロイを使用すると、顧客がすぐにALFと会話ができるように、最大3つのおすすめ質問ボタンを表示できるようになります。顧客がボタンをクリックすると、その質問がそのままメッセージとして入力されるため、簡単にALFに質問できます。
記事やExcelのみならず、Webサイトもナレッジとして登録できます。ホームページ、FAQページ、利用規約などのURLを登録すると、ALFが該当内容を直接参照して回答に活用します。
11月のご案内事項